SamsungのGalaxy A55 5Gは6.6インチの大画面ディスプレイを搭載したミドルスマホでGalaxy A54 5Gの後継機種です。
Galaxy A55 5Gは画面サイズが大きくなりましたがサイドフレームにアルミ素材を採用し出っ張りを削ることで肥大化を防ぎながらの画面を大きくしています。
見た目や質感も向上し今までのAシリーズよりも高級感のある端末に進化していて、端末サイズが大きくても気にならないならGalaxy A55 5Gはとても良き選択肢となります。
この記事ではGalaxy A55 5Gをレビューしています。実際に使ってどうかメリット、デメリットを書いたので参考にしてください。
- 削り出しアルミフレームのフレーム
- 完全フラットスタイルがカッコいい
- 120Hzリフレッシュレートに対応
- 性能が向上しより快適に使えるように
- 顔 + 画面内指紋認証に対応してる
- カメラの画質が自然になっていい感じに
- 動画撮影の手ぶれ補正が強力になった
- IP68防水防塵、おサイフケータイ対応
- 最大4回のOSアップデートに対応
- 背面は光沢ガラスで指紋が付着しやすい
- 顔認証がマスクに対応していない
- 高音質コーデック aptX Adaptive に非対応
- ワイヤレス充電に対応していない
- Galaxy AIは対応していない
- DeXモードに対応していない
この記事の目次
Galaxy A55 5Gの特徴
- 6.6インチ(最大120Hz)有機ELディスプレイ
- 解像度:2,340 × 1,080ピクセル(19.5:9)
- リフレッシュレート:60 – 120 Hz
- SoC:Samsung Exynos 1480
- メモリ:8GB、ストレージ:128GB
- カメラ:広角(50MP)+ 超広角(12MP)+ マクロ(5MP) + フロント(32MP)
- 生体認証:顔 + 画面内指紋認証
- スピーカー:ステレオ対応
- 充電:USB-C、ワイヤレス(Qi)非対応
- 通信:Bluetooth 5.3、Wi-Fi 5、5G/4G
- バッテリー:5,000mAh、防水防塵:IP68
- NFC :Type A/B/Felica対応
- 発売日:2024年5月30日(木)
Galaxy A55 5Gは6.6インチの大画面ディスプレイを搭載しSoC(システムオンチップ)はExynos 1480を採用しメインメモリが6GBから8GBに増えて動作も快適に安定性が向上しています。
何よりもデザインが良くなりました。サイドフレームがアルミ削りだしになって完全フラット(操作ボタンの部分は丸みのある感じ)でスタイリッシュになりました。
本体サイズはとにかく大きいですがブラウジング、動画視聴、ゲーム、電子書籍などのコンテンツ消費はしやすいスマホであることは間違いないです。
また、カメラの画質が自然に仕上がるようになりました。基本スペックは同じに見えますが、センサーの型式が変更となり絵作りがマイルドになっていい感じになっています。
Galaxy A55 5Gは大きな進化はなさそうに見えて、処理性能が向上して扱いやすいですし、質感も向上して価格そのままにワンランク上のミドルスマホとなりました。
ドコモとau、UQ mobileのキャリア販売のみですが55,000円〜77,000円でGalaxy S23 FEよりも手頃な価格で購入できます。
Galaxy A55 5G レビュー
本体デザイン・サイズ
Galaxy A55 5Gの本体デザインは先代のA54 5Gと似てますがA55 5Gはより角張ったフラットスタイルに変更となっており手で持ち心地もゴツい感じになっています。
先代のサイドフレームは樹脂素材で丸みのあるスタイルでしたが、Galaxy A55 5Gはアルミ素材に変更となり筐体の質感が大幅に向上しています。
しかも、アルミ削り出しになってヘアライン加工が施された見た目になってめちゃカッコいいです。操作ボタンの部分は今までと同じく丸みのあるスタイルですがデザインが良くなった印象です。
画面が6.4インチから6.6インチに少し大きくなったこともあり本体サイズが少し大きくなりました。
- Galaxy A55 5G:161.1 × 77.4 × 8.2 mm、213 g
- Galaxy A54 5G:158 × 76.5 × 8.2 mm、209 g
とくに横幅が77.4mmと幅広になって片手操作はさらにしにくくなりましたが、まあ、この大きさになると両手使いが基本となると思うので大きくなってアルミ筐体になったことで安定感は増したように感じます。
この輝き…めちゃくちゃカッコいい。アルミフレームになってアンテナラインが付きましたが、これだけでもGalaxy A55 5Gを手にしたくなる。そんな魅力のある端末に進化しています。
充電ポートはUSB Type-Cで25W充電に対応しています。通信規格はUSB 2.0(480Mbps)で外部モニターへの画面出力もできないので注意しましょう。もし、DeXモードを使って作業したいなら上位モデルのGalaxy S23 FEがオススメです。
背面パネルは光沢のあるガラスでコーニング社のGorilla Glass Victus+を採用し傷への耐久性も向上しました。
本体デザインが良くなって立てかけて使うこともできるのでケースなしで使いたくなるスマホですね。
生体認証は顔認証(簡易型)と画面内指紋認証に対応しています。
顔認証は僕の顔をしっかり認証してくれない問題はありますが、多くの方は問題なく使えるかと思います。もし、端末に顔を嫌われてしまったとしても画面内指紋認証(光学式)が使えるので快適に使えます。
本体カラーはオーサムネイビー、オーサムアイスブルー、オーサムライラック、オーサムレモンの4色となっています。
光沢ガラスで指紋が付きやすいので明るめの色の方がいいかもしれませんね。また、純粋なホワイトがないですがアイスブルーは明るめの薄い青なので白の代わりに選んでも良さそうです。
- アルミ削り出しデザインが最高
- フラットで角張ったデザインが良い
- 画面が大きくてコンテンツが見やすい
- 顔認証(簡易型)に対応している
- 画面内指紋認証に対応している
- 防水防塵(IP68)に対応している
- 本体カラーが色々と選べて楽しい
- 端末サイズは大きい
- 顔認証は認証してくれないことも(人による)
ディスプレイ:大きくて没入感ある
Galaxy A55 5Gのディスプレイは6.6インチの有機ELディスプレイ(2,340 × 1,080ピクセル)で先代のA54 5Gの6.4インチより少し大きくなっています。
サイドフレームを含むベゼル幅が狭くなってGalaxy A55 5Gの方が全体的にスッキリとしてコンテンツへの没入感が向上しました。
基本スペックは同じで60 – 120Hz 可変リフレッシュレートにも対応し大画面を滑らかな操作感で使えます。画面輝度は1,000nitsと同じですが実際に外での視認性はGalaxy A55 5Gの方が明るくて見やすかったです。
なお、保護パネルはGorilla Glass 5からGorilla Glass Victus+にアップデートして傷や割れに強くなり安心感が増しています。
Galaxy A55 5Gは6.6インチの画面サイズなので動画や電子書籍、ゲームをするのに適したスマホで画面が見やすいです。
2画面表示にして2つのアプリを同時に使っても表示領域が広くて見やすいです。そこそこ動作が軽くて大画面でスマホを使いたい人はGalaxy A55 5Gはとても良い選択肢になるのではないでしょうか。
- 画面が大きくて視認性がいい
- 60 – 120Hzレートで動作が滑らか
- 2画面表示も見やすい大きさ
- とくになし
オーディオ:ステレオスピーカー搭載
Galaxy A55 5Gの内蔵スピーカーはステレオに対応してるので動画コンテンツや音楽を臨場感あるサウンドで視聴できます。
音質は先代のA54 5Gと代わりないですが低音から高音までバランス良く鳴るので十分な音質を持っており、ドルビーアトモス、イコライザー調整もできるので自分好みの音質に調整可能です。
3.5mmヘッドフォンジャックは非対応なのでイヤホンで音楽視聴はBluetoothのワイヤレスイヤホンを使うことになりますが、高音質コーデックはLDAC、aptX HDに対応し、aptX Adaptiveは非対応です。
- ステレオスピーカーを搭載している
- LDAC、aptX HDに対応している
- ドルビーアトモスで広がりある音響に
- aptX Adaptiveは対応していない
- 3.5mmヘッドフォンジャック非対応
SoCのスペックと性能
Galaxy A55 5GのSoC(システムオンチップ)はSamsung Exynos 1480を搭載し先代のExynos 1380から処理性能が向上しました。ストレージは128GBと同じですがメインメモリが6GBから8GBに増えて動作が安定しています。
機種名 | Galaxy A55 5G | Galaxy A54 5G |
---|---|---|
SoC | Exynos 1480 | Exynos 1380 |
CPU | Cortex-A78 ×4 Cortex-A55 ×4 |
Cortex-A78 ×4 Cortex-A55 ×4 |
GPU | Xclipse 530 | Mali-G68 MP5 |
メモリ | 8GB LPDDR5 | 6GB LPDDR4X |
ストレージ | 128GB(UFS 3.1) | 128GB(UFS 2.2) |
microSD | 最大1TB対応 | 最大1TB対応 |
プロセス | 4nm(Samsung) | 5nm(Samsung) |
バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh |
Exynos 1480はCPUコアはExynos 1380と同じですがクロック周波数が高速化させてGPUコアを刷新したことで処理性能を向上させています。
さらに、メモリの規格がLPDDR4XからLPDDR5になって高速化、ストレージUFS3.1になってデータの読み込み、書き込みが速くなってアプリ起動やゲームの表示速度が改善しています。
Antutu(v10)でGalaxy A55 5GとA54 5Gでスコアを計測しました。A54 5Gは3D Liteで動作しますがGalaxy A55 5Gは通常のAntutu 3Dで動作しグラフィック性能が向上してます。
Exynos 1380 → 1480になってCPUの処理性能が20%、GPUの処理性能が30%ほど向上しています。メモリ周りも強化されていてトータルで(585369)→(713825)で1.25倍ほど性能が向上しています。
3D mark(Wild Life)のストレステスト(20回ループ)も確認したところ、A54 5Gが(2803)がGalaxy A55 5Gは(3946)と30〜40%ほど処理性能が向上しています。
発熱による性能低下は少しありますが93.6%の安定性を維持してるのでゲームを長時間プレイによる性能の低下は少なく安定感はあるようです。
Galaxy A55 5GとGalaxy A54 5Gでブラウザ、X(Twitter)の動作を比較すると、明らかにA55 5Gの方が快適に動いてるのが分かります。
ちょっとした差ですがこの動作の違いが全体的な快適度に繋がってくるものと思います。また、画面サイズも6.6インチと6.4インチだと意外と大きな差を感じるかもしれませんね。
原神を最高画質、フレームレート60で動かしました。
フレームレートがA54 5Gは25〜35fpsなのに対してGalaxy A55 5Gは30〜40fpsほど出ており動作に余裕があります。
めちゃくちゃ快適ってことはないですが、普通に遊ぶなら十分なレベルな動作ですし高画質設定、高フレームレートにこだわりがないならGalaxy A55 5Gの処理性能があれば十分ではないでしょうか。
ちょっとしたゲームも快適にプレイが可能です。
端末発熱:発熱しにくくなった
端末の発熱をAntutuを計測後の原神プレイ中に計測してみました。
かなり負荷をかけた状態で温度計測したのでかなり発熱してる状態ですがGalaxy A55 5GはA54 5Gより抑えられて、A54 5Gは(Max 48.1℃)、Galaxy A55 5Gは(Max 43.2℃)と4.9℃も熱が低いです。
ゲームの長時間プレイになると発熱しやすくなりますが、Galaxy A55 5Gはある程度は発熱を抑えることができてるようです。
電池持ち:ほぼ同じバッテリーライフ
バッテリー容量はどちらも5,000mAhの大容量をとなっており1日しっかり使える電池持ちを実現していますが、普段使いにおけるバッテリーライフに差は少ないです。
モデル | Galaxy A55 5G | Galaxy A54 5G |
---|---|---|
容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
YouTube 60分 | 7%消費 | 7%消費 |
PUBG 30分 | 6%消費 | 6%消費 |
原神(中30) | 7%消費 | 8%消費 |
原神(最高60) | 11%消費 | 12%消費 |
8時間待機 | 4%消費 | 3%消費 |
充電 | USB-C 最大25W |
負荷のかかるゲームやアプリは処理性能に余裕のあるGalaxy A55 5Gの方が電力効率が良い場合がありますが、軽めのアプリや普段使いのアプリはほぼ同じ電池持ちとなっています。
充電速度は25Wと5,000mAhの大容量バッテリーのわりに速くはないので充電に時間はかかりますが、全体的に電池持ちの良いスマホではあるので定期的に充電しておけばバッテリーが切れて困ることはなさそうです。
- 処理性能が向上し快適になった
- 普段使いに丁度いい性能を持ってる
- ちょっとしたゲームも快適に遊べる
- 発熱は先代よりも抑えられてる
- 電池持ちが良好て1日しっかり使える
- 充電速度が25Wと遅め
- DeXモードは非対応
- ワイヤレス充電に非対応
カメラ:構成は同じトリプルカメラ
カメラの構成は同じで広角、超広角、マクロのトリプルカメラを採用していますが、広角カメラのセンサーが50MP(1/1.56型)と同じ画素数、サイズですが型式が変更となって新しいセンサーに変わっています。
モデル | Galaxy A55 5G | Galaxy A54 5G |
---|---|---|
広角 | 50MP(1/1.56型・Sony IMX906)・F/1.8 | 50MP(1/1.56型・Sony IMX766)・F/1.8 |
超広角 | 12MP(1/3.06型・Sony IMX258)・F/2.2 | 12MP(1/3.06型)・F/2.2 |
望遠 | デジタルズーム×10 | デジタルズーム×10 |
マクロ | 500万画素・F/2.4 | 500万画素・F/2.4 |
イン | 32MP(1/2.74型・Sony IMX616)・F/2.2 | 32MP(1/2.74型)・F/2.2 |
動画性能 | 4K 30fps / フルHD60fps | 4K 30fps / フルHD60fps |
センサーが変わった影響、SoCの画像処理エンジンの処理が変わったことで写真の画質が大きく変化しており、Galaxy A55 5Gのカメラの方がより自然な仕上がりになる傾向となっています。
カメラアプリの操作は今までとほぼ同じで標準となる12MPモードだけでなく50MPの高画素モードにおける撮影も可能となっています。
ポートレート、スローモーション、スーパー手ぶれ補正などの撮影だけでなくプロモードによる凝った撮影や顔をキャラクターに加工して楽しめるフィルター機能となるファン撮影にも対応しています。
カメラ:画質が自然になった
Galaxy A55 5Gの広角カメラはA54 5Gは同じ50MP(1/1.56型)のセンサーを搭載していますが、センサーの型式が変わってSoCが刷新したことで画質が変わりました。
広角カメラ1倍で撮影し比べても違いが分かるほどで色味が落ち着いた雰囲気で解像感もA54 54Gはクッキリしてるのに対してGalaxy A55 5Gは自然な画質となっています。
2倍画角のクロップズーム撮影だとその差はより分かりやすくA54 5Gは色味も色鮮やかになりすぎる傾向ですがGalaxy A55 5Gは自然な表現に落ち着いています。
デジタルズーム4倍撮影も同じ傾向ですね。
最大デジタルズームはどちらも10倍に対応しています。
画質はGalaxy A55 5Gの方がいいでしょうか。望遠カメラを搭載していないおで実用できるズーム画角は5倍あたりまでかなと感じますが、望遠画角で撮影することがないなら問題ありません。
どちらも1/1.56型のセンサーを搭載しているので被写体に寄った時の背景のボケ感はほぼ同じです。ただ、色味はGalaxy A55 5Gの方が落ち着いた雰囲気になる傾向があります。
暗所はA54 5Gの方がディテールが残ってクッキリした画質になることがありGalaxy A55 5Gは全体的に解像感が不足することがあります。
ただ、シチュエーションによってはGalaxy A55 5Gの方が画質がキレイになることもあり、全体的に見るとA54 5Gよりも解像感が高くなることが多い気がします。
解像感が高いのはGalaxy A55 5Gのように見えます。
暗所でも手ブレ補正をしっかり効かせて撮影ができるので扱いやすいですし、暗所でも1〜3倍画角であれば問題なく撮影できるように感じます。
カメラ:作例をいくつか
Galaxy A55 5Gのカメラで撮影した作例をいくつか置いておきます。
(画像をタップして拡大できます。)
全体的に落ち着いた色味かもしれませんね。
今までのGalaxyは色鮮やかな写真に仕上がる傾向がありましたが、Gaalxy A55 5Gは少し異なり上位モデルのGalaxy S24に近い雰囲気になったように感じます。
ハムさんの毛並みもしっかり表現可能です。
ただし、シャッター速度はそんなに速くないので小刻みに動いてる小動物は被写体ブレを起こすことが多いので注意です。
食レポです。
照明によって色味は左右されやすいですが色鮮やかになりすぎることはなく自然な表現となっています。
カメラ:動画撮影の手ぶれ補正が強くなった
Galaxy A55 5Gの動画モードは4K30fps、FHD60fpsの撮影が可能となっていて、仕様としてはA54 5Gと同じとなっています。
ただ、SoCの処理性能が向上したおかげか動画撮影時の手ぶれ補正がより強力に効くように改善しています。
動画レビューでGalaxy A55 5GとGalaxy A54 5Gの4K30fpsの動画撮影を比較しました。
手ぶれ補正がめちゃ効くようになりましたね。
画質自体は大きな差はないですがGalaxy A55 5Gは4K30fps撮影時にクロップ処理を入れることで手ブレをしっかり抑えて撮影できるようになりました。
- カメラの画質が自然になった
- 望遠画角が必要ないなら丁度いいスペック
- 動画撮影で手ぶれ補正が強力に
- スーパー手ぶれ補正も使える
- 望遠カメラを搭載していない
端末価格:5〜7.7万円で買える
Galaxy A55 5Gはドコモ、au、UQ mobileで購入可能でA54 5Gはすでに販売が終了しています。
モデル | Galaxy A55 5G | Galaxy A54 5G |
---|---|---|
ドコモ | 70,840円 → 返却:49,720円 |
販売終了 |
au | 77,000円 → 返却:25,400円 |
販売終了 |
UQ mobile | 77,000円 → MNP:55,000円 |
販売終了 |
ドコモが70,840円、auとUQ mobileが77,000円でMNPなら22,000円割引で55,000円で購入できて返却前提なら25,400円で2年間使えます。
2年間、2.5万円でGalaxy A55 5Gが使えるならいいかもしれませんね?
Galaxy A55 5G レビュー:評価・まとめ
Gaalxy A55 5Gがおすすめな人は
Gaalxy A55 5Gは6.6インチの大画面ディスプレイを搭載したミドルスマホです。
どんな人におすすめかまとめました。
- 大画面スマホで使えるスマホが欲しい
- 角張ったフラットなスマホを使いたい
- 重いゲームしない、軽めのゲームをする
- 望遠画角で撮影することは少ない
- microSDカードでデータ移動したい
- バッテリー持ちを重視したい
Galaxy A55 5GはExynos 1480を搭載したミドルスマホですがメモリが8GBあってブラウザ、SNS、軽めのゲームなど普段使いにおいては十分に使えるスペックを持っています。
ゲームもちょっとしたタイトルであればそこそこ快適に動作しますし問題ないですし、原神やスターレイルなど重めのゲームも普通に動作します。
ストレージが128GBと少ないのがネックですがmicroSDカードで容量拡張可能です。ゲームをたくさん入れたいなら256GBあるGalaxy S23 FEがいいですが写真や動画を撮影が多いならデータを気軽に移行できるGalaxy A55 5Gの方がおすすめです。
で、やっぱ見た目が美しいですよ。Galaxy A55 5G。
フラット形状でアルミフレーム削り出しのような見た目でオシャレなのは個人的に好みです
デカいのでスマホにコンパクトを求めてる人には適さないですが、動画見たり、電子書籍見たりとコンテンツを快適に楽しみたいならGalaxy A55 5Gは良き選択肢になるでしょう。
→ Galaxy S23 FEを詳しく見る
→Galaxy A54 5Gを詳しく見る
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