シャープのAQUOS wish2(アクオス ウィッシュ2)は5.7インチの小型ボディにSnadraogn 695 5Gを搭載しつつ価格が22,000円(MNP:5,500円)と太っ腹な格安スマホです。
ミドルレンジのSoCを搭載してなぜこんなに安いのか…と疑問に思ってしまいますが、性能はエントリー向けのスマホ並みなので価格なりのスマホなんですよね。
ということで、この記事ではAQUOS wish2のデザイン・サイズ・性能・動作速度・カメラをレビューしました。実際に使ってどうなのかメリット、デメリットを書いていますがAQUOS wishとの違いも書いたので参考にしてみてください。
- デザインが可愛いらしい
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- Snapdragon 695 5Gで動作が快適
- サイドセンサー式指紋認証を搭載
- バッテリー持ちがとても良い
- おサイフケータイ(Felica)に対応
- MIL-STD-810H/G対応で衝撃に強い
- 端末価格が22,000円と安い
- スペックのわりにモッサリしている
- 液晶なので外だと画面が少し暗い
- カメラはシンプルに広角カメラのみ
- 内蔵スピーカーがモノラルのまま
- ワイヤレス充電に対応していない
Amazon、楽天、中古のイオシスなどで1万円前後で買えるので費用抑えるから最高のスマホです。
→ 後継機種はAQUOS wish3、AQUOS wish4です。
この記事の目次
AQUOS wish2の特徴
- 5.7インチ 液晶(60Hzリフレッシュレート)
- 解像度:1,520 × 720ピクセル(19:9)
- SoC:Snapdragon 695 5G
- メモリ:4GB LPDDR4X
- ストレージ:64GB(UFS 2.1)、microSD:最大1TB
- 広角カメラ:13MP(1/3.07型)・F/2.0
- インカメラ:5MP(1/5型)・F/2.2
- 生体認証:サイドセンサー式指紋認証
- オーディオ:モノラルスピーカー、3.5mmオーディオジャックあり
- 充電:USB-C(PD3 PPS / USB 2.0)、ワイヤレス非対応
- 通信:Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、5G / 4G LTE
- バッテリー:3,730 mAh
- NFC :Type A/B/(国内:おサイフケータイ対応)
- サイズ:147 × 70 × 8.9mm、重量:162 g
- 防水防塵:IP67、MIL規格対応
- OS:Android 12 → 13
- 価格:ドコモ 22,000円、Y!mobile 23,760円
- 発売日:2022年6月24日
AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイにSnapdragon 695 5Gを搭載したエントリー向けスマホです。
ミドルレンジのSoCを搭載していますがメモリが4GBに抑えられてる影響もあってめちゃ快適になった感じはないですが先代のAQUOS wishよりも動作速度は改善しています。
AQUOS wish2の生体認証はサイドボタンの下に指紋認証センサーを搭載し指による画面ロック解除ができるのでマスクしながらもしっかり使えるスマホです。
ディスプレイが液晶で少し暗めではあるものの電話、メッセージ、SNS、ちょっとしたゲームをするなら十分使えるスペックとなっています。
また、IPX7 / IP6Xの防水防塵、MIL規格にも対応した耐久性の高いスマホなのでお子さんのスマホ、シルバー世代の方のスマホとしてもおすすめです。
AQUOS wish2はAQUOS wish3の発売によってキャリアでは現在はドコモとahamo(SH-51C)とワイモバイルで買うことができます。ドコモだと3,000〜5,500円なので安いです。
AQUOS wish2 レビュー
では、AQUOS wish2をレビューしていきます。
手触りのいいマット調の筐体
AQUOS wish2は5.7インチのディスプレイを搭載したフルディスプレイスタイルを採用し、画面下に太めのベゼルがありますが画面専有率は高めの端末となっています。
サイドフレーム、背面パネルはユニボディスタイルのマット調の樹脂素材を採用し、柔らかい手触りの筐体ボディを実現しています。
従来モデルのAQUOS wishと全く同じデザインとなっています。
違いは本体カラーだけとなっており、AQUOS wish2はホワイト、チャコール、ブルー、コーラルの4色から選べるようになっています。
今回レビューしているのはAQUOS wish2のブルーで本体カラーだけでAQUOS wishにするか、AQUOS wisH2にするかを決めてもいいかもしれません。
操作ボタンは筐体右上から音量ボタン、Googleアシスタントのボタン、サイドボタン、指紋認証センサーとなっています。
音量ボタンとサイドボタンの間にGoogleアシスタントのボタンがあるので間違えて押してしまうことありますが、指紋認証でしっかり画面ロック解除できるようになっています。
本体左にカードスロットを搭載しています。
付属のピンがなくてもスロットを引き出すことが可能でnanoSIMとmicroSDカードをそれぞれ入れられます。ドコモ版はeSIMには非対応でワイモバイル版はeSIMによるDSDV環境も構築できます。
AQUOS wish2はnanoSIM 1枚、microSDカードを1枚同時に使えるようになっており、eSIMにも対応しているのでDSDVによる通信環境の構築ができるようになっています。
AQUOS wish2の充電ポートはUSB-Cを採用しています。
通信規格はUSB 2.0なので高速通信はできませんが、急速充電(Power delivery Revision 3.0)に対応し20Wなどの充電アダプタで素早くバッテリー補給が可能です。
AQUOS wish2は充電アダプタと充電ケーブルは同梱しないので持っていない方は別途購入が必要です。おすすめは30W出力でコンパクトなAnker 711 Nano II 30Wです。
充電ケーブルはAnker PowerLine Ⅲ Flowが柔軟性のあるケーブルで絡まりにくいのでとても使いやすくて良い感じです。
なお、ワイヤレス充電には非対応となっています。
内蔵スピーカーはモノラル
AQUOS wish2の内蔵スピーカーはモノラルでステレオ非対応ですが音量は大きめなのでお風呂に入りながら使ったとしても音が聞こえことはないです。
AQUOS wish2は本体上に3.5mmオーディオジャックを搭載しているので有線イヤホンを接続して音楽を楽しむこともできます。
ちなみに、Bluetoothでワイヤレスイヤホンを接続できます。高音質コーデックのLDAC、aptX Adaptiveにも対応しているのでWF-1000XM4、momentum True wireless3で高音質サウンドをワイヤレスでも楽しめます。
AQUOS wish2は5.7インチのディスプレイを搭載し本体サイズは(147 × 71 × 8.9mm)で横幅は71mmとギリギリですが片手で使える筐体になっています。
重量も162gと軽めですし全体的にマットな触り心地の良い筐体になっているので扱いやすい端末になっています。
端末がフラットデザインを採用しているので立てて使うこともできるのもAQUOS wish2の魅力の一つですね。
AQUOS wishはしっかりと分割画面機能に対応していてマルチタスクの画面から「分割画面」をタップして簡単に2画面表示にできます。
このようにブラウザを見ながらTwitterを見たりと二つのアプリを同時に使えます。
AQUOS wish2は19:9の一般的な画面比率のディスプレイなので2画面表示でアプリを使うと表示領域が狭いですがしっかりと二つのアプリを同時に使うことができます。
液晶ディスプレイを搭載している
AQUOS wish2は5.5インチ、解像度は1,520 × 720ピクセル(HD+)、普通に使うなら十分な画質を持っています。
AQUOS wish2のディスプレイは液晶なので液晶ディスプレイなので太陽下など明るいところ、斜めから画面を見ると少し暗さを感じかもしれません。
ただ、屋内で普通に使うなら十分な明るさを持ったディスプレイですし、電車やバスでの覗き見防止の観点から見て安心できるディスプレイと言ってもいいかもしれません。
もし、より明るいディスプレイ、動画の画質を重視するならフルHDに対応している上位モデルのAQUOS sense7、AQUOS sense6、AQUOS sense6sがおすすめです。
顔 +指紋のデュアル生体認証に対応
AQUOS wish2の生体認証は指紋認証に対応しています。
サイド部分に指紋センサーを搭載しているので指を当てるだけでサッと画面ロック解除が可能です。
AQUOS wis2は顔認証に対応していないですが、指紋認証でマスクをしながらでもちゃんと使えるスマホとなっています。
また、Payトリガーを使うことでホーム画面上で指紋センサーに長く触れることで設定したアプリを簡単に起動も可能です。
iD、d払い、Google Payなどの電子決済だけでなくTwitter、YouTubeなどの特定のアプリも設定できるショートカット機能となっています。
SoCはSnapdargon 695 5Gを搭載
AQUOS wish2のSoC(システムオンチップ)はSnapdargon 695 5G、4GBのメインメモリ、128GBのストレージを搭載しています。
Snapdargon 695 5Gはエントリー向けの2021年12月に発表された6nmプロセスのSoCで2022年のミドルレンジスマホに広く採用されています。
ミドルレンジのスマホに採用されるSoCがエントリー向けのAQUOS wish2に採用されたのは少し驚きですが、世界的な半導体不足が影響しているのかもしれません。
AntutuでAQUOS wish2とAQUOS wishのスコアを計測しました。
機種 | AQUOS wish2 | AQUOS wish |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 480 5G |
メモリ | 4GB / 64GB | 4GB / 64GB |
総合 | 343095 | 270000 |
CPU | 114151 | 87049 |
GPU | 78485 | 63705 |
MEM | 66819 | 57318 |
UX | 83640 | 61928 |
発熱 | 34.5°(1°上昇) | 34.5°(0.8°上昇) |
バッテリー | 2%消費 | 2%消費 |
AQUOS wish2はSnapdragon 480 5G → Snapdragon 695 5GになったことでCPU、GPU、メモリのスコアが大きく向上しトータルで27万点 → 34万点になりました。
400番台 → 600番台のSnapdragonになったことである程度の性能向上の恩恵を受けることはできそうです。
実際の動作速度について
AQUOS wish2の実際の動作をChromeブラウザ、Twitterで動画にしましたが、ブラウザ、YouTubeなどの一般的なアプリなら問題ないですがTwitterは少しもたつきがあります。
ミドルレンジのSoC・Snapdragon 695 5Gですがメモリが4GBなのが影響してるのか動作自体は遅めで、他社のSnapdragon 695 5G搭載機と比べると少しモッサリした感じがあります。
AQUOS wish2・wishで動作速度比較
AQUOS wish2、AQUOS wishで動作速度を比較してみました。
たしかに、AQUOS wishよりもブラウザ、メッセージといった普通のアプリならAQUOS wish2の方が快適に動作しますが、Snapdragon 695 5Gの性能を生かしきれてない感じがします。
ゲームもそれなりに遊べる
AQUOS wish2はゲームも普通に遊べて、PUBGモバイルは「画質:HD、フレームレート:高」、または「画質:標準・スムーズ、フレームレート:ウルトラ」で遊べます。
原神といった重いゲームになると厳しいですが、PUBGモバイルなどのゲームであればAQUOS wish2で普通に遊べるので軽めのゲームしかしないなら問題ないです。
ただ、タッチ精度が120Hzタッチレートに対応しているAQUOS sense6よりも悪いので照準は合わせにくくプレイはしにくく、タッチ精度が求められるゲームを遊ぶには少し厳しいように感じます。
AQUOS wish2の実際の動作はYouTubeの動画レビューで実際の動作状況を確認できます。(→ YouTube:シンスペース)
AQUOS wish2の電池持ち
AQUOS wish2のバッテリーは3,760mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、実際の電池持ちをAQUOS wishと比較してみました。
モデル | AQUOS wish2 | AQUOS wish |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 480 5G |
バッテリー容量 | 3,730mAh | 3,730mAh |
PUBG 30分プレイ |
75 → 65%(10%消費) | 78 → 70%(8%消費) |
YouTube 1時間視聴 |
65 → 55%(10%消費) | 71 → 61%(10%消費) |
8時間待機 | 5%消費 | 6%消費 |
AQUOS wish2、AQUOS wishともに3,730mAhのバッテリー容量と同じです。
電池持ちは性能の高いAQUOS wish2の方が減りが速いこともありますが、ブラウザやYouTubeなどのアプリならどちらも変わりなく普段使いにおいては大きな差はありません。
AQUOS wish2、AQUOS wishも一般的な使い方なら1〜2日充電しなくても普通に使えるバッテリー駆動時間を確保しているので安心して使うことができます。
AQUOS wish2 カメラのレビュー
カメラのスペック
AQUOS wish2のカメラはAQUOS wishとスペックは全く同じとなっていて、GoogleのCamera Goが標準カメラアプリとなっています。
モデル | AQUOS wish2 | AQUOS wish |
---|---|---|
広角 | 1300万画素(1/3型)・F/2.0 | |
超広角 | – | |
マクロ | – | |
インカメラ | 800万画素・F/2.2 | |
特徴 | Google Camera Go、HDR(手動)、ナイトモード(手動)、翻訳機能 | |
動画撮影 | フルHD 30fps |
とてもシンプルなカメラシステムですが、Googleのカメラアプリなのでレスポンスはいいです。ただ、HDRやナイトモードを手動でオンにしないと使えないの注意です。
広角カメラの画質(明所撮影)
では、AQUOS wish2の広角カメラのレビューをしていきます。
AQUOS wish2はGoogleのCamera Goでの撮影となっており、明るいところなら解像感が高くて色鮮やかな写真に仕上げることができます。
AQUOS wish2とAQUOS wishで同じシーンを撮影し比べてみました。
SoCが異なるとISP(画像処理エンジン)の違いから色合いが異なる場合がありますが、Googleのカメラアプリを代用してることもあってほぼ同じ写真に仕上がります。
部分拡大してみても若干の色の違いはあるもののほぼほぼ同じです。ただ、デジタルズームするとAQUOS wish2の方が全体的にボヤッとした画質になってしまいます。
水道の蛇口を接写してみました。
イメージセンサーの大きさは1/3型(Antutuの端末情報より)と小さいので被写体に寄ったときの背景のボケ量は少なめです。
ですが、色鮮やかにくっきりと撮影できるので風景は普通にちゃんと撮影できるカメラと見ていいでしょう。
ロースカツ定食を撮影してみました。ソース付きです。
衣も高精細にしっかり表現できていて色合いもいい感じで美味しそうに撮影できます。ただ、キャベツの千切りが白トビ気味になってしまうので気になるならHDRをONにして撮影するのがいいでしょう。
紫陽花を撮影してみましたが、花びらの模様もしっかり表現できています。
黄色の謎の花も高精細に撮影できます。
明るいシーンであればAQUOS wish2のカメラでも奇麗に色鮮やかな写真撮影ができるようですし、AQUOS wishも同じくらいの画質で撮影が可能です。
広角カメラの画質(暗所撮影)
AQUOS wish2で夜の街を撮影してみました。
広角カメラにしては暗めのF/2.0のレンズを搭載しているので少し暗い写真に仕上がってしまいますが、これはAQUOS wishもほぼ同じです。
少しだけAQUOS wish2よりもwishの方が明るいようにも見えますが、HDRを手動でONにすることで少し明るめの写真に仕上げることが可能となります。
暗いところでも夜のライトアップのあるようなシーンであればHDRをONにすることで、それなりに綺麗な写真に仕上げることができます。
かなり暗いところの撮影もある程度は可能ですがノイズは多めです。
AQUOS wish2のCamera Goはナイトモードでの撮影も可能です。
撮影中は数秒間待つ必要がありますが。かなり明るく撮影ができるので暗いところでもナイトモードやHDRを駆使することである程度の写真に仕上げることができます。
めちゃくちゃ綺麗!ってわけではないですが、2万円のスマホでこれくらいの画質の写真が撮れるなら十分ではないでしょうか。
明るいところならとくに問題なく撮影できますし、Camera Goのレスポンスもいいのでストレスなく写真撮影ができます。
動画撮影はフルHD 30fpsに対応
AQUOS wish2の動画撮影はフルHD(30fps)に対応しています。電子手ぶれ補正はないので手ブレはしまくるので歩いての撮影は少し厳しいですね。
動画性能についてはYouTubeでレビューしてるので興味ある方は是非(→ シンスペース:YouTube)
AQUOS wish2 レビュー:評価まとめ
AQUOS wish2がおすすめな人は
- 費用をとにかく抑えたい
- コンパクトな片手スマホが欲しい
- 耐久性の高いスマホが欲しい
- カメラの画質は気にしない
AQUOS wish2はAQUOS wishとほぼ同じスマホですが、SoCがミドルレンジスマホに多く採用されているSnapdragon 695 5Gを採用したことで動作が速くなって快適になったモデルです。
サイドセンサー式の指紋認証に対応しているのでマスクをしながらも画面ロック解除できますし。Felica対応で電子決済にも対応、IP67と-STD-810H/G対応で濡れても使うことができます。
何よりもドコモで22,000円(MNP:5,500円)の価格が安いのでスマホに費用をかけたくないならAQUOS wish2という選択肢はアリでしょう。
AQUOS wish3がいい人は
AQUOS wish2は処理性能が上がったとはいえ、メモリが4GBと少ないことも影響してかSnapdragon 695 5Gを搭載しているモデルとしてはモッサリしています。
AQUOSならではの独特な動きもするのでSnapdragon 695 5Gの性能を上手く引き出せてない感じ。スペック上は性能が高く見えるAQUOS wish2ですが、より快適な操作感が必要なら上位モデルのAQUOS sense6(6GB /128GB)がおすすめです。
au、UQ mobileも2022年9月9日よりAQUOS wish2を取り扱いを開始します。
AQUOS wish2・AQUOS wish どっちがいい?
AQUOS wish2がおすすめな人は
- 費用をとにかく抑えたい
- コンパクトな片手スマホが欲しい
- wishよりも快適に使いたい
- 耐久性の高いスマホが欲しい
- カメラの画質は気にしない
AQUOS wish2はAQUOS wishとほぼ同じですがSoCがミドルレンジスマホに多く採用されているSnapdragon 695 5Gを採用したことで動作が速くなって快適になったモデルです。
Snapdraogn 480 5GのAQUOS wishよりも動作は快適なので価格を抑えながら少しでも性能の高いモデルが欲しいならAQUOS wish2の方がいいでしょう。
旧型のAQUOS wishと同じ筐体で同じ操作感ですがAQUOS wish2はワンランク上のSoCを搭載し動作速度は快適なのでどっちか迷ってるならAQUOS wish2がおすすめです。
AQUOS wishがいい人は?
では、旧型のAQUOS wishがおすすめなのはどんな人か。
- wish2より費用を抑えたい
- 性能は本当に気にしない
- コンパクトな片手スマホが欲しい
- 耐久性の高いスマホが欲しい
- カメラの画質は気にしない
基本的に同じなので性能を気にしない、費用をとにかく抑えたいならAQUOS wishの方が少しですが安く買うことができます。
現在はキャリアでの販売はしてないですが中古のイオシスなどで10,000円前後で買うことができます。AQUOS wish2よりも1,000円くらいしか安くないですが。
→ AQUOS wishについて
ちなみに、2023年モデルとしてAQUOS wish3が発売となっています。カメラの性能が高くなったのでAQUOS wishでも写真の画質のこだわるならおすすめですよ。
→ AQUOS wish3、AQUOS wish4を詳しく見る
→ AQUOS wish3・Xperia Ace IIIについて
→ AQUOS sense8、AQUOS sense7はこちら
aquossense5Gみたいな事も有るかもと思うと暫くはレビューによる評価待ち?的な…