
ドコモのオンライン限定で契約できるahamo(アハモ)は端末購入も可能で現在AQUOS wish2のみ対象となっています。
最新のiPhone 14、iPhone 13、iPhone SE(第3世代)、Galaxy S22など他の端末はドコモオンラインショップから購入が可能です。
(新規・乗り換えの場合は5Gギガライト2を契約してからahamoに切り替える必要あり)
ahamoに乗り換えるならどのスマホを選ぶべきか?それぞれ性格の異なるスマートフォンなので、どのような使い方をするかで端末を選ぶことが可能です。
この記事の目次
ahamoはオンラインで契約できるプラン
ahamoはドコモのオンライン限定プランです。

月額2,970円で20GBのデータ通信 + 国内通話5分かけ放題ができる良心的なプランで、ahamo大盛りで100GBのデータ通信も可能となります。
- データ通信:20GB(超過で1Mbpsに制限)
- 国内通話5分無料(5分超過後:22円/30秒)
- 月額料金:2,970円(※機種代金別途)
- ahamo大盛り+80GB:1,980円(合計4,950円)
- 安定したドコモ回線(4G/5G)が使える
- 海外82の国と地域で20GBまで(※15日を超えて使うと速度制限。国内利用と合わせての容量上限)
- キャリアメールは使えない
- ワンナンバーサービス(Apple Watch)対応
- 全てオンラインのみで契約ができる
- 契約時の事務手数料は無料
ドコモの高品質な4G/5Gの回線を使って通信が可能で従来のドコモの料金プランからの切り替えでも同じように快適にスマホを使えます。
端末を買わなくても既存のドコモのスマートフォンやSIMフリーのiPhoneでSIMカードを入れ替えるだけですぐに使えるのもahamoのシンプルさです。
オンラインから手続きができて何かトラブルがあった時も自分で対処できるなら通信費用を大きく下げることができます。
なお、ahamoにするならdカード GOLDを使って支払いをするのがおすすめです。dポイントの還元を受けることができます。
ahamoで選べるスマートフォン
スペックを比較
現在、ahamoで買うことができる端末は、はGalaxy S20、AQUOS wish2の2機種で、iPhone 13、iPhone SE(第3世代)、Galaxy S22はドコモオンラインショップ経由での取り扱いとなっています。

各モデルのスペックを比較するとこんな感じです。
モデル | iPhone 13 | iPhone SE3 | Galaxy S22 | Galaxy S20 | AQUOS wish2 |
---|---|---|---|---|---|
取り扱い | ドコモオンライン | ahamo | |||
サイズ | 6.1インチ | 4.7インチ | 6.1インチ | 6.0インチ | 5.7インチ |
SoC | A15 Bionic | SDM 8 Gen 1 | SDM 865 | SDM 695 5G | |
メモリ | 4GB | 8GB | 12GB | 4GB | |
ストレージ | 128〜512GB | 64〜256GB | 256GB | 128GB | 64GB |
カメラ | 広角 + 超広角 | 広角 | 広角 + 超広角 + 望遠 | 広角 | |
生体認証 | 顔 | 指紋 | 顔 + 指紋 | 指紋 | |
防水防塵 | IP68 | IP67 | IP68 | IP67 | |
ポート | Lightning | USB-C | |||
ワイヤレス | MagSafe、Qi | Qi | – | ||
バッテリー | 3227mAh | 2018mAh | 3700mAh | 4000mAh | 3730mAh |
本体重量 | 173g | 144g | 168g | 163g | 162g |
価格 | 138,380円 | 73,370円 | 122,012円 | 57,200円 | 22,000円 |
分割プログラム | 69,740円 | 37,730円 | 67,892円 | – | – |
ahamoで直接購入できるのはGalaxy S20とAQUOS wish2だけで端末価格が安いのが特徴となっています。分割せずにシンプルに購入するならこの2機種を選ぶのがおすすめです。
各モデルの特徴を簡単に紹介します。
AQUOS wish2(ahamo)

AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した横幅71mmサイズの小型スマホです。
ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/2.0 |
インカメラ | 580万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 3,730mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 147 × 71 × 8.9 mm・162g |
AQUOS wish2は筐体がマット調で手触りのいい質感の高いスマホでIP67、MILの規格に対応した耐久性の高い端末となっています。
SoCにミドルレンジスマホに搭載されるSnapdragon 695 5Gを採用し、メモリは4GB、ストレージは64GBで普段使いにおいては十分な性能を持っています。
AQUOS wish2の生体認証はサイドボタンの下に指紋認証センサーを搭載し指による画面ロック解除が可能です。

顔認証には対応してないのが残念ですが指紋認証によりマスクしていても使える端末です。また、おサイフケータイの電子決済にも対応しているのメインスマホとしても使えます。
- デザインが可愛いらしい
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- Snapdragon 695 5Gで動作が快適
- サイドセンサー式指紋認証を搭載
- バッテリー持ちがとても良い
- おサイフケータイ(Felica)に対応
- MIL-STD-810H/G対応で衝撃に強い
- 端末価格が22,000円と安い
- スペックのわりにモッサリしている
- 液晶なので外だと画面が少し暗い
- カメラはシンプルに広角カメラのみ
- 内蔵スピーカーがモノラルのまま
- ワイヤレス充電に対応していない
AQUOS wish2はドコモで22,000円(MNP:5,500円)、ワイモバイルで26,640円(MNP:5,040円)ととにかく安いです。この価格ならこれでいいか…って思うかも。
iPhone 14(ドコモオンラインショップ)

ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ 60Hz |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,227mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.8mm・172g |
iPhone 14は2022年に発売したiPhone 13の後継機種です基本スペックはほぼ同じで6.1インチのディスプレイに広角、超広角のデュアルカメラを搭載しています。

軽量化されてるので片手でも操作しやすい万人におすすめできるiPhoneですが、SoCがA15 BionicとiPhone 13と同じであまり進化していません。
ただ、メモリが4GBから6GBに増えてGPUのコア数が4つから5つに増えてるので性能は上がっていて、iPhone 13 Proのリフレッシュレート60Hz、デュアルカメラバージョンと見ていいでしょう。
望遠カメラを搭載していないのでズーム画質はiPhone 13 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで軽くてProに近い性能を安い価格で手に入れることができます。
- サイズ感がちょうど良くて軽く扱いやすい
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 安定のバッテリー持ちの良さで長く使える
- 4Kシネマティックモード(30fps)に対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
iPhone 13(ドコモオンラインショップ)

iPhone 13は2021年9月に発売された6.1インチのスタンダードモデルで5.4インチのiPhone 13 miniもあります。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
メモリ ストレージ |
4GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,227mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.65mm・173g |
2020年のiPhone 12から筐体デザインを刷新しエッジのあるサイドフレームを採用していますがiPhone 13も引き続きこのスタイルを継続しております。

A15 Bionicのハイエンドチップに4GBのメインメモリ、さらに128GBの大容量ストレージを採用したことで沢山のデータを保存できるようになりました。
望遠カメラがないでズーム画質はiPhone 13 Proに届かないもののそれ以外のスペックはほぼ同じ、軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手に入れることができます。
指紋認証による画面ロック解除ができないデメリットはありますがFace IDがマスクに対応し、Apple Watchを併用するでも画面ロック解除が可能です。
- 6.1インチなのに軽量でコンパクト
- カメラの画質がとてもキレイ
- 4K60fps・HDR10動画撮影に対応
- シネマティックモードで動画の背景ぼかせる
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 指紋認証に対応していない
iPhone SE3(ドコモオンラインショップ)

iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)の後継機種でTouch ID内蔵のホームボタンを搭載しiPhone 13と同じ高性能なA15 Bionicを搭載したモデルです。
ディスプレイ | 4.7インチ(1,334 × 750ピクセル) Retina HDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
SoC | A15 Bionic |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB・128GB・256GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 |
インカメラ | 700万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 2,018mAh |
ワイヤレス充電 | Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 138.4 × 67.3 × 7.3mm・144g |
ホームボタンを搭載したスタイルとなっていますが、iPhone 13と同じA15 Bionicプロセッサを搭載しているので性能はこの価格帯のスマホの中ではダントツで高くなっています。
また、スマホに必要と思われる機能(スマホの基本機能・キャッシュレス決済・耐水性能・ワイヤレス充電)は全て搭載しているのでiPhone SE(第2世代)を選んでおけば間違いないでしょう。
デザインが少し古臭く感じてしまいますが使い勝手を優先するならおすすめです。 Touch IDで指を使って画面ロック解除ができます。

iPhone SE(第3世代)のリアカメラはシングルカメラで時代遅れ感はありますが、スマートHDRを搭載し逆光のあるシーンもキレイに撮影もできます。
ナイトモードを搭載していませんが、A15 Bionicの高度な画像処理によってノイズの少ないキレイな写真をかんたんに撮影することが可能となってます。
見た目はiPhone 8とほとんど同じですが、中身がiPhone 13なので快適に使えますしホームボタンを搭載しているので昔ながらのiPhoneの操作に慣れている方におすすめの端末です。
- 4.7インチの小型軽量モデル
- 余裕で片手で操作ができる
- 指紋認証機能を搭載している
- カメラの画質はそこそこ良い
- ステレオスピーカーに対応
- 画面が少し小さすぎる
- 望遠カメラを搭載していない
- 顔認証による画面ロック解除ができない
- 電池持ちが悪い
Galaxy S22(ドコモオンラインショップ)
Galaxy S22は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載しGalaxy S21よりもよりコンパクトなハイエンドスマホです。

ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48 – 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 光学3倍:1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1000万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,700mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 146 × 70.6 × 7.6mm・167g |
また、背面パネルはガラスではなくマット調のガラス素材を採用し、フラットなスタイルになってよりスタイリッシュに。

リアカメラも土台のあるシンプルなスタイルになっており、広角カメラは5000万画素の高画素センサーを搭載し1〜3倍のデジタルズームも高精細でキレイな写真を撮影できます。
また、望遠カメラは光学3倍のレンズを搭載し最大30倍ズームまで拡大して撮影ができます。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しメモリは8GB、ストレージは256GBと十分な容量を持ったコンパクトなハイエンドスマホとなってます。
- デザインがカッコいい
- フラットディスプレイが操作しやすい
- 顔認証と画面内指紋認証に対応している
- カメラの画質は色鮮やかでキレイ
- まだ最適化が進んでいない
- 電池持ちが少し悪い
Xperia 1 Ⅱ(ドコモオンラインショップ)
Xperia 1 ⅡはXperia 1 Ⅲが発売された今でもドコモオンラインショップで「オンラインショップ限定 機種購入割引」で41,800円で買えます。
ハイエンドモデルがこの価格で買えるのは安い…!

ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 90Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 865 5G |
メモリ ストレージ |
8GB・12GB 128GB・256GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3倍望遠:1220万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 166 × 72 × 7.9mm・181g |
Xperia 1 Ⅱは6.5インチの4K対応シネマワイドディスプレイを搭載した大画面モデルで映画など動画を楽しむならおすすめの端末です。
4Kに対応していないコンテンツも4Kにアップコンバートしてくれるのでとにかく画質がキレイです。さすがに片手操作は難しいので両手で使う派なら最強の端末です。
また、独自機能のサイドセンスでメニューを呼び出すことができて片手でアプリを切り替えることができます。

また、マルチウィンドウ2画面表示にして2つのアプリを同時に操作できて、画面が大きいわりに操作性のいいスマホになってるのでおすすめです。

生体認証はサイドボタンに指紋認証センサーを内蔵しているのでマスクをしていてもサクッと画面ロック解除が可能です。

顔認証に対応していないですが、サイドボタン式なのでスマホを持っただけで認証できるので扱いやすいものとなっています。
リアカメラはカールツァイス製のレンズを搭載したトリプルカメラを搭載し雰囲気のある写真を気軽に撮影ができます。

また、 3D iTOFセンサーを内蔵することでオートフォーカスの精度、速度が速くて子どもやペットを撮影するのに適しているスマホです。
カメラアプリは少し癖があって慣れる必要がありますが、ミラーレス一眼カメラを使っていたりカメラに詳しいという方はXperia 1 Ⅱは色々と楽しむことはできるかと思います。
全体的に角張ったデザインとなっているためiPhone 11、Galaxy S20の丸っぽいデザインが苦手という方もXperia 1 Ⅱなら受け入れることができそうですね。
- 角張ったデザインがスタイリッシュで良い
- 4K解像度のディスプレイで画面がキレイ
- 縦長ディスプレイで2画面表示が使いやすい
- カールツァイスカメラの画質がキレイ
- サイドボタン式の指紋認証センサーを搭載
- 5G通信に対応している
顔認証機能には非対応ですが、サイドボタンに指紋認証センサーを搭載しているのでマスクをしていても快適に画面ロック解除ができます。
- 顔認証機能に対応していない
- カメラアプリが少し使いにくい
本来なら10万円近くする端末ですが、ahamoなら60,170円で手に入れることができるのおすすめです。
ahamoでおすすめのスマホは?
ahamoでiPhoneを購入するなら
ahamoで販売している端末はAQUOS wish2のみですが、ドコモオンラインショップからiPhoneも手に入れることができます。
新規・のりかえ(MNP)でiPhoneを購入しつつahamoにする場合は、ドコモで新規契約 → ahamoにプラン変更、機種変更はahamoのままドコモオンラインショップから手続きできます。
iPhoneで費用を抑える → SE(第3世代)
ahamoでiPhoneを直接購入できないですがiPhone SE(第3世代)、iPhone 13・13 Proなどドコモオンラインショップから購入できます。
費用をとにかく抑えたいならiPhone SE(第3世代)の一択となります。

最新のA15 Bionicで性能が高くてバッテリー持ちもiPhone SE(第2世代)よりもいいので長く使える5G対応のiPhoneとなっています。
費用を抑える → AQUOS wish2
とにかく費用を抑えつつahamoにするならAQUOS wish2がおすすめです。22,000円でAQUOS wish2を買えます。

SoCはミドルスマホに搭載されているSnapdragon 695 5Gを採用しているので、普段使いにおける動作は問題ないですし普通に使えます。
見た目も可愛らしいので低料金 + 低価格端末の最高の組み合わせと言っていいかもしれません。
コンパクトで高性能 → Xperia 5 IV
片手で操作できるハイエンドモデルが欲しいなら本体幅が67mmに抑えられて軽量なXperia 5 IVがおすすめです。

片手操作できる大きさなのにSoCにSnapdragon 8 Gen 1を搭載していて高性能です。バッテリー容量も多いので電池持ちも良くて長く使えます。
カメラも高画質ですしトータルで満足できるスマホです。
画面が大きいの → Galaxy A53
画面サイズが大きいスマホが欲しいならGalaxy A53がおすすめです。

Galaxy A53は6.5インチの大画面ディスプレイを搭載していてい価格も控えめなので手にしやすいスマホです。カメラも色鮮やかでキレイですしトータルバランスが取れた端末となっています。
カメラ(写真)の画質で選ぶならどれ?
写真や動画を撮影することが多く画質にもこだわりたいのならXperia 1 Ⅱ、またはGalaxy S20を選ぶのがおすすめです。
Xperia 1 Ⅱはカールツァイス製のレンズにPhoto Proという専用アプリで雰囲気ある写真を撮影できて専用のシャッターボタンを搭載しまさにカメラのように使うことができます。

扱いが少し難しいですがミラーレスカメラが好きとかカメラが好きなら迷いなくXperia 1 Ⅱを選んで欲しいところ。
カメラには詳しくない、シャッターボタンを押しただけでキレイな写真を撮影したいならGalaxy S20の方がおすすめです。

カメラアプリも扱いやすいですし色鮮やかな高精細な写真をバシッと撮影することができます。
カメラ(動画)の画質で選ぶならどれ?
写真ではなく動画撮影にこだわりたいならGalaxy S20がいいでしょう。
Xperia 1 ⅡはCinema Proという専用の動画アプリを使いこなすことができれば映画のような動画を撮影できるのですが扱いが少し難しいです。
Galaxy S20は4K60fpsの高精細で滑らかな動画を気軽に撮影できて、スーパー手ぶれ補正のアクションカメラ並みの手ぶれ補正を効かせて動画撮影もできます。
さらに、シングルテイクというショートムービーも気軽に撮影できるので楽しみ方の幅を広げることができます。
ahamoのおすすめスマホ:まとめ
スマホの月々の料金を下げるためにahamoに乗り換えを検討している方がほとんどでしょう。
費用を抑えるのなら今使っているスマホのままahamoに乗り換えるのが最も安く費用を抑えることができます。
ただ、auやソフトバンクの端末を使っている場合はSIMロック解除が必要になったり、通信バンドが対応していない可能性もあるので注意が必要です。
ahamoで動作するスマホはこちらです。
https://sin-space.com/entry/docomo-plan-recommendhttps://sin-space.com/entry/docomo-simcard-only
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