画面が大きくてそれなりに使える5〜6万円で買えるスマホが欲しいという方におすすめなのがGalaxyのミドルレンジスマホGalaxy A53 5Gです。
Galaxy A53 5Gは6.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、SoCにExynos 1280、6GBのメモリ、128GBのストレージを搭載したミドルレンジスマホとなっています。
120Hzリフレッシュレートに対応してるので動作は滑らかで快適で普段使いにおいては不満を覚えることはほぼないです。
カメラも意外とキレイに撮影可能で6400万画素の広角カメラ、超広角カメラ、マクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。(深度カメラもある)
本体デザインもシンプルでカッコいいですよね。
筐体の質感も高いので画面サイズが大きいのが問題ないなら扱いやすいスマホに仕上がっています。
端末価格が5.9万円のミドルハイクラスのスマホで画面が明るくて動作速度も普通に使えるスペックでIP68の防水防塵、おサイフケータイに対応したほぼ全部入りスマホとなっています。
Galaxyで価格控えめのモデルが欲しいならおすすめのスマホです。
- 6.5インチ(最大120Hz)有機ELディスプレイ
- SoC:Exynos 1280
- メモリ:6GB、ストレージ:128GB
- カメラ:64MP + 12MP(×0.6) + マクロ + 深度
- 生体認証:顔 + 画面内指紋認証
- スピーカー:ステレオ対応
- 充電:USB-C & ワイヤレス(Qi)対応
- 通信:Bluetooth 5.1、Wi-Fi 5、5G/4G
- バッテリー:5,000mAh、防水防塵:IP68
- NFC :Type A/B/(国内:Felica対応)
- 発売日:2022年5月27日
この記事では、Galaxy A53 5Gのデザイン・サイズ・性能・動作速度をレビューしています。実際に使ってどうなのかメリット、デメリットも書いたのでGalaxyを検討している方は参考にどうぞ。
- 6.5インチの画面の大きいスマホ
- 有機ELで画面が明るくて外でも見やすい
- リフレッシュレート120Hzで滑らかな操作感
- 快適に使える十分な性能を持っている
- 顔 + 画面内指紋認証でマスクしながら使える
- ステレオ対応の内蔵スピーカーを搭載
- IP68防水防塵に対応し濡れても使える
- おサイフケータイ(Felica)で電子決済できる
- 5,000mAh 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- 画面内指紋認証の認証速度が遅め
- ワイヤレス充電ができない
- カメラの動画性能があと一歩
Galaxy A53 5Gはドコモ、au、UQ mobileで約5.9万円で買えます。UQ mobileならUQ mobileなら新規契約で48,835円、MNP乗り換えなら37,835円と安く買うことができます。
上位モデルのGalaxy S22は10万円以上するので少し高価ですがGalaxy A53なら丁度いい価格で手に入れることができます。
この記事の目次
Galaxy A53 5G レビュー
では、Galaxy A53 5Gをレビューしていきます。
シンプルな筐体デザイン
Galaxy A53 5Gの筐体はサラサラとした素材を採用しとても触り心地の良くて、 マット調の素材なので指紋も付きにくく扱いやすいスマホとなっています。
ただし、サイドフレームは光沢のある素材を採用しています。形状はラウンドフォルムでありながらもフラットに近くGalaxy S22と似たデザインになっています。
フラットディスプレイ、フラット背面パネル、フラットに近いサイドフレームを採用したことで一枚の板のようなスマホに仕上がっています。
質感が高くてなかなかいい感じの筐体デザインではないでしょうか。本体カラーはオーサムブルー、オーサムホワイト、オーサムブラックの3色から選べます。
今回レビューしているGalaxy A53はオーサムブルーで操作ボタンは筐体の右上から音量ボタン、サイドボタン(スリープボタン)があります。
Galaxy A53 5Gの内蔵スピーカーは筐体下に搭載していて受話レシーバーを使ったステレオ再生にも対応し、音楽コンテンツや動画視聴もしっかり楽しむことができます。
内蔵スピーカーの音質は低音弱めのシャリシャリ系です。音量は大きめで音が聞きにくいことはないので安心して使うことができそうです。
充電ポートはUSB-Cを搭載していて25W急速充電にも対応、5,000mAhの大容量バッテリーなので5W〜20Wの充電アダプタだと充電時間が長くなってしまうので高出力充電器がおすすめです。
Galaxy A53は純正のアダプタが同梱しないので充電器を持ってないなら別途購入が必要ですが、おすすめはAnker 711 Nano II 30Wです。PPS充電に対応し超急速充電ができます。
充電ケーブルはAnker PowerLine Ⅲ Flowが柔軟性のあるケーブルで絡まりにくいのでとても使いやすいですよ。
カードスロットは両面式の小型スロットを採用していてnanoSIMを入れることができます。
反対側にmicroSDカードを入れることができます。
最大1TBのmicroSDカードが使えるので内蔵ストレージの容量がヤバくなっても対処できます。上位モデルのGalaxy S22がmicroSDカード非対応になったので継続は嬉しい仕様です。
そこそこ筐体サイズは大きい
Galaxy A53 5Gは6.5インチのディスプレイを搭載し、本体サイズは160 × 75 × 8.1 mmと大きく基本的に片手操作は難しく両手で使うスマホとなっています。
ただ、片手キーボードを使えば操作は可能で、本体重量は189 gと6.5インチのスマホにしては軽量化されてるので、動画視聴や電子書籍などコンテンツを楽しむ端末としてもおすすめです。
Galaxy A53は角張ったスタイルなのでしっかりホールド可能で扱いやすいスマホになっています。
120Hz対応の有機ELディスプレイ
Galaxy A53は6.5インチの有機ELディスプレイを搭載しベゼルの幅がある程度抑えられてパンチホール型のインカメラを搭載してるためスタイリッシュな見た目です。
有機ELディスプレイで最大輝度は800nitsと明るくハイエンドスマホ並みの画面の明るさでハイエンドのGalaxy S21と遜色ない画面の見やすさとなっています。
太陽下の明るい環境でもGalaxy A53なら画面が暗いと感じることはなく視認性は良くて写真や動画撮影も明るい昼間でもしっかりこなすことができるでしょう。
画面解像度は2,400 × 1,080ピクセルのフルHD+を採用しYouTubeなどの動画をフルHDでしっかり視聴可能で、リフレッシュレートも120Hzに対応し滑らかなディスプレイで操作できます。
ディスプレイの「設定」の「動きの滑らかさ」を「最適化」にすると最大120Hz駆動に切り替えって、スクロールしても残像の少ないクッキリとした画面で使えます。
画面が大きいので120Hzの恩恵を十分感じられます。有機ELの色鮮やかさも相まってGalaxy A53のディスプレイ品質の良さを感じることができるでしょう。
顔 + サイドボタン式指紋認証に対応
Galaxy A53の生体認証は顔認証に対応しています。顔を画面に向けるだけで画面ロック解除できるのでとてもスムーズに使いだすことができます。
デフォルト状態では上にスワイプして画面ロック解除する必要がありますが、設定を変えることによって顔を向けるだけでホーム画面を表示させることもできます。
ただし、 マスクしていると顔認証は使えないのでサイドボタン式の指紋認証で画面ロック解除もできます。
認証速度はGalaxy S22などのハイエンドモデルと比べると遅いですが十分快適に使えます。
近年はマスクをしていることが多いので指紋でも画面ロック解除をできるのは有難い仕様ですよね。マスクをしていてもしっかり使えるようになっています。
SoCは「Exynos 1280」搭載
Galaxy A53 5GのSoC(システムオンチップ)はExynos 1280を搭載しています。メモリは6GB、ストレージは128GBとミドルレンジらしいスペックとなっています。
Exynos 1280はミドルレンジ向けの2022年4月に発表された5nmプロセスで製造されたSoCで、Galaxy A53 5GはSnapdragonではなくサムスンのSoCとなります。
AntutuでGalaxy A53とGalaxy M23のスコアを計測しました。ちなみに、従来型のGalaxy A52はSnapdragon 750G 5Gを搭載しています。
Galaxy A53 | Galaxy M23 / Galaxy A52 | |
SoC | Exynos 1280 | Snapdragon 750G 5G |
メモリ | 6GB / 128GB | |
総合 | 350899 | 354840 |
CPU | 94404 | 102734 |
GPU | 104192 | 95205 |
MEM | 64704 | 70828 |
UX | 87599 | 86073 |
発熱 | 0.6° | 0.3° |
バッテリー | 3%消費 | 2%消費 |
Exynos 1280とSnapdragon 750G 5Gの性能はほぼ同じですね。
Galaxy A53はGalaxy A52の後継機種ではあるもののほぼ同じ性能のSoCを搭載しているので乗り換えによる動作速度の向上は見込めません。
ただ、120Hzリフレッシュレートに対応してることもあって数値以上に快適に動かすことが可能となっていて、エントリー向けのGalaxy A23と比べるとワンランク上の体験が可能です。
実際の動作はそれなりに快適
Galaxy A53の実際の動作をChromeブラウザ、Twitterで動画にしました。
Exynos 1280は普通に使える性能のSoCなのでブラウザ、YouTubeは問題なく操作できますが、Twitterはスクロールがガクンガクンで、Google Mapも動作は遅めです。
とはいえ、普通に使うなら十分すぎる性能なので普段使いにおいては問題ない動作速度となっています。
何よりも省電力なチップにバッテリー容量が多いことで電池持ちはいいので長く使える安心スマホです。
ゲームも普通に動作する
Galaxy A53はゲームもそれなりに動作します。PUBGモバイルのグラフィックの画質はHD、フレームレート高でプレイ可能となっています。
この設定だとフレームレートは低めでプレイはできるけど快適ではないので画質をスムーズにしたほうがいいかもしれません。
ハイエンドスマホと比べると快適とはいえないもののタッチ精度もいいので普通にPUBGモバイルを楽しむことができます。
原神の画質設定はデフォルトは「低」でデフォルトの設定なら問題なくプレイできます。
普通にプレイ可能です。ストレージ容量も128GBあるので問題なく遊ぶことができるでしょう。
ただし、上位のハイエンドスマホと比べると動作は重めでコマ落ちもするのでより快適にゲームをプレイするならGalaxy S22、Galaxy S21を選ぶのがおすすめです。
Galaxy A53の動作についてはYouTubeの動画レビューで実際の動作状況を確認できます。(→ YouTube:シンスペース)
Galaxy A53 5Gの電池持ち
Galaxy A53のバッテリー容量は5,000mAhとかなり多くなっており一回の充電で長えるスマホとなっています。Galaxy A53のバッテリーライフを実際に確認してみました。
モデル | Galaxy A53 | Galaxy M23 |
---|---|---|
SoC | Exynos 1280 | Snapdragon 750G 5G |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
PUBG 30分プレイ |
83% → 75%(8%消費) | 84% → 78%(6%消費) |
原神 30分プレイ |
74% → 66%(8%消費) | 83% → 75%(8%消費) |
YouTube 1時間視聴 |
74% → 66%(8%消費) | 79% → 73%(6%消費) |
8時間待機 | 86% → 84%(2%消費) | 89% → 86%(3%消費) |
Exynos 1280よりもSnapdragon 750Gの方が電力効率は上なのかもしれません。YouTube1時間視聴、原神30分プレイにおける電池持ちはGalaxy A53よりもM23の方が上となっています。
5,000mAhの大容量バッテリーのわりにはアプリ使用時のバッテリーライフはそこまで良いわけではないみたいです。ただ、待機時間はかなり短いので1〜2日充電しなくても使えるバッテリーライフはありそうです。
Galaxy A53 5G カメラのレビュー
カメラのスペック
Galaxy A53 5Gのリアカメラは広角、超広角、マクロのトリプルカメラ構成となっています。
モデル | Galaxy A53 | Galaxy M23 |
---|---|---|
広角 | 6400万(1/1.7型)・F/1.8 | 5000万(1/2.45型)・F/1.8 |
超広角 | 1200万(1/3.2型)・F/2.2 | 800万・F/2.2 |
マクロ 深度 |
500万・F/2.4 500万・F/2.4 |
200万・F/2.4 – |
リアカメラの特徴 | デジタルズーム最大10倍、4K30fps、スーパー手ぶれ補正対応 | デジタルズーム最大10倍、4K30fps、スーパー手ぶれ補正対応 |
インカメラ | 3200万・F/2.2 | 1300万・F/2.2 |
Galaxy A53の広角カメラは6400万画素の高画素センサーを搭載し、イメージセンサーの大きさも1/1.7型と大きめなのでハイエンドのスマホに近い写真を気軽に撮影可できます。
超広角カメラも1200万画素、深度カメラもあるのでポートレートモードの背景をぼかす機能の精度も高くてカメラ機能はそれなりに楽しめるスペックを持っています。
広角カメラの画質
では、Galaxy A53の広角カメラでどんな写真を撮影できるのかレビューしていきます。
Galaxy A53は色鮮やかで明るめの写真になる傾向があってSNSにそのままアップしても問題ない写真映えする仕上がりとなります。
画質をGalaxy A53とM23で比較してみました。
Galaxy A53のほうがより高精細な写真に仕上がっています。M23も5000万画素の高画素センサーですがA53はより高精細な6400万画素で画像処理も上手なんでしょうね。
Galaxy A53は望遠カメラがないのデジタルズームを使ってズーム撮影ができます。
画質をGalaxy A53とM23で比較してみました。
Galaxy A53のほうがより高精細にクッキリと表現できているようです。とくにデジタルズーム×10のように高倍率ズームになるとその差が大きくなります。
デジタルズーム×10でも画質の破綻は少なく2〜8倍くらいなら普段使いで使えるレベルの画質はあるのでズーム撮影もそれなりにしたい方も安心して使えるでしょう。
Galaxy A53は1/1.7型のイメージセンサーを搭載しています。このサイズはハイエンドのGalaxy S21と同じ大きさのセンサーで接写で物理的に背景をキレイにぼかす事もできます。
画質をGalaxy A53とM23で比較してみました。
1/2.45型の小さなセンサーのGalaxy M23は背景のボケ量が少ないのに対して、A53はよりボケ量が多くなっていい感じですよね。
背後にあるライトのボケ玉がとてもいい感じに表現できています。
Galaxy A53はとても色鮮やかな写真になることが多いのでM23とは雰囲気がかなり異なります。
夕暮れの犀川大橋を撮影してみました。
色濃い感じでとてもキレイです。
色合いをGalaxy A53とM23で比較してみました。
M23も落ち着いたシックな色でいい感じですが、Galaxy A53の方がSNSにアップする写真としてはいいかもしれません。
しっかりHDRを駆使して看板のライトの白トビもしっかり抑えながら明るめに黒つぶれの少ない写真に仕上げてくれます。
Galaxy A53とM23で比較してみました。(撮影日時が異なります。)
部分拡大してみたところGalaxy A53の方が高精細でノイズの少ない写真になっていますね。
デジタルズーム10倍で撮影してみました。
デジタルズームもGalaxy A53の方が高精細に表現できています。ノイズの出方が少し独特ではあるものの画質は破綻しにくいので夜でも使いやすいカメラになっています。
望遠カメラないけどデジタルズームでこれだけしっかりした画質での撮影ができるのはいいですよね。
Galaxy A53は夜景の撮影に意外と向いてるのかもしれません。
色鮮やかな写真になるので光源のあるシーンになると仕上がりがとてもいい感じ。
暗いところでもノイズは少なめです。
ナイトモードを使っての撮影もできます。
めちゃくちゃ明るくなる訳ではないですが合成することによってノイズが減ってより高精細な写真になります。
食レポもなかなか美味しそうに撮影できるのでSNSにアップするのにも使えるカメラですね。
Galaxy A53とM23で比較してみました。
M23もいい感じですがGalaxy A53の方がより美味しそうな仕上がりになっていますね。
超広角カメラの画質
Galaxy A53は1200万画素・F/2.2の超広角カメラを搭載しているので視野の広い写真も撮影できます。
画質をGalaxy A53とM23で比較してみました。
M23も雰囲気があって好きですが、Galaxy A53の方がより明るくなってるだけでなく1200万画素あるのでより高精細な写真になっています。
画質をGalaxy A53とM23で比較してみました。
M23は少し白トビ気味でボヤッとした画質になってるに対して、Galaxy A53は白トビをしっかり抑えながら画質もクッキリしています。
ポートレートモードも自然に
Galaxy A53は500万画素の深度カメラを搭載しています。
通常の広角カメラの撮影だと背景のボケ量は少なめですが、ポートレートモードで撮影すると…
背景を大きくぼかすことができます。専用の深度カメラを搭載しているのでとても自然ですし、ボケ量も撮影時に調整もできます。
4K30fpsの動画撮影に対応
Galaxy A53の動画撮影は4K30fpsでの撮影ができます。
- 4K 30fps(電子手ぶれ補正なし)
- フルHD 60fps(電子手ぶれ補正なし)
- フルHD 30fps(電子手ぶれ補正あり)
- HD 30fps(電子手ぶれ補正あり)
フルHDなら60fpsの滑らかな動画撮影が可能です。ただし、電子手ぶれ補正がOFFになって手ブレがブレブレになるので注意です。
フルHD 30fpsならスーパー手ぶれ補正よるアクションカメラ並みに手ブレを抑えることができます。
Galaxy A53の動作についてはYouTubeの動画レビューで実際の動作状況を確認できます。(→ YouTube:シンスペース)
Galaxy A53 5G スペック
ディスプレイ | 6.5インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、120Hzリフレッシュレート対応、800nits |
---|---|
SoC | Exynos 1280 |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
microSDカード | 最大1TBまで |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(6400万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) マクロ(500万画素・F2.4) 深度(500万画素・F2.4) 最大10倍デジタルズーム、4K / フルHD 30fps |
インカメラ | 3200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac (Wi-Fi 5) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.1 |
防水防塵 | IP68(1.5mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | – |
バッテリー容量 | 5,000mAh、25W急速充電対応 |
サイズ | 160 × 75 × 8.1 mm、189 g |
本体カラー | オーサムブルー、オーサムホワイト、オーサムブラック |
Galaxy A53 5Gは現在は販売終了してるのでイオシスや楽天市場などで中古を購入することになります。
Galaxy A53 5G レビュー:評価まとめ
Galaxy A53 5Gがおすすめな人は
Galaxy A53は6.5インチの大きいディスプレイを搭載しているので動画視聴や電子書籍などコンテンツを楽しむのにちょうどいいスマホです。
- コンテンツを大画面で楽しみたい
- メインスマホとして(IP68、おサイフケータイ)
- カメラの画質もそれなりに重視したい
- 中古でとにかく費用を抑えたい
IP68の防水防塵、おサイフケータイにも対応しているのでメインのスマホとして使いたい方にもおすすめです。カメラもハイエンド並みの画質なので十分楽しめるスマホです。
Galaxy A53 5Gは楽天市場などで3.5〜4万円で中古購入ができます。少しでも安い大画面のGalaxyが欲しいならおすすめのモデルとなります。
Galaxy A54 5Gがおすすめな人は
2023年現在、Galaxyの大画面ミドルモデルを買うなら後継機種のGalaxy A54 5Gがおすすめです。
- 画面の大きいスマホが欲しい
- 可愛らしいスマホが欲しい
- それなりに快適に使えるスマホが欲しい
- ほぼ全部入りのスマホをお手頃価格で
本体デザインが可愛らくなって基本的な使用感はGalaxy A 53 5Gと同じですが最新型になって性能が向上し快適に使うことができます。
ドコモ、au、UQ mobileでGalaxy A54 5Gを購入可能で5〜6万円で手に入れることこができます。費用よりも快適性を重視するなら最新型にしましょう。
→ Galaxy A54 5Gを詳しく見る
→ Galaxy A53、Galaxy M23の比較はこちら
→ もっと安いGalaxy A22はこちら
→ Galaxyの比較はこちら
→ Galaxy S22・S22+・S22 Ultraの比較はこちら
https://sin-space.com/entry/galaxy-s22-s22plus-s22ultra
記事参考になりました。
ブラウザとカメラを使う事が多いので大画面+カメラ性能が高いのはいいですね。
バッテリーも長持ちしそうですし。
ところで「顔 + サイドボタン式指紋認証に対応」という項がありますが画面内指紋認証なので別記事が混じってしまっているのではないでしょうか。冒頭のまとめは画面内指紋認証になってますし。
その下の「Snapdragon 750G 5Gの性能」というタイトルもExynos 1280が正解な気がします。
動画、記事ともに楽しませて頂いております。画像は同じ場所での検証なのでとても分かりやすくて助かります。
これからも更新楽しみにしています。
※指紋認証の部分をお伝えしたかっただけなので、この書き込みは消しちゃってください。