ドコモのスマホは5Gに対応したハイエンドからミドルレンジスマホ、さらにエントリー向けのスマホまで幅広いラインナップされています。
ドコモのでスマホを購入するときに性能で選ぶべきか、価格で選ぶべきか。どの端末がいいのか。めっちゃ迷いますよね。ということで、ドコモのスマホのおすすめ機種をランキングで紹介しています。
iPhoneはもちろん、5Gスマホを実際に使ったスマホも含めて幅広くチョイスしているのでスマホを乗り換えようか検討している方は参考にしてください。
この記事の目次
ドコモのスマホ ラインナップ
ドコモは端末と料金プランの分離プランを採用しそれに合わせてAndroidスマホはハイスペックモデルとスタンダードモデルの2つの製品ラインに分けて販売されています。
ドコモのラインナップはiPhoneを含めるとこのようになっています。
- iPhone 15、14シリーズ、iPhone SE3
- Pixel 8シリーズ、Pixel 7a
- ハイエンドスマホ:10万円以上の高性能モデル
- ミドルレンジスマホ:5〜9万円の標準モデル
- エントリースマホ:1〜3万円の低価格モデル
価格の安いエントリー向けのスマホもあって2〜4万円くらいで購入できたり、返却プログラムを使うことで月々の支払いを抑えることができます。
ドコモ 売れ筋スマホランキング
ドコモオンラインショップでは人気のあるスマホをランキングで公開しており2024年4月8日~2024年4月14日の売れ筋ランキングはこのようになっています。
Samsungの新型となるGalaxy S24、Galaxy S24 Ultraが首位を独占しています。フラグシップは256GBではなく512GBを選ぶ人も増えてきてます。
では、ドコモのスマホでiPhoneも含めて実際に使っておすすめしたい機種ランキングを紹介します。実際の使用感も書いているので機種変更を検討してる方は参考にどうぞ!
ドコモ おすすめスマホランキング(ハイエンド)
iPhoneを含めたハイエンドモデルのドコモのおすすめスマホは以下のとおりです。
1位:Galaxy S24 SC-51E
Galaxy S23は2023年4月発売の最新の小型ハイエンドで6.1インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載しバッテリー持ちも改善しています。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 1 – 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メモリ ストレージ |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 光学3倍:1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 147 × 70.6 × 7.6 mm・167g |
Galaxy S24はカメラ部分の土台がなくなってレンズだけがあるスッキリしたデザインを採用しています。シンプルすぎる印象はありますがマットガラスに質感の高い筐体です。
Galaxy S24のリアカメラはS23と同じく5,000万画素の1/1.57型のセンサーを搭載していますが、画像処理エンジンが刷新されて色味と解像感がより自然に表現できるようになりました。
動画も強く強力に手ブレを抑えつつ4Kの高精細な動画を60fpsで滑らかに撮影できて、8K30fpsの高解像度動画にも対応し写真として切り出しもできます。
Galaxy S24はバッテリー容量が4,000mAhと増えていて電池持ちも向上しています。Galaxy S23から大きな進化は少ないですが1日しっかり持つバッテリーライフはあります。
先代のS23からの乗り換えは正直、微妙なところありますがカメラの画質は自然なので、この辺りの画質向上に期待するならGalaxy S24に乗り換える価値はあります。
- 片手で使える小型ハイエンドスマホ
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy を搭載
- バッテリー持ちが先代より少し改善
- 顔 + 画面内指紋認証で快適に使える
- カメラの画質が自然になっていい感じに
- Galaxy AI(囲って検索、文字起こし、リアルタイム翻訳、画像処理など)
- DeXモードでパソコンとしても使える
- アップデート保証7年に対応した
- SIMフリーモデルが発売される
- 先代からの進化は少ない
- 顔認証がマスクに非対応
- microSDカードに非対応
- ホワイト系のカラーがない
Galaxy S23(256GB)の一括価格136,620円ですが返却プログラムを使うと24ヶ月目に返却で67,320円で使うことができます。
→ Galaxy S24を詳しく見る
2位:iPhone 15 Pro
iPhone 15 Proは6.1インチのディスプレイにA17 Pro、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載したiPhone 14 Proの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,556 × 1,179ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A17 Pro |
メモリ ストレーぞ |
8GB 128GB・256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.78 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠×3:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9、AF搭載 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー容量 | 3,274mAh |
ワイヤレス | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.6 × 70.6 × 8.25mm・187g |
iPhone 15 Proはサイドフレームにチタニウム金属を採用して落ち着きのある輝きのある筐体になって重量も206g → 187gと19gも軽くなって操作しやすく進化しました。
チタニウムが本当にカッコいいですし、傷も付きにくいのでケースなし運用も可能です。実際に1ヶ月ほどケース付けずに使ってますが今のところ大丈夫です。
画面上部のノッチがなくなってダイナミックアイランドを搭載し、さらに常時表示ディスプレイに対応しています。
2画面表示が使えないiOSだからこそダイナミックアイランドは重宝する機能ではないでしょうか。常時表示ディスプレイにも対応してるので時刻や通知などを常に確認可能です。
リアカメラは広角カメラに4,800万画素の高画素センサーを搭載し、超広角カメラもマクロモードも使えます。さらに光学3倍望遠カメラを搭載し幅広い撮影に対応しています。
iPhone 15 Proは基本的にはiPhone 14 Proと使い勝手は同じですが、チタニウムフレームを採用したことで軽量化して見違えるほど使いやすいiPhoneになっていますよ。
- チタニウムの質感が最高の良い
- 軽くなって手が疲れにくくなった
- Dynamic Islandでマルチタスク
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- USB-C対応で充電ケーブルを統一できる
- 外付けSSD、SDカードリーダーが使える
- 広角カメラが相変わらず寄れない
- 常時表示の電池持ちは良くない
- ゲーム中は発熱しやすい(A16よりも)
- カメラ使用中も発熱しやすい
iPhone 15 Proの128GBモデルの一括価格は192,060円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質95,040円で使えます。
→ iPhone 15 Proを詳しく見る
3位:Galaxy S24 Ultra SC-52E
Galaxy S24 Ultraは6.8インチの大画面ディスプレイを搭載しSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxy、12GBメモリを採用したハイエンドスマホです。
ディスプレイ | 6.8インチ(3,080 × 1,440ピクセル・500ppi)、有機EL、19.3:9、1〜120Hzリフレッシュレート |
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SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メインメモリ | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(2億画素・F1.7) 超広角(1200万画素・F2.2) 光学3倍望遠(1000万画素・F2.4) 光学10倍望遠(5000万画素・F3.4) 最大100倍デジタルズーム、8K30fps、4K60fps対応 |
インカメラ | 1200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 162.3 × 79.0 × 8.6 mm、233 g |
本体カラー | チタニウムグレー、チタニウムブラック、チタニウムバイオレット |
画面が大きいだけでなくSペンを搭載していてタブレット感覚で手書きメモをしたり絵を描くことが可能です。
リアカメラは2億画素の広角、超広角カメラ、光学3倍、5倍の望遠のクアッドカメラを搭載しています。
先代のGalaxy S23 Ultraの10倍望遠から5倍になったことで普段使いしやすく物撮りにも使えるカメラになっており、画像処理エンジンも新しくなったのか先代よりも色味と解像感が自然になって画質がとても良くなった印象があります。
また、5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵することで電池持ちも良好でゲームをちょこちょこプレイしてても1日しっかり使えるバッテリーライフを持っています。
- チタニウムボディがかっこいい
- 大画面ディスプレイで画面が見やすい
- フラットパネルで保護フィルムに制約がなくなった
- 120Hzリフレッシュレート対応で滑らか操作
- 顔 + 画面内指紋認証で快適に使える
- フラットなのでSペンで文字書きやすい
- 解像感の高い撮影をお手軽にできる
- 光学5倍望遠で普段使いで撮影しやすい
- 望遠カメラが暗所に強くなった
- DeXモードでパソコンとしても使える
- 7年のOSアップデート保証(Android 14 → 21)
- 本体重量は重め
- 顔認証がマスクに対応してない
- microSDカードに対応してない
- 10〜100倍の望遠画角の画質は低下した
- 高音質コーデックのaptX Adaptiveに非対応
→ Galaxy S24 Ultraを詳しく見る
3位:Pixel 8 Pro
ディスプレイ | 6.7インチ(2,992 × 1,344ピクセル) 有機ELディスプレイ 1 – 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ ストレージ |
12GB 128 / 256 / 512 GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.7 超広角:4800万画素・F/2.0 光学5倍:4800万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1050万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 5,050mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 162.6 × 76.5 × 8.8mm・213g |
Pixel 8 Proは6.7インチの大画面ディスプレイにGoogle独自開発のGoogle Tensor G3を搭載したハイエンドモデルとなっています。
Pixel 7 Proは画面が左右に丸くなっていたラウンドフォルムスタイルを採用していたのがPixel 8 Proは2.5Dフラットパネルに変更となっています。
Pixel 8 ProはAIに特化したスマホです。
音声の文字書き起こし機能や写真の消しゴムマジック、音声消しゴムマジック、さらにベストテイクなど他のスマホでは使えないような機能が盛りだくさんなスマホです。
Tensor G3の性能はゲームには適してないのでゲームをとにかく快適にプレイしたいなら別のハイエンドスマホがいいですが、AIや普段使いを重視するならおすすめです。
リアカメラも全カメラが高画素センサーを採用し画質が向上していますし、とても使いやすいバランスの取れたスマホに仕上がっています。
- Googleスマホらしい個性的なデザイン
- 背面がマットガラスになって汚れにくく
- 6.7インチ大画面ディスプレイで見やすい
- 大画面だけど本体重量は213gと軽め
- 画面内指紋 + 顔のデュアル生体認証に対応
- トリプルカメラの画質が向上した
- プロモードでマニュアル撮影が可能に
- 音声消しゴムマジックで動画の雑音を消去
- 内蔵スピーカーの音質向上で聴きやすく
- IP68防水防塵仕様で濡れても使える
- 最大7年間のOSアップデート保証
- 本体が大きく片手操作は難しい
- サイドメニューなど独自機能がない
- 性能向上も重いゲームはキツイ
- 3.5mmオーディオジャック非搭載
- microSDカードに対応していない
Pixel 8 Proの256GBモデルの一括価格は198,000円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質89,760円で使えます。
→ Pixel 8 Proを詳しく見る
4位:iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro Maxは6.7インチのディスプレイにA17 Pro、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載した15 Proの上位モデルで望遠カメラが光学5倍レンジを搭載しています。
ディスプレイ | 6.7インチ(2,796 × 1,290ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A17 Pro |
メモリ ストレーぞ |
8GB 256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.78 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠×5:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9、AF搭載 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー容量 | 3,274mAh |
ワイヤレス | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 159.9 × 76.7 × 8.25mm・221g |
iPhone 15 Pro Maxも15 Proと同様にサイドフレームにチタニウム金属を採用して落ち着きのある輝きのある筐体になって重量もが軽くなって大画面なのに持ちやすくなりました。
また、アクションボタンも搭載してるので特定のアプリを瞬時に起動することも可能となってアプリ使用時の手間を減らすことができます。(15 Proもアクションボタンを搭載している。)
iPhone 15 Proとの違いは画面サイズだけでなく望遠カメラが光学3倍から光学5倍になって高倍率ズームでの撮影ができるようになっています。
光学5倍望遠カメラでより遠くのモノをズームして迫力の写真に仕上げることができます。
ただ、あまり寄って撮影ができないので身の回りのモノを望遠カメラで撮影するなら光学3倍のiPhone 15 Proの方がいいかもしれません。
- チタニウムの質感が最高に良い
- 端末が軽量化して操作性が向上した
- Dynamic Islandでマルチタスクできる
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- 光学5倍望遠カメラで高倍率ズームが可能
- 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- USB-C対応で充電ケーブルを統一できる
- 外付けSSD、SDカードリーダーが使える
- デカいので片手操作はできない
- 広角カメラが相変わらず寄れない
- 光学5倍望遠カメラも寄って撮影できない
- 望遠3〜4.9倍の画質が15 Proより劣化
iPhone 15 Pro Maxの256GBモデルの一括価格は236,940円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質117,480円で使えます。
→ iPhone 15 Pro Maxを詳しく見る
6位:Xperia 5 V SO-53D
Xperia 5 Vは6.1インチの縦長ディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 2を搭載した5GスマホでXperia 5 IVの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9 シネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
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生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
8GB 128GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:4800万画素・F/1.9 超広角:1220万画素・F/2.2 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
サイズ・重量 | 157 × 68 × 8.6mm・182g |
角張った本体デザインで片手で使える小型スマホです。Xperia 5 IVよりも少しだけ本体サイズは大きくなりましたが、内部の放熱シートの体積を増やして放熱性能を高めて発熱しにくくなっています。
Xperia 5 Vのカメラは広角、超広角のデュアルカメラを採用。望遠は廃止となりました。
広角カメラに高画素センサーでクロップズームで望遠画角をカバー可能です。ただ、2.5倍以上のズーム時は5 IVの方が画質がキレイですが普段使いの1〜2倍ならXperia 5 Vの方が高精細な画質で撮影可能です。
動画も手ぶれ補正がしっかり効くようになるなど全体的に使いやすいカメラシステムにアップデートされてます。
何よりもSnapdragon 8 Gen 2になって性能が向上しただけでなく発熱も抑えられるようになって安定感が増したのは強いです。これでバッテリー持つのですから。
- 片手操作できる小型軽量モデル
- デザインが可愛らしく質感が高い
- 性能が高くてゲームも快適にプレイ可能
- 発熱しにくく使いやすくなった
- 広角カメラの画質が向上した
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 電池持ちがとても良い
- 画面のベゼル幅が太くなった
- 顔認証機能を搭載していない
- 望遠カメラを搭載していない
- 端末価格が高くて割高感ある
→ Xperia 5 Vを詳しく見る
7位:Xperia 1 V SO-51D
Xperia 1 Vは6.5インチの縦長ディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマホでXperia 1 IVの後継機種となっています。
ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイスT*コーティング 広角:4800万画素・F/1.9 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3.5倍〜5.2倍望遠:1220万画素・F/2.3〜F/2.8 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・187g |
従来モデルの弱点だった発熱を克服し安定感が向上して、広角カメラのセンサーに次世代の2層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載した意欲作となっています。
広角カメラが4800万画素の高画素センサーになって画質が大きく向上しただけでなく暗所撮影にも強くなり、Creative lookで雰囲気ある色調で写真、動画を楽しめるようになりました。
電池持ちもそこそこ持つのでスマホとしての完成度も向上していてバランスの取れた端末に仕上がったように感じます。
- 筐体にテクスチャー加工がありカッコいい
- 6.5インチ大画面なのに横幅71mmで操作しやすい
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載しゲーム性能が高い
- 発熱しにくくなって快適に使えるようになった
- 電池持ちが良くて1回の充電で長く使える
- Photo Proの起動が速くなってレスポンスが向上
- 広角カメラが新型センサーになって暗所撮影に強くなった
- 望遠カメラの解像感・画質が向上してる
- 動画の画質も自然でキレイに撮影できる
- 色彩機能のCreative look、S-Cinetoneが使える
- 内蔵スピーカーの音質がビックリするくらい良い
- 顔認証に対応していない
- 48MPセンサーなのに高画素モードがない
- 縦長ディスプレイで電子書籍は読みにくい
- 端末価格が19〜21万円と高め
Xperia 1 V(256GB)の一括価格は218,680円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質96,360円で使うことができます。
→ Xperia 1 Vを詳しく見る
8位:Galaxy Z Flip5 SC-54D
Galaxy Z Flip5は6.7インチの有機ELディスプレイを搭載した折りたたみができるフォルダブルスマートフォンでGalaxy Z Flip 4の後継機種です。
メインディスプレイ | 6.7インチ(2,640 × 1,080ピクセル)、有機EL、10〜120Hz、1750nit、HDR+ |
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サブディスプレイ | 3.4インチ(720 × 748ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メインメモリ | 8GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.7) 超広角(1200万画素・F2.2) 最大10倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1000万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 3,700mAh |
サイズ | open:165 × 72 × 6.9 mm close:85 × 72 × 15.1 mm 187g |
本体カラー | ミント、グラファイト、ラベンダー |
端末を折り曲げて持ち運びができるのでFlip5とにかくコンパクトにスマホを持ち出すことができます。Z Flip4は折り畳んだ時に隙間があったのがZ Flip5はぴったりくっ付くようになりました。
カバーディスプレイを搭載しているので画面を開けなくても時間の確認、通知、音楽プレーヤーとしてもちゃんと使うことができます。
サブディスプレイが大きくなったので天気情報なども大きく表示させたり、メッセージも折り畳んだ状態で返信もできるので使い方の幅が広がります。
また、端末を折り曲げてL字型にするフレックスモードにすることでスタンドなしで立てかけてスマホを使うこともできます。
これはね…楽しいですね。どんな使い方をするかは自分次第で可能性が広がります。
パソコンで作業している隣にGalaxy Z Flip5を置いてYouTubeを見たり、SNSをしたりと今までのスマホではあり得なかった使い方ができる想像力を試される端末かもしれません。
しかも、Galaxy Z Flip5は折りたたみスマホという特殊分野の端末でありながらもSoCにSnapdragon 8 Gen 2、メモリ8GBとハイエンドの性能でゲームも快適に遊べます。
- 折り畳めみスマホで持ち運びしやすい
- フレックスモードで幅広い使用用途に
- 縦長ディスプレイで2画面表示が見やすい
- サブディスプレイが大きくて見やすい
- Snapdragon 8 Gen 2で性能が高い
- 顔 + 指紋 デュアル生体認証に対応
- ワイヤレス充電に対応している
- 折り目が少し気になることも
- 指紋認証センサーの位置がイマイチ
- 望遠カメラを搭載していない
- microSDカードを使えない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- DeXモードを搭載していない
Galaxy Z Flip5(256GB)の一括価格は160,820円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質79,200円で使うことができます。
9位:Galaxy Z Fold5 SC-55D
Galaxy Z Fold5は画面を開くことでタブレットとして使えて、折りたたむことでスマホとしても使えるフォルダブルスマホでGalaxy Z Fold4の後継機種です。
メインディスプレイ | 7.6インチ(2,176 × 1,812ピクセル)、有機EL、最大120Hz、1750nit、HDR+ |
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サブディスプレイ | 6.2インチ(2,316 × 904ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メインメモリ | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB / 512GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) 望遠(1000万画素・F2.4) 最大30倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1000万画素・F2.2 400万画素・F1.8 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 4,400mAh |
サイズ | open:155 × 130 × 6.1 mm close:155 × 67 × 13.4 mm 253g |
本体カラー | アイシーブルー、ファントムブラック |
Galaxy Z Fold5も折り畳んだ時に隙間がなくなって見た目がスッキリしました。
折り畳んだ状態の本体の厚みも薄くなってるのでよりコンパクトに持ち運びできるのでスマホとしてだけじゃなくてタブレットをポケットに持ち運びたいならおすすめです。
Galaxy Z Fold5もSoCにSnapdragon 8 Gen 2、メモリ8GBとハイエンドの性能でゲームも快適ですし、カメラも望遠レンズを搭載してるのでGalaxy S23のようにハイエンドスマホとしても使えるスペックとなっています。
- タブレットになるフォルダブルスマホ
- コンパクトにタブレットを持ち運べる
- 3画面同時 + ウィンドウでマルチタスク可能
- フレックスモードで使い方いろいろ
- Kindleなどの電子書籍が読みやすい
- 顔と指紋認証で様々なシーンで使える
- 内蔵スピーカーの音質はとても良い
- Sペンがあれば手書きでメモが取れる
- DeXモードでパソコンとしても使える
- スマホとしては本体サイズが大きい
- メインディスプレイの折り目が気になるかも
- 使い方によっては電池減りが早い
- 電話しながら作業がしにくい
- aptX Adaptiveに対応していない
- microSDカードを使えない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- 端末価格が高い
Galaxy Z Fold5(256GB)の一括価格は257,400円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質109,560円で使うことができます。
→ Galaxy Z Fold5を詳しく見る
10位:Pixel Fold
メインディスプレイ | 7.6インチ(2,208 × 1,840ピクセル)、有機EL、最大120Hz、1450nit、HDR+ |
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サブディスプレイ | 5.8インチ(2,092 × 1,080ピクセル)、有機EL |
SoC | Google Tensor G2 |
メインメモリ | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB / 512GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(4800万画素・F1.7) 超広角(1080万画素・F2.2) 望遠(1080万画素・F3.1) 最大30倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 800万画素・F2.0 950万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6 |
Bluetooth | 5.2 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 4,821mAh |
サイズ | open:158.7 × 139.7 × 5.8 mm close:139.7 × 79.5 × 12.1 mm 253g |
本体カラー | Obsidian、Porcelain |
Pixel FoldはGalaxy Fold5と同じような折りたたみスマホですが、Pixel Foldは折りたたみ方向が異なっていて本物の本と同じように見開きで雑誌や漫画を読めます。
さらに、Pixel Foldは閉じた状態のディスプレイが縦長ではなく一般的なスマホの画面比率に近いので閉じた状態でも使いやすいのも使いやすい点となります。
閉じて使うことが多いならGalaxy Z Fold5よりもPixel Foldの方が操作しやすいと感じますし、このままゲームもプレイができるのもいいですよね。
ただし、Google Tensor G2はミドルクラスの性能しか持ってないのでゲームをメインで使うことを検討してるならSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているGalaxy Z Fold5にした方がいいかもしれません。
- 本体デザインの質感が良い
- スマホとしても、タブレットとして使える
- カバーディスプレイの画面比率が使いやすい
- 見開き電子書籍を本物の本のように読める
- スタンドモードで立てかけて使える
- 顔+サイド指紋認証で画面ロック解除可能
- IPX8 防水仕様で水に濡れても使える
- FeliCa(おサイフケータイ)に対応
- 端末の重量が283gと少し重い
- メインディスプレイのベゼルの幅が太い
- メインディスプレイ側で顔認証が使えない
- 開いてフル画面表示できないアプリかある
- カバーディスプレイで2画面にできない
- 3画面表示に対応していない(制限がある)
- アプリのウィンドウ表示ができない
- スタイラスペンに対応していない
→ Pixel Foldを詳しく見る
11位:AQUOS R8 Pro
AQUOS R8 Proは6.6インチのフラットな有機ELディスプレイに、Snapdragon 8 Gen 2、12GBのメモリ、256GBのストレージを搭載したAQUOS R7の後継機種です。
ディスプレイ | 6.6インチ(2,730 × 1,260ピクセル) Pro IGZO OLED 有機EL |
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生体認証 | 画面内指紋認証 + 顔認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | LEICA共同開発 4720万画素1インチセンサー + SUMMICRONレンズ |
インカメラ | 1260万画素・F/2.3 |
通信性能 | 5G(ミリ波、Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
サイズ・重量 | 161 × 77 × 9.3mm・203g |
生体認証は画面内指紋認証、顔認証に対応してるためマスクをしていても快適に使えます。精度と速度が向上したのでとても使いやすいですよ。
そして、AQUOS R8 proの最大の特徴となっているのがドイツのカメラメーカー・LEICA(ライカ)と共同開発したカメラシステムです。
1インチの大型センサーに薄型の7枚レンズを搭載することでシングルカメラでありながらも超広角〜望遠(6倍)までの画角をまかなえます。
望遠側はクロップズームして画質に荒さはあるものの、ライカらしい色鮮やかで深い色合い、質感の高い写真を撮影できます。
とても楽しいカメラなのでライカのカメラを体感してみたいならおすすめです。
- 大画面でコンテンツを楽しめる
- Snapdragon 8 Gen 2でゲーム性能が高い
- 発熱しにくくなって電池持ちが向上した
- LEICA監修のカメラで雰囲気ある撮影が可能
- スペクトルセンサーでカメラの色が自然に
- 専用ケースでフィルターの装着ができる
- AQUOS R7から進化が少ない
- ベゼル太めで筐体サイズが大きめ
- 望遠画角の画質が悪い(R7と同じ)
- 端末価格が19〜21万円と高め
→ AQUOS R8 proを詳しく見る
5Gスマホを使うには
docomo 5Gは5Gギガホ、5Gギガライトを契約することで使うことができます。料金はプラス500円ですがデータ容量が100GB(当面は使い放題)に増えてテザリングも対象なのでモバイルルーターの代わりに使うことができるのでホントにおすすめです。
https://sin-space.com/5g-price-hikaku
ドコモのスマホを価格で比較してみましょう。5万円以上のおすすめハイエンドスマホの価格は以下のとおりです。
ドコモのハイエンドスマホは「スマホおかえしプログラム」で購入することができます
→ iPhone 14を詳しく見る
。24ヶ月後に返却する必要はありますが、36回払い中24回の支払いでOKになるので安くフラグシップモデルを手に入れることができます。
https://sin-space.com/sumahookaeshi-docomowith
ドコモ おすすめスマホランキング(ミドル)
1〜3位はミドルハイで価格が少し高めです。
1位:iPhone 15
ディスプレイ | 6.1インチ(2,556 × 1,179ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A16 Bionic |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,229mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.6 × 7.8mm・171g |
iPhone 15は6.1インチの有機ELディスプレイにA16 Bionicを搭載したスタンダードモデルで背面パネルがマットガラスになって指紋が付着しにくくなりました。
iPhone 14 Proに搭載していたダイナミックアイランドを搭載しちょっとしたマルチタスクもできるようになりました。
望遠カメラを搭載してないのでズーム画質はiPhone 14 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手にできます。
- 背面パネルがマットガラスに
- 指紋・汚れが付着しにくい
- 軽量ボディで操作しやすい
- Dynamic Islandでマルチタスク可能に
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- USB-Cポートで充電ケーブル統一可能
- 外付けストレージが使える
- 外部モニターへ画面表示が可能に
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- 120Hzリフレッシュレート非対応
- スクロール時の残像で目が疲れる
- アクションボタンを搭載してない
- USB-Cの速度が480Mbpsと遅い
- 端末価格が高い
→ iPhone 15を詳しく見る
2位:iPhone 14
ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,229mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.8mm・172g |
iPhone 14は2022年9月に発売された6.1インチのスタンダードモデルでiPhone 12から筐体デザインが3年ぶりに刷新されて14も引き続きこのスタイルを継続しております。
性能、カメラの画質は普通でいいならiPhone 15ではなくiPhone 14でも十分満足できます。
動画性能はiPhone 13よりも大きく強化されていて動画で背景をぼかすことができる4Kシネマティックモードでの撮影ができるなど、カメラの性能が向上しています。
- サイズ感がちょうど良くて軽く扱いやすい
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 安定のバッテリー持ちの良さで長く使える
- 4Kシネマティックモード(30fps)に対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
- 端末価格が119,800円と高め
指紋認証による画面ロック解除ができないデメリットはありますが、iPhone 14はマスク対応のFace IDを搭載しているので指紋の必要性は限りなく低いです。
→ iPhone 14を詳しく見る
3位:AQUOS sense8
ディスプレイ | 6.1インチ(2,432 × 1,080ピクセル) IGZO OLEDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔認証・サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:5030万画素・F/1.9 超広角:800万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 153 × 71 × 8.6mm・159g |
シャープのAQUOS sense8は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載したコンパクト軽量モデルでAQUOS sense7の後継機種です。
SoCにSnapdragon 6 Gen 1、6GBメモリ、128GBのストレージを搭載し動作速度は従来モデルよりも改善されて90Hzリフレッシュレートに対応し操作性が向上。
普段使いのアプリをストレスなく使える性能に進化しただけでなくゲームもそれなりに快適にプレイできるようになりました。
カメラは広角と超広角のデュアルカメラで広角のセンサーサイズが1/1.55型の大型センサーに画像処理エンジン・ProPix5を搭載し解像感の高い雰囲気ある撮影が可能です。
像面位相式AFを採用してるのでオートフォーカスの精度、速度も向上。さらに、光学式手ぶれ補正機能を内蔵したことで手ぶれの少ない写真撮影も可能です。
生体認証は顔認証だけでなくサイドボタン式指紋認証にも対応しています。
ボタン式の物理センサーなので精度はsense7の指紋センサーよりも向上し顔認証もマスク対応して全体的に操作感は向上しています。カメラが良い感じに撮影できるので費用を抑えながら写真の画質もこだわりたい方におすすめです。
- 片手で使える軽量モデル
- アルミボディで割れる心配なし
- 性能が向上し動作が快適になった
- 90Hz対応で滑らかに操作可能
- サイドボタン式指紋認証で精度向上
- カメラの画質が向上した
- 外部モニターに画面出力ができる
- 電池持ちがとても良い
- 端末価格が5.9万円と安い
- 画面の上下のベゼル幅が太め
- 望遠カメラを搭載していない
- モノラルスピーカーでステレオ非対応
- ワイヤレス充電に非対応
5位:Pixel 7a
Pixel 7aは6.1インチの90Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを搭載したミドルレンジスマホでドコモとしてPixelシリーズを取り扱ったのは久しぶりです。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、90Hzリフレッシュレート対応 |
---|---|
SoC | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
microSD | – |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(6400万画素・F1.9) 超広角(1300万画素・F2.2) 最大8倍デジタルズーム、4K / フルHD 60fps |
インカメラ | 1300万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.3 |
防水防塵 | IP67(1mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 4,385mAh、18W急速充電対応 |
サイズ | 152 x 72.9 x 9 mm、193.5 g |
本体カラー | Coral、Sea、Snow、Charcoal |
SoCはGoogle独自のチップとなるGoogle tensor G2、メモリ8GB、ストレージ128GBとミドルでありながらも上位のPixel 7と同じ性能を持った端末となっています。
旧型となったPixel 6aは顔認証がなかったので指紋認証ができないシーンはパスコードを入力が必要でしたが、Pixel 7aは顔認証に対応しました。
画面内指紋認証との組み合わせでスムーズに画面ロック解除ができます。
背面パネルのデザインが可愛らしくていいですよね。6万円のスマホとは思えないくらい質感も高いですしかなりおすすめです。
リアカメラは6400万画素の高画素センサーを内蔵した広角カメラと1300万画素の超広角カメラを搭載しGoogle AIカメラで解像感の高い、色味も自然な写真撮影が可能となっています。
ミドルレンジでありながらも4K60fpsの動画撮影ができるので、いかにPixel 7aの性能が高いかが伺えます。
もちろんFelicaに対応してるので交通系カードやiD、QUICPayなど電子決済も可能です。防水防塵はIP67と控えめですが少し濡れるくらいなら問題はないでしょう。
6位:Galaxy A54 5G SC-53D
Galaxy A54 5Gは6.4インチの有機ELディスプレイを搭載し120Hzのリフレッシュレートに対応したミドルレンジスマホです。
ディスプレイ | 6.4インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、120Hzリフレッシュレート対応、800nits |
---|---|
SoC | Exynos 1380 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
microSDカード | 最大1TBまで |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) マクロ(500万画素・F2.4) 深度(500万画素・F2.4) 最大10倍デジタルズーム、4K / フルHD 30fps |
インカメラ | 3200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.3 |
防水防塵 | IP68(1.5mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 5,000mAh、25W急速充電対応 |
サイズ | 158 × 76.7 × 8.2 mm、202 g |
本体カラー | オーサムバイオレット、オーサムホワイト、オーサムグラファイト |
SoCにExynos 1380、6GBのメモリ、128GBのストレージを搭載したミドルレンジスマホですがカメラの画質も良いので画面サイズの大きさがOKならおすすめです。
Galaxy A54の生体認証は顔認証だけでなく画面内指紋認証を搭載しているのマスクをしていても指でしっかり画面ロック解除できます。
指紋認証の速度は速くはないものの精度は良いので顔認証と組み合わせで暗いところでも、マスクしているシーンにおいても普通に使うことができます。
Galaxy A53のリアカメラは広角(5000万画素) + 超広角(1200万画素) + マクロ(500万画素)のトリプルカメラ仕様となっています。
カメラの画質は意外と良好でGalaxy S23などハイエンドモデルより劣るものの、色鮮やかな写真を気軽に楽しめます。色鮮やかな写真に仕上がる傾向があるのでSシリーズよりもSNSに上げるなら適してるかもしれません。
ワイヤレス充電には対応していないものの、ステレオスピーカーを搭載し、IP68の防水防塵である程度濡れても使える、おサイフケータイにもしっかり対応しているメインスマホにできる端末です。
- 可愛らしいシンプルなスマホ
- 最大120Hzリフレッシュレートに対応
- しっかり使えるスペック、性能を持ってる
- 顔 + 画面内指紋認証に対応してる
- カメラの画質が高精細で色鮮やか
- ステレオスピーカー対応で音質が良い
- 高音質コーデック LDAC に対応
- IP68防水防塵、おサイフケータイ対応
- 端末価格:69,850円
- 顔認証がマスクに対応していない
- フルHD60fpsで手ぶれ補正が効かない
- 高音質コーデック aptX Adaptive に非対応
- ワイヤレス充電に対応していない
- DeXモードに対応していない
7位:Xperia 10 V
Xperia 10 IVは6.0インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載したミドルレンジスマホでXperia 10 IVの後継機種です。
ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 155 × 68 × 8.3mm・159g |
筐体がよりフラットなデザインになって背面パネルはマット調に刷新されて落ち着いた雰囲気の見た目ですね。
Xperia 10 Vの生体認証は従来モデルと同じくサイドボタン式指紋認証を搭載し、指を使ってサッと画面ロック解除して使い出すことができます。
リアカメラは48MP広角カメラを搭載し超広角、光学2倍望遠カメラも搭載し最大10倍のデジタルズーム、AI超解像ズームに対応しているので幅の広い撮影もできます。
カメラの画質はXperia 10 IVより向上しています。とくに広角カメラは高画素センサーになったことで解像感の高い写真撮影ができるようになりました。
バッテリー容量が5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し一回の充電でより長く使えるのもメリットと言えるのではないでしょうか。
- 小型軽量で片手操作しやすい
- 縦長ディスプレイで2画面表示が見やすい
- ステレオに対応した内蔵スピーカー
- 小さいのにバッテリー持ちが良い
- USB-Cポートの充電速度が向上した
- 3.5mmオーディオジャックを搭載
- microSDカードでストレージ拡張ができる
- 60Hzリフレッシュレートのまま
- カメラアプリがレスポンスが良くない
- 4K動画撮影ができない
- 顔認証に対応していない
- ワイヤレス充電に対応してない
- 価格が少し高いかも
8位:iPhone SE(第3世代)
ディスプレイ | 4.7インチ(1,334 × 750ピクセル) Retina HDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 64GB・128GB・256GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 |
インカメラ | 700万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 2,018mAh |
ワイヤレス充電 | Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 138.4 × 67.3 × 7.3mm・144g |
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)の後継機種でA15 Bionicの高性能SoCを搭載し2022年3月に発売した端末です。
ホームボタンを搭載したスタイルとなっていますが、iPhone 13と同じA15 Bionicプロセッサを搭載しているので性能はこの価格帯のスマホの中ではダントツで高くなっています。
また、スマホに必要と思われる機能(スマホの基本機能・キャッシュレス決済・耐水性能・ワイヤレス充電)は全て搭載しているのでiPhone SE(第2世代)を選んでおけば間違いないでしょう。
デザインが少し古臭く感じてしまいますが使い勝手を優先するならおすすめです。 Touch IDで指を使って画面ロック解除ができます。
iPhone SE(第3世代)のリアカメラはシングルカメラで時代遅れ感はありますが、スマートHDRを搭載し逆光のあるシーンもキレイに撮影もできます。
ナイトモードを搭載していませんが、A15 Bionicの高度な画像処理によってノイズの少ないキレイな写真をかんたんに撮影することが可能となってます。
見た目はiPhone 8とほとんど同じですが、中身がiPhone 13なので快適に使えますしホームボタンを搭載しているので昔ながらのiPhoneの操作に慣れている方におすすめの端末です。
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- ホームボタンを搭載している
- Touch ID(指紋)でマスクしながら使える
- A15 Bionicで処理速度が向上
- 電池の持ちが改善している
- 代わり映えのしないデザイン
- 液晶ディスプレイが時代遅れ感
- MagSafe充電に対応していない
- コストパフォーマンスはあまり良くない
9位:arrows N
ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 155 × 72 × 8.6 mm・171g |
FCNTarrows Nは6.24インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、メモリ8GB、ストレージ128GBを搭載したミドルレンジスマホとなっています。
Snapdragon 695 5G + 8GBメモリの構成スマホは珍しく他の同スペックのスマホよりも動作は快適で120Hzのリフレッシュレートにも対応してるので操作性も良好です。
arrows Nは50MP(1/1.5型)の大型センサーを採用した広角と超広角のデュアルカメラを搭載していてい、意外としっかりとした写真撮影が可能となっています。
とくに色合いが自然なので使いやすいカメラに仕上がっています。
生体認証も顔認証だけでなくサイドボタン式指紋認証を搭載しているので操作性はとても良いです。
また、国内工場で組み立てをしてる国産スマホ、再生素材をたくさん使ったエコなスマホなのもarrows Nの特徴となっていて、ミドルレンジスマホとしてはとても高品質なスマホです。
ただし、価格が少し高くて返却プログラムありきの価格設定なのが残念なところでしょうか。
- 環境に配慮した再生素材を採用
- 日本国内で組立した国産スマホ
- サイズの割に小型で軽くて操作しやすい
- 120Hzリフレッシュレートに対応
- 8GBメモリで意外と快適に動作する
- 顔 + サイドボタン指紋認証で快適
- 1/1.5型センサーで雰囲気ある写真撮影が可能
- FCNT独自機能で操作しやすい
- 泡で洗える、耐久性の高い筐体
- Androidアップデート保証(最大3回)
- カメラアプリの操作性がイマイチ
- 4K、フルHD 60fpsの撮影ができない
- 内蔵スピーカーがモノラル再生
- ワイヤレス充電に対応していない
- バッテリー充電速度が少し遅め
- ドコモ専売でバンド縛りがある
- 価格が98,780円と性能と見合ってない
ドコモ おすすめスマホランキング(エントリー)
ドコモのiPhoneを含めた価格のやすいスタンダードモデルのおすすめ機種トップ5位は以下のとおりです。
1位:Xperia Ace III
ディスプレイ | 5.5インチ(1,496 × 720ピクセル) 18.7:9 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.8 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 140 × 69 × 8.9mm・162g |
Xperia Ace IIIは5.5インチの液晶ディスプレイを搭載したローエンド小型スマホですが、SoCにSnapdragon 480 5Gを搭載し従来モデルのXperia Ace IIのように動作が遅くてストレスを感じることはありません。
安いのにしっかり使えるスマホに進化しています。また、Xperia Ace IIIは一般的なスマホの画面比率の画面を採用し誰でも安心して使える端末に仕上がっています。
ただし、液晶ディスプレイを採用し画面輝度が少し暗いです。
屋内なら明るさは問題ないですし横から画面を覗き見される心配は少なくなります。外でとくに太陽下で写真や動画の撮影は画面が暗くてみ見えにくいのでカメラをよく使うならXperia 10 IIIにした方がいいかもです。
Xperia Ace IIIはサイドボタン式指紋認証に対応しており指を使ってサッと画面ロック解除ができます。
顔認証には非対応ですが、マスクをしていても指でサッと画面ロック解除できるのでとくに不便を感じることはないでしょう。
Xperia Ace IIIの本体デザインはフラットデザインを採用しザラめのある筐体素材を採用することで手触りの良くてケースなしでも普通に使える格安スマホと言って良いでしょう。
- 落ち着いたデザインで大人なスマホ
- ザラザラとした手触りのいい筐体
- 指紋認証でマスクしてても使える
- 必要最低限のシンプルなカメラ性能
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 端末価格が1.2〜3.5万円と安い
- 液晶ディスプレイが少し暗め
- カメラのピントが少し甘い
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 顔認証に非対応
2位:Galaxy A23 5G
ディスプレイ | 5.8インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔・指紋認証 |
SoC | MediaTek Dimensity 700 |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.9 |
インカメラ | 500万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 149.7 × 71 × 8.9mm・168g |
Galaxy A23 5Gは一括33,440円、返却プログラムで実質11,880円で使える格安5GスマホでGalaxy A22 5Gの後継機種となっています。
SocにMediaTek Dimensity 700、4GBのメインメモリを搭載し、A22の弱点だった指紋認証が使えなかったのがA23はサイドボタン式指紋認証を搭載し普通にスマホとして使える端末となっています。
シングルカメラのシンプルな構成ですがそれなりの写真を撮影できます。ここはSamsungらしいというかしっかりしており、3万円スマホですが普通に使える画質のカメラを搭載しています。
カメラのデザインも丸型でシンプルでいいですよね。
サイドフレームはマット調の素材を、背面は光沢のあるパネルを採用しています。質感はそんなもんですが片手で操作できるサイズ感で、動作速度も従来モデルよりも向上し扱いやすい端末になっています。
- 片手で使えるスマホ
- そこそこ快適に動作する
- カメラの画質は良い
- おサイフケータイに対応
- 顔 + 指紋認証に対応している
- ある程度濡れても使える
- 5G高速通信に対応している
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 背面パネルが指紋で汚れやすい
3位:AQUOS wish3
ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔 + サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Demensity 700 |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/2.0 |
インカメラ | 500万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 3,730mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 147 × 71 × 8.9 mm・162g |
AQUOS wish3は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した横幅71mmサイズの小型スマホです。
筐体がマット調のしっとりとした手触りの樹脂素材の筐体で価格のわりに質感の高いスマホでIP67、MILの規格に対応した耐久性の高い端末です。
さらに、SoCにミドルレンジスマホのDemensity 700を採用し、メモリは4GB、ストレージは64GBですが基本性能はAQUOS wishより向上し動作速度は高速化してます。
AQUOS wish3の生体認証は顔認証に対応しドコモ版はサイドボタン式指紋認証センサーも搭載しています。
デュアル生体認証に対応してるのは使いやすいですしおサイフケータイの電子決済にも対応しているので普段使いにちょうど良いスマホです。
- デザインが可愛いらしい
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- 顔 + サイドセンサー式指紋認証を搭載
- おサイフケータイ(Felica)に対応
- MIL-STD-810H/G対応で衝撃に強い
- 端末価格が22,000円と安い
- 液晶なので外だと画面が少し暗い
- カメラはシンプルに広角カメラのみ
- 内蔵スピーカーがモノラルのまま
- ワイヤレス充電に対応していない
AQUOS wish2はドコモで37,863円(MNP:22,023円)で購入可能です。
4位:arrows We
ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 背面式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1310万画素・F/2.2 マクロ:190万画素・F/2.4 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 147 × 71 × 9.4mm・172g |
arrows Weは21,450円で買える5Gに対応した格安モデルとなっています。画面サイズは5.7インチ、SoCはSnapdragon 480 5G、メインメモリ4GBと十分使えるスペックを持っています。
生体認証は背面指紋センサーを搭載しているのでマスクをしながらでもちゃんと使えるスマホです。デザインが少し古臭さはあるもののIP68の防水防塵、耐衝撃性能も高くて安心して使うことができます。
カメラは広角とマクロのデュアルカメラを搭載しています。画質は2万円スマホといった感じではありますが、とりあえず撮ることができれば十分という方にとっては21,450円で5Gスマホを買えるのはいいですよね。
おサイフケータイにもしっかり対応しているので電子決済もできるので21,450円なのに全部入りのスマホとなっています。
- 価格が2万円〜2.7万円と安い
- 片手で操作できるサイズで使いやすい
- SDM 480でそこそこ快適に動作する
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 泡ハンドソープで洗える防水性能
- 5G高速通信に対応している
- 充電速度が速い
- 液晶ディスプレイの明るさが暗い
- 顔認証機能に対応していない
- 机に端末を置いて画面ロック解除できない
- ストラップホールがなくなった
ドコモのおすすめスマホ:まとめ
ドコモで購入できるスマホは数多くのラインナップから選べますが、最近はスマホの価格が高くなってきたので返却プログラムを使って月々の費用を抑えるのがおすすめです。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone 15 Pro、15、14
- Androidスマホを使ってるなら → Pixel 8 Pro、Galaxy S23、Xperia 1 V、Galaxy Z Fold5、Pixel Fold
iPhoneを使っていてハイエンドモデルが欲しいならiPhone 15 Proがおすすめです。望遠カメラが必要ないならiPhone 15でもOKです。
費用を抑えたいなら型落ちのiPhone 14も安くなってるので選択肢としてはありでしょう。
AndroidスマホがいいならPixel 8 Pro、Galaxy S23、Xperia 1 Vあたりがおすすめです。Pixel 8 Proはゲームは弱いですがAIに特化してるので文字書き起こしをしたいならアリです。
5万円以下のスタンダードモデルで選ぶならiPhone SE(第3世代)、AQUOS sense 7、Xperia 10 Vあたりがおすすめです。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone SE
- Androidスマホを使ってるなら → Pixel 7a、Xperia 10 V 、AQUOS sense7
この辺りのスマホは指紋認証にしっかり対応しているので、マスク必須のこの時代にもマッチしているかと思います。安いだけでなく使いやすさも考慮されているのでおすすめとなっています。
→ 2022年ベストスマホはこちら
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機種変更 | 無料 | 3,850円 |
契約変更(FOMA → Xi) | 無料 | 3,850円 |
さらにドコモショップでは頭金がかかる場合がありますが、ドコモオンラインショップなら頭金も0円となります。例えば、あるドコモショップで販売しているXperia 5は10,000円(税込 11,000円)の頭金が必要となります。
つまり、ドコモオンラインショップでスマホを買えば事務手数料3,300円と頭金11,000円の合計14,300円安くすることができることになります。これは安いですよね。
少しでもスマホを安く手にしたいならドコモオンラインショップから申し込みするのがいいでしょう。
dカード GOLDで通信料金をお得に
ドコモの携帯料金の支払い先をdカード GOLDにすることで通信費用の10%ポイントバックを受けることができます。
- 携帯料金の10%ポイント還元
- 最大10万円のケータイ補償がある
- 100円の買い物につき1ポイント還元
dカード GOLDは年会費が必要ですが携帯料金の10%ポイントの還元により実質無料になるので、ドコモユーザーなら使わないという選択肢はないのかな…といった感じです。
ahamoからも機種変更ができる
ahamoは2,970円で20GBのデータ通信と5分かけ放題(5分超過後は22円/30秒)ができるオンライン専用プランですがドコモオンラインと同じく端末購入が可能です。
さらに、ahamoに乗り換えた後にドコモオンラインショップから機種変更もできるのでahamoで2,970円の価格を維持したままドコモの機種を使えます。
https://sin-space.com/entry/docomo-iphone-price-2019ドコモ、au、ソフトバンクの料金プランの違いも比較しています。シチュエーションに合わせて料金シミュレーションをしているので、ぜひ参考にしてください。
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