この記事ではauのスマホでおすすめの機種を紹介しています。
auではiPhoneだけでなくAndroidスマホも数多く取り扱いをし5Gに対応したハイエンドからミドルレンジスマホ、さらにエントリー向けのスマホまで幅広いラインナップがあります。
auが2020年3月26日に5G商用サービスとなる「au 5G」の提供を開始しましたが、料金プラン5G対応スマホはどうなのか?
auのスマホを性能で選ぶべきか、価格で選ぶべきか、どの端末がいいのか。めっちゃ迷いますよね。ということで、auのスマホのおすすめ機種をランキングで紹介していきます。
他にもau 5Gのサービス内容、料金プラン、auおすすめスマホについて書いているのでau 5Gにしようかどうか検討している方は参考にしてください。
この記事の目次
auにするメリットは?
キャリアロゴが端末にない
現在、auで販売してるスマートフォンは端末の「au」のキャリアロゴの刻印がありません。au独自の型番が背面パネル下に刻印あるもののシンプルな見た目となっています。
ソフトバンクも同様にキャリアロゴがないスマホを販売していますが、ドコモは「docomo」のロゴが入ってるのでシンプルさを重視したいならauを選ぶメリットは大きいでしょう。
絵文字も純正のものを使える
auのスマホは絵文字も端末純正のものを使ってるためキャリア専用の絵文字は使われてません。
ドコモでAndroidスマホを買うとオリジナルの絵文字が紛れ込んでるため、SNSでどの絵文字が表示されるか分かりにくい問題があります。
しかし、auのスマホは基本的にGalaxyシリーズ以外のスマホはAndroidから最初から入ってる絵文字が表示されるため端末が変わっても違和感なく使えるのがメリットとなります。
au 5Gが使える
5G通信は各キャリアともにdocomo 5G、au 5G、SoftBank 5Gが2020年3月末よりサービスを開始し楽天モバイルも続いて5Gサービスを開始しており、現在はワイモバイル、UQモバイルも5Gデータ通信に対応しています。
現在の4G LTE → 5Gになることで通信速度、遅延が大きく改善されて快適に通信ができるようになります。
- データ通信の高速化
- より大容量データを通信できる
- 低遅延で遠隔操作が可能に
5Gの通信速度は理論上は4Gの100倍となる10Gbpsの高速通信が可能で端末の接続台数も大幅に増えるので例えば東京駅は人が多すぎてデータ通信が遅い現象が発生しますが、このような現象を少なくなります。
さらに5Gは4Gや現在のWi-Fiよりも低遅延となり自動車などの自動運転、遠隔医療にも使うことができる信頼性のある通信規格となっています。
au 5Gの料金プラン
使い放題MAX 5G/4G
2021年3月よりスタートする5Gの新料金プランです。従来のデータMAX 5Gよりも低価格なプランとなっています。
プラン | 使い放題MAX 5G/4G | データMAX 5G |
---|---|---|
基本料金(2年契約なし) | 7,238円 | 9,515円 |
一定データ以下なら | 3GB以下:5,588円 | 2GB以下:7,887円 |
データ容量 | 使い放題 | |
テザリング使用時のデータ容量 | 30GB | |
家族割プラス | 2回線:-550円 3回線以上:-1,100円 |
2回線:-550円 3回線:-1,100円 4回線以上:-2,222円 |
auスマートバリュー | -1,100円 | |
au PAYカードお支払い割 | -110円 | – |
5Gスタート割(12ヶ月) | – | -1,100円 |
スマホ応援割Ⅲ(6ヶ月) | – | -1,100円 |
最安(6ヶ月間) | 4,928円 | 3,806円 |
最安(7〜12ヶ月間) | 4,928円 | 4,906円 |
最安(13〜ヶ月間) | 4,928円 | 6,006円 |
最初の6ヶ月間は従来のデータMAXの方が安くなますが、使い放題MAX5Gは料金がずっと4,928円のままなので分かりやすいですよね。
なお、二人で使う場合で光回線を引かない場合の使い放題MAX 5Gは6,578円となって二人で13,156円となります。3GB以下しか使わなかった月は1,650円の割引を受けることができます。
データMAX 5G
au 5Gの使い放題プランは「データMAX 5G」をベースに「データMAX 5G with Amazonプライム」・「データMAX 5G テレビパック」・「データMAX 5G Netflixパック」・「データMAX 5G ALL STARパック」の4つのプランがあります。
プラン | データMAX 5G テレビパック | データMAX 5G withe Amazonプライム | データMAX 5G Netflixパック | データMAX 5G ALL STARパック |
---|---|---|---|---|
基本料金(2年契約なし) | 11,385円 | 10,285円 | 10,615円 | 12,265円 |
使用データ2GB以下 | 9,757円 | 8,657円 | 8,987円 | 10,637円 |
データ容量 | 使い放題 | |||
テザリング使用時のデータ容量 | 70GB | 60GB | 80GB | |
家族割プラス(永年) | 2回線:-550円 3回線以上:-1,100円 4回線以上:-2,222円 |
|||
auスマートバリュー(永年) | -1,100円 | |||
5Gスタート割(12ヶ月) | -1,100円 | |||
スマホ応援割Ⅲ(6ヶ月) | -1,870円 | -1,540円 | -1,650円 | |
最安(6ヶ月間) | 5,093円 | 4,323円 | 4,653円 | 6,193円 |
最安(7〜12ヶ月間) | 6,963円 | 5,863円 | 6,193円 | 7,843円 |
最安(13〜ヶ月間) | 8,063円 | 6,963円 | 7,293円 | 8,943円 |
標準の「データMAX 5G」は9,515円となっていて2年契約することで187円安い9,328円となり、家族が増えるごとに割引額が大きくなって最大で2,222円も安くなり7,106円でデータ使い放題することができます。
「データMAX 5G Netflixパック」はNetflix(ベーシックプラン)とTELASAがセットに、「データMAX 5G ALL STARパック」はさらにApple Music 、YouTube Premiumもセットになったプランとなっています。
データMAX 5G テレビパック | データMAX 5G with Amazonプライム | データMAX 5G Netflixパック | データMAX 5G ALL STARパック | |
月々の料金 | 4,906円〜11,385円 | 4,136円〜10,285円 | 4,466円〜10,615円 | 6,006円〜12,265円 |
サービス | TELASA:618円 Paravi:1,017円 FOD:976円 合計:2,611円 |
Amazonプライム:500円 TELASA:618円 合計:1,118円 |
Amazonプライム:500円 NETLLEX:990円 TELASA:618円 合計:2,108円 |
NETLLEX:990円 TELASA:618円 Apple Music:980円 YB premium:1,180円 合計:3,768円 |
実質の料金 | 2,295円〜8,774円 | 3,018円〜9,167円 | 2,358円〜8,507円 | 2,238円〜8,497円 |
「データMAX 5G ALL STARパック」なら3,768円分のサービスが使えて12,265円なので実質8,497円でau 5Gを使い放題(テザリングは80GB)することができる計算となります。
すでに加入しているサービスがあったり、これから使いたいサービスがここに含まれているならサブスクがセットになったデータMAX5Gのプランはなかなか魅力的と見てもいいのかもしれません。
スマホミニプラン5G
「スマホミニプラン5G」は使ったデータ通信量に合わせて4段階料金のプランです。今まであったピタットプラン5Gの後継プランと言っていいでしょう。
スマホミニプラン5G | ピタットプラン5G | |
基本料金 | 1GB:3,465円 2GB:4,565円 3GB:5,665円 4GB:6,215円 |
1GB:3,465円 4GB:5,115円 7GB:6,765円 |
家族割プラス | 2回線:-220円 3回線以上:-550円 |
2回線:-550円 3回線以上:-1,100円 |
auスマートバリュー | -550円 |
事実上の値上げといっていいのかもしれません。ただ、家族割やスマートバリューを組み合わせて少ないデータ通信しかしないならスマホミニプラン5Gは良いのかもしれません。
povo(オンライン限定)
オンライン限定で申し込みができるpovoを2021年3月よりスタートしました。
povoは月額2,728円で20GBのデータ通信ができるプランです。もちろん、4Gだけでなく5G通信をすることができます。プラス550円で60分無料の定額通話、プラス770円で10分通話かけ放題を使うことができます。
au 5G対応のおすすめスマホ
au 5Gを使うには5Gに対応したスマホが必要となりますが、auの5Gスマホはラインナップが豊富で選び放題となっています。2023年12月現在、販売されているスマホは以下の通りです。(抜粋)
端末名 | 端末価格 | かえトクプログラム |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 230,360 円 | 106,300 円 |
iPhone 15 Pro | 185,860 円 | 83,645 円 |
iPhone 15 Plus | 163,490 円 | 69,730 円 |
iPhone 15 | 145,640 円 | 60,760 円 |
iPhone 14 Plus | 158,490 円 | 75,230 円 |
iPhone 14 | 129,990 円 | 36,360 円 |
iPhone SE(第3世代) | 70,935 円 | 32,795 円 |
端末名 | 端末価格 | かえトクプログラム |
---|---|---|
Pixel 8 Pro | 169,900 円 | 70,960 円 |
Pixel 8 | 117,900 円 | 16,207円 |
Pixel 7a | 63,890 円 | 16,547 円 |
Pixel Fold | 253,000 円 | 99,150 円 |
Galaxy Z Fold5 | 249,960 円 | 142,160 円 |
Galaxy Z Flip5 | 154,300 円 | 77,070 円 |
Galaxy S23 Ultra | 164,800 円 | 73,200 円 |
Galaxy S23 | 114,800 円 | 58,900 円 |
Galaxy A54 5G | 74,730 円 | 39,350 円 |
Galaxy A23 5G | 36,960 円 | 10,080 円 |
Xperia 1 V | 210,240 円 | 121,460 円 |
Xperia 5 V | 143,000 円 | 74,310 円 |
Xperia 10 V | 69,550 円 | 34,290 円 |
Xperia Ace III | 25,320 円 | 14,320 円 |
AQUOS sense8 | 59,800 円 | 25,800 円 |
Redmi 12 5G | 29,800 円 | 16,547 円 |
TORQUE G06 | 98,000 円 | 48,800 円 |
arrows We | 26,180 円 | 22,001 円 |
Redmi Note 10 JE | 28,765 円 | 22,885 円 |
auはPixelシリーズも扱っているのでドコモでは購入できないスマホも買うことができるメリットがあります。価格の高いハイエンドから価格の安いローエンドまで幅広いラインナップが揃っております。
端末がたくさんあるので、いくつかのモデルに絞って紹介したいと思います。
iPhone 15
ディスプレイ | 6.1インチ(2,556 × 1,179ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A16 Bionic |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,229mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.6 × 7.8mm・171g |
iPhone 15は6.1インチの有機ELディスプレイにA16 Bionicを搭載したスタンダードモデルで背面パネルがマットガラスになって指紋が付着しにくくなりました。
iPhone 14 Proに搭載していたダイナミックアイランドを搭載しちょっとしたマルチタスクもできるようになりました。
望遠カメラを搭載しないのでズーム画質はiPhone 14 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手にできます。
- 背面パネルがマットガラスに
- 指紋・汚れが付着しにくい
- 軽量ボディで操作しやすい
- Dynamic Islandでマルチタスク可能に
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- USB-Cポートで充電ケーブル統一可能
- 外付けストレージが使える
- 外部モニターへ画面表示が可能に
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- 120Hzリフレッシュレート非対応
- スクロール時の残像で目が疲れる
- アクションボタンを搭載してない
- USB-Cの速度が480Mbpsと遅い
- 端末価格が高い
→ iPhone 15を詳しく見る
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Proは6.1インチのディスプレイにA17 Pro、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載したiPhone 14 Proの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,556 × 1,179ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A17 Pro |
メモリ ストレーぞ |
8GB 128GB・256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.78 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠×3:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9、AF搭載 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー容量 | 3,274mAh |
ワイヤレス | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.6 × 70.6 × 8.25mm・187g |
iPhone 15 Proはサイドフレームにチタニウム金属を採用し落ち着きのある輝きのある筐体になって重量も206g → 187gと19gも軽く操作しやすく進化しています。
チタニウムが本当にカッコよくて、傷も付きにくいのでケースなし運用も可能。実際に2ヶ月ほどケース付けずに使ってますが傷は付いておらずキレイに運用できてます。
画面上部のノッチがなくなってダイナミックアイランドを搭載し、さらに常時表示ディスプレイに対応しています。
2画面表示が使えないiOSだからこそダイナミックアイランドは重宝する機能ではないでしょうか。常時表示ディスプレイにも対応してるので時刻や通知などを常に確認可能です。
リアカメラは広角カメラに4,800万画素の高画素センサーを搭載し、超広角カメラもマクロモードも使えます。さらに光学3倍望遠カメラを搭載し幅広い撮影に対応しています。
iPhone 15 Proは基本的にはiPhone 14 Proと使い勝手は同じですが、チタニウムフレームを採用したことで軽量化して見違えるほど使いやすいiPhoneになっていますよ。
- チタニウムの質感が最高の良い
- 軽くなって手が疲れにくくなった
- Dynamic Islandでマルチタスク
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- USB-C対応で充電ケーブルを統一できる
- 外付けSSD、SDカードリーダーが使える
- 広角カメラが相変わらず寄れない
- 常時表示の電池持ちは良くない
- ゲーム中は発熱しやすい(A16よりも)
- カメラ使用中も発熱しやすい
→ iPhone 15 Proを詳しく見る
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro Maxは6.7インチのディスプレイにA17 Pro、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載した15 Proの上位モデルで望遠カメラが光学5倍レンジを搭載しています。
ディスプレイ | 6.7インチ(2,796 × 1,290ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A17 Pro |
メモリ ストレーぞ |
8GB 256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.78 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠×5:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9、AF搭載 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー容量 | 3,274mAh |
ワイヤレス | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 159.9 × 76.7 × 8.25mm・221g |
iPhone 15 Pro Maxも15 Proと同様にサイドフレームにチタニウム金属を採用して落ち着きのある輝きのある筐体になって重量もが軽くなって大画面なのに持ちやすくなりました。
また、アクションボタンも搭載してるので特定のアプリを瞬時に起動することも可能となってアプリ使用時の手間を減らすことができます。(15 Proもアクションボタンを搭載している。)
iPhone 15 Proとの違いは画面サイズだけでなく望遠カメラが光学3倍から光学5倍になって高倍率ズームでの撮影ができるようになっています。
光学5倍望遠カメラでより遠くのモノをズームして迫力の写真に仕上げることができます。
ただ、あまり寄って撮影ができないので身の回りのモノを望遠カメラで撮影するなら光学3倍のiPhone 15 Proの方がいいかもしれません。
- チタニウムの質感が最高に良い
- 端末が軽量化して操作性が向上した
- Dynamic Islandでマルチタスクできる
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- 広角カメラの画質が向上(24MP対応)
- 光学5倍望遠カメラで高倍率ズームが可能
- 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- MagSafe / Qi2 ワイヤレス充電に対応
- USB-C対応で充電ケーブルを統一できる
- 外付けSSD、SDカードリーダーが使える
- デカいので片手操作はできない
- 広角カメラが相変わらず寄れない
- 光学5倍望遠カメラも寄って撮影できない
- 望遠3〜4.9倍の画質が15 Proより劣化
→ iPhone 15 Pro Maxを詳しく見る
iPhone 14
ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ 60Hz |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,227mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.8mm・172g |
iPhone 14は2022年に発売したiPhone 13の後継機種です基本スペックはほぼ同じで6.1インチのディスプレイに広角、超広角のデュアルカメラを搭載しています。
軽量化されてるので片手でも操作しやすい万人におすすめできるiPhoneですが、SoCがA15 BionicとiPhone 13と同じであまり進化していません。
ただ、メモリが4GBから6GBに増えてGPUのコア数が4つから5つに増えてるので性能は上がっていて、iPhone 13 Proのリフレッシュレート60Hz、デュアルカメラバージョンと見ていいでしょう。
望遠カメラを搭載していないのでズーム画質はiPhone 13 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで軽くてProに近い性能を安い価格で手に入れることができます。
- サイズ感がちょうど良くて軽く扱いやすい
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 安定のバッテリー持ちの良さで長く使える
- 4Kシネマティックモード(30fps)に対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
iPhone 14 Plus
ディスプレイ | 6.7インチ(2,778 × 1,284ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ 60Hz |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 4,352mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 160.8 × 78.1 × 7.80 mm・203 g |
iPhone 14 Plusは6.7インチの大画面ディスプレイを搭載したスタンダードモデルで今までは大きなiPhoneはプロモデルしかなかったのが、価格を抑えた標準モデルで買えるようになりました。
ただし、画面サイズが大きいのにリフレッシュレートが60Hzなのは残念ですが、SoCはA15 Bionic、6GBメモリで高性能でゲームも快適に遊べる性能を持っています。
バッテリー容量も4,352mAhと多いので電池持ちも最高です。カメラにそこまで興味ないけど画面サイズが大きいiPhoneが欲しい、バッテリー持ちが良いスマホが欲しいならiPhone 14 Plusは良きですね。
- 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
- 本体が大きいのに軽量で使いやすい
- 普段使いなら2日は持つバッテリーライフ
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 4Kシネマティックモード(30fps)対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
iPhone 13
ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ 60Hz |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,227mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.65mm・173g |
iPhone 13は2021年9月に発売されたスタンダードモデルでiPhone 12の後継機種です。リアカメラのデザインが少し変更となってますが基本デザインは同じとなっています。
6.1インチとちょうどいい画面サイズに万人におすすめできるiPhoneで高性能チップのA15 Bionicを搭載しストレスのない動作を体感できます。
さらに128GBのストレージも搭載しているので写真や動画もたくさん撮っても、ゲームをたくさんインストールしても大丈夫な端末になりました。
望遠カメラを搭載してないのでズーム画質はiPhone 13 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで、軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手に入れることができます。
しかも、動画性能は12よりも大きく強化されていて動画で背景をぼかすことができるシネマティックモードが使えるなど新しい機能もちゃんと使えますよ。
- 6.1インチの大画面なのに軽量でコンパクト
- カメラの画質がとても良い
- 4K60fps・HDR10の動画撮影に対応
- シネマティックモードで動画の背景ぼかせる
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応している
- 望遠カメラを搭載していない
- 指紋認証による画面ロック解除ができない
Pixel 8 Pro
ディスプレイ | 6.7インチ(2,992 × 1,344ピクセル) 有機ELディスプレイ 1 – 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ ストレージ |
12GB 128 / 256 / 512 GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.7 超広角:4800万画素・F/2.0 光学5倍:4800万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1050万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 5,050mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 162.6 × 76.5 × 8.8mm・213g |
Pixel 8 Proは6.7インチの大画面ディスプレイにGoogle独自開発のGoogle Tensor G3を搭載したハイエンドモデルとなっています。
Pixel 7 Proは画面が左右に丸くなっていたラウンドフォルムスタイルを採用していたのがPixel 8 Proは2.5Dフラットパネルに変更となっています。
Pixel 8 ProはAIに特化したスマホです。
音声の文字書き起こし機能や写真の消しゴムマジック、音声消しゴムマジック、さらにベストテイクなど他のスマホでは使えないような機能が盛りだくさんなスマホです。
Tensor G3の性能はゲームには適してないのでゲームをとにかく快適にプレイしたいなら別のハイエンドスマホがいいですが、AIや普段使いを重視するならおすすめです。
リアカメラも全カメラが高画素センサーを採用し画質が向上していますし、とても使いやすいバランスの取れたスマホに仕上がっています。
- Googleスマホらしい個性的なデザイン
- 背面がマットガラスになって汚れにくく
- 6.7インチ大画面ディスプレイで見やすい
- 大画面だけど本体重量は213gと軽め
- 画面内指紋 + 顔のデュアル生体認証に対応
- トリプルカメラの画質が向上した
- プロモードでマニュアル撮影が可能に
- 音声消しゴムマジックで動画の雑音を消去
- 内蔵スピーカーの音質向上で聴きやすく
- IP68防水防塵仕様で濡れても使える
- 最大7年間のOSアップデート保証
- 本体が大きく片手操作は難しい
- サイドメニューなど独自機能がない
- 性能向上も重いゲームはキツイ
- 3.5mmオーディオジャック非搭載
- microSDカードに対応していない
Pixel 8 Proの256GBモデルの一括価格は198,000円と高いですが返却プログラムで24ヶ月目に返却で実質89,760円で使えます。
→ Pixel 8 Proを詳しく見る
Pixel 8
ディスプレイ | 6.2インチ(2,400 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 60 – 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ ストレージ |
12GB 128 / 256 GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.7 超広角:1200万画素・F/2.2 |
インカメラ | 1050万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 4,575mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 150.5 × 70.8 × 8.9mm・187g |
Pixel 8はスタンダードモデルで6.2インチのディスプレイにGoogle Tensor G3、8GBのメモリを搭載し本体サイズがPixel 8 Proよりも小さく操作性の良いモデルです。
上位のPixel 8 Proと同じTensor G3を搭載し動作速度はほぼ同じ。メモリがPixel 8 Proは12GBですがPixel 8は8GBなので負荷のかかるゲームなどで差が出る可能性があります。
リアカメラは50MP(1/1.31型)の広角、12MPの超広角のデュアルカメラを採用しています。広角カメラはPixel 7よりも明るいレンズを搭載してるので暗所撮影に強いです。
望遠カメラはないですが普段使いにおいてはちょうど使いやすいカメラ構成ですね。GoogleのAI機能も使えるのでゲームをそこまでしないならPixel 8はちょうどいいスマホではないでしょうか。
Pixel 7a
Pixel 7aは6.1インチの90Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを搭載したミドルレンジスマホとなっています。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、90Hzリフレッシュレート対応 |
---|---|
SoC | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
microSD | – |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(6400万画素・F1.9) 超広角(1300万画素・F2.2) 最大8倍デジタルズーム、4K / フルHD 60fps |
インカメラ | 1300万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.3 |
防水防塵 | IP67(1mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 4,385mAh、18W急速充電対応 |
サイズ | 152 x 72.9 x 9 mm、193.5 g |
本体カラー | Coral、Sea、Snow、Charcoal |
SoCはGoogle独自のチップとなるGoogle Tensor G2、メモリ8GB、ストレージ128GBとミドルでありながらも上位のPixel 7と同じ性能でコレで5〜6万円で買えるのだから凄いです。
auでも購入できた従来型のPixel 6aは顔認証がなかったので指紋認証ができないシーンはパスコードを入力が必要でしたが、Pixel 7aは顔認証に対応し画面内指紋認証との組み合わせでスムーズに画面ロック解除が可能となっています。
背面パネルのデザインが可愛らしくていいですよね。6万円のスマホとは思えないくらい質感も高いですしいいですよね。
リアカメラは6400万画素の高画素センサーを内蔵した広角カメラと1300万画素の超広角カメラを搭載しGoogle AIカメラで解像感の高い、色味も自然な写真撮影ができます。
ミドルレンジでありながらも4K60fpsの動画撮影ができるので、いかにPixel 7aの性能が高いかが伺えます。
もちろんFelicaに対応してるので交通系カードやiD、QUICPayなど電子決済も可能です。防水防塵はIP67と控えめですが少し濡れるくらいなら問題はないのではないでしょうか。
https://sin-space.com/entry/pixel-7a-review
AQUOS sense8
ディスプレイ | 6.1インチ(2,432 × 1,080ピクセル) IGZO OLEDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔認証・サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:5030万画素・F/1.9 超広角:800万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 153 × 71 × 8.6mm・159g |
シャープのAQUOS sense8は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載したコンパクト軽量モデルでAQUOS sense7の後継機種です。
SoCにSnapdragon 6 Gen 1、6GBメモリ、128GBのストレージを搭載し動作速度は従来モデルよりも改善されて90Hzリフレッシュレートに対応し操作性が向上。
普段使いのアプリをストレスなく使える性能に進化しただけでなくゲームもそれなりに快適にプレイできるようになりました。
カメラは広角と超広角のデュアルカメラで広角のセンサーサイズが1/1.55型の大型センサーに画像処理エンジン・ProPix5を搭載し解像感の高い雰囲気ある撮影が可能です。
像面位相式AFを採用してるのでオートフォーカスの精度、速度も向上。さらに、光学式手ぶれ補正機能を内蔵したことで手ぶれの少ない写真撮影も可能です。
生体認証は顔認証だけでなくサイドボタン式指紋認証にも対応しています。
ボタン式の物理センサーなので精度はsense7の指紋センサーよりも向上し顔認証もマスク対応して全体的に操作感は向上しています。カメラが良い感じに撮影できるので費用を抑えながら写真の画質もこだわりたい方におすすめです。
- 片手で使える軽量モデル
- アルミボディで割れる心配なし
- 性能が向上し動作が快適になった
- 90Hz対応で滑らかに操作可能
- サイドボタン式指紋認証で精度向上
- カメラの画質が向上した
- 外部モニターに画面出力ができる
- 電池持ちがとても良い
- 端末価格が5.9万円と安い
- 画面の上下のベゼル幅が太め
- 望遠カメラを搭載していない
- モノラルスピーカーでステレオ非対応
- ワイヤレス充電に非対応
Galaxy S23
ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48-120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
RAM SSD |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠(光学3倍):1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,900mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 146 × 70.9 × 7.6mm・168g |
Galaxy S23は6.1インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載したハイエンドスマホでGalaxy S22の後継機種です。
生体認証は顔認証だけでなく超音波式の画面内指紋認証に対応してるので暗所やマスクをしてるシーンでも快適にスマホを使い出すことができます。
Galaxy S23の筐体デザインはカメラのレンズがポン付けされたとてもシンプルな見た目となっているので、ゴテゴテとしたスマホが苦手な方にとっては最高なスタイルですよね。
リアカメラは広角、超広角、光学3倍の望遠カメラのトリプル仕様となっています。
Galaxy S23のリアカメラのスペックはS22と同じなので撮影できる写真の画質は基本的に同じとなっています。(若干の色合いの違いなどはあります。)
となるとGalaxy S23を選ぶメリットはあるのか?S22でいいのでは?ってなりますが、S23はバッテリー容量が3,700mAh → 3,900mAhと増えて、SoCが電力効率の良いチップに変わったことで電池持ちが改善しています。
従来型のGalaxy S22は電池持ちが少し悪いと感じる場面が多かったので1回の充電で長く使いたいのならGalaxy S23にするメリットは大きいでしょう。
- 片手で使えるハイエンドスマホ
- 120Hzリフレッシュレート対応で滑らか操作
- Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy を搭載
- バッテリー持ちが従来モデルより少し改善した
- 顔 + 画面内指紋認証で快適に使える
- カメラの画質が向上しより高精細になった
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 動画撮影の手ぶれ補正がより強力になった
- DeXモードでパソコンとしても使える
- 従来モデルからの進化は少ない
- 音量ボタンが少し遠くなった
- 顔認証がマスクに対応していない
- Twitterの動作が少しモタつく
- microSDカードに対応していない
Galaxy S22
ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48-120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen1 |
RAM SSD |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠(光学3倍):1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1000万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,700mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 146 × 70.6 × 7.6mm・167g |
Galaxy S22は6.1インチのディスプレイにSnapdragon 8Gen 1を搭載した小型ハイエンドスマホでGalaxy S21の後継機種となっています。
基本スペックは同じでSoCはSnapdragon 8 Gen 1、メモリが8GBで高性能なスペックとなってあらゆるアプリを快適にサクサクと動作するので型落ちですが十分使える性能を持っています。
顔認証と超音波式指紋認証にも対応しているので快適に操作が可能となっています。
Galaxy S22の筐体デザインはカメラに土台のあるスタイルとなって背面パネルもマット調で質感の高い雰囲気でいい感じで近年のスマホらしくないスタイリッシュな感じです。
超広角、広角、光学望遠3倍のトリプルカメラを搭載しハイエンドらしい雰囲気ある写真撮影が可能でスペックとしはS23と同じとなっています。
端末がコンパクトなので片手で操作できるスマホですがバッテリー容量が少なく電池持ちがイマイチなのが残念なところです。
ただ、Galaxy S23が発売してGalaxy S22が値下げされ58,400円と安くなっています。さらに割引もあるので1.6万円くらいで買えるので費用を抑えたい方におすすめです。
- 片手サイズの小型ハイエンド
- 48 -120Hz リフレッシュレートに対応
- SDM 8 Gen 1で性能が高い
- 画面が明るく屋外の視認性が良い
- 顔 + 画面内指紋認証でマスクしながら使える
- カメラの画質がより自然になった
- 動画の手ぶれ補正が強くなった
- DeXモードでパソコンとしても
- 型落ちで価格が安くなっている
- 電池の持ちがあまり良くない
- ゲームやカメラ起動時に発熱しやすい
- microSDカードに対応していない
Galaxy Z Fold5
Galaxy Z Fold5は画面を開くことでタブレットとして使えて、折りたたむことでスマホとしても使えるフォルダブルスマホでGalaxy Z Fold4の後継機種です。
メインディスプレイ | 7.6インチ(2,176 × 1,812ピクセル)、有機EL、最大120Hz、1750nit、HDR+ |
---|---|
サブディスプレイ | 6.2インチ(2,316 × 904ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メインメモリ | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB / 512GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) 望遠(1000万画素・F2.4) 最大30倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1000万画素・F2.2 400万画素・F1.8 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 4,400mAh |
サイズ | open:155 × 130 × 6.1 mm close:155 × 67 × 13.4 mm 253g |
本体カラー | アイシーブルー、ファントムブラック |
Galaxy Z Fold5も折り畳んだ時に隙間がなくなって見た目がスッキリしました。
折り畳んだ状態の本体の厚みも薄くなってるのでよりコンパクトに持ち運びできるのでスマホとしてだけじゃなくてタブレットをポケットに持ち運びたいならおすすめです。
Galaxy Z Fold5もSoCにSnapdragon 8 Gen 2、メモリ8GBとハイエンドの性能でゲームも快適ですし、カメラも望遠レンズを搭載してるのでGalaxy S23のようにハイエンドスマホとしても使えるスペックとなっています。
- タブレットになるフォルダブルスマホ
- コンパクトにタブレットを持ち運べる
- 3画面同時 + ウィンドウでマルチタスク可能
- フレックスモードで使い方いろいろ
- Kindleなどの電子書籍が読みやすい
- 顔と指紋認証で様々なシーンで使える
- 内蔵スピーカーの音質はとても良い
- Sペンがあれば手書きでメモが取れる
- DeXモードでパソコンとしても使える
- スマホとしては本体サイズが大きい
- メインディスプレイの折り目が気になるかも
- 使い方によっては電池減りが早い
- 電話しながら作業がしにくい
- aptX Adaptiveに対応していない
- microSDカードを使えない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- 端末価格が高い
Galaxy Z Flip5
Galaxy Z Flip5は6.7インチの有機ELディスプレイを搭載した折りたたみができるフォルダブルスマートフォンでGalaxy Z Flip 4の後継機種です。
メインディスプレイ | 6.7インチ(2,640 × 1,080ピクセル)、有機EL、10〜120Hz、1750nit、HDR+ |
---|---|
サブディスプレイ | 3.4インチ(720 × 748ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メインメモリ | 8GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.7) 超広角(1200万画素・F2.2) 最大10倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1000万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 3,700mAh |
サイズ | open:165 × 72 × 6.9 mm close:85 × 72 × 15.1 mm 187g |
本体カラー | ミント、グラファイト、ラベンダー |
端末を折り曲げて持ち運びができるのでFlip5とにかくコンパクトにスマホを持ち出すことができます。Z Flip4は折り畳んだ時に隙間があったのがZ Flip5はぴったりくっ付くようになりました。
カバーディスプレイを搭載しているので画面を開けなくても時間の確認、通知、音楽プレーヤーとしてもちゃんと使うことができます。
サブディスプレイが大きくなったので天気情報なども大きく表示させたり、メッセージも折り畳んだ状態で返信もできるので使い方の幅が広がります。
また、端末を折り曲げてL字型にするフレックスモードにすることでスタンドなしで立てかけてスマホを使うこともできます。
これはね…楽しいですね。どんな使い方をするかは自分次第で可能性が広がります。
パソコンで作業している隣にGalaxy Z Flip5を置いてYouTubeを見たり、SNSをしたりと今までのスマホではあり得なかった使い方ができる想像力を試される端末かもしれません。
しかも、Galaxy Z Flip5は折りたたみスマホという特殊分野の端末でありながらもSoCにSnapdragon 8 Gen 2、メモリ8GBとハイエンドの性能でゲームも快適に遊べます。
- 折り畳めみスマホで持ち運びしやすい
- フレックスモードで幅広い使用用途に
- 縦長ディスプレイで2画面表示が見やすい
- サブディスプレイが大きくて見やすい
- Snapdragon 8 Gen 2で性能が高い
- 顔 + 指紋 デュアル生体認証に対応
- ワイヤレス充電に対応している
- 折り目が少し気になることも
- 指紋認証センサーの位置がイマイチ
- 望遠カメラを搭載していない
- microSDカードを使えない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- DeXモードを搭載していない
Xperia 1 V
Xperia 1 Vは6.5インチの縦長ディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマホでXperia 1 IVの後継機種となっています。
ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイスT*コーティング 広角:4800万画素・F/1.9 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3.5倍〜5.2倍望遠:1220万画素・F/2.3〜F/2.8 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・187g |
従来モデルの弱点だった発熱を克服し安定感が向上して、広角カメラのセンサーに次世代の2層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載した意欲作となっています。
広角カメラが4800万画素の高画素センサーになって画質が大きく向上しただけでなく暗所撮影にも強くなり、Creative lookで雰囲気ある色調で写真、動画を楽しめるようになりました。
電池持ちもそこそこ持つのでスマホとしての完成度も向上していてバランスの取れた端末に仕上がったように感じます。
- 筐体にテクスチャー加工がありカッコいい
- 6.5インチ大画面なのに横幅71mmで操作しやすい
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載しゲーム性能が高い
- 発熱しにくくなって快適に使えるようになった
- 電池持ちが良くて1回の充電で長く使える
- Photo Proの起動が速くなってレスポンスが向上
- 広角カメラが新型センサーになって暗所撮影に強くなった
- 望遠カメラの解像感・画質が向上してる
- 動画の画質も自然でキレイに撮影できる
- 色彩機能のCreative look、S-Cinetoneが使える
- 内蔵スピーカーの音質がビックリするくらい良い
- 顔認証に対応していない
- 48MPセンサーなのに高画素モードがない
- 縦長ディスプレイで電子書籍は読みにくい
- 端末価格が19〜21万円と高め
→ Xperia 1 Vを詳しく見る
Xperia 5 V
Xperia 5 Vは6.1インチの縦長ディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2を搭載した5GスマホでXperia 5 IVの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9 シネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
8GB 128GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:4800万画素・F/1.9 超広角:1220万画素・F/2.2 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
サイズ・重量 | 157 × 68 × 8.6mm・182g |
角張った本体デザインで片手で使える小型スマホです。Xperia 5 IVよりも少しだけ本体サイズは大きくなりましたが、内部の放熱シートの体積を増やして放熱性能を高めて発熱しにくくなっています。
Xperia 5 Vのカメラは広角、超広角のデュアルカメラを採用。望遠は廃止となりました。
広角カメラに高画素センサーを採用することでクロップズームで望遠画角をカバーできるようになりました。
2.5倍以上のズームをすることが多いなら5 IVの方が画質がキレイですが普段使いの1〜2倍ならXperia 5 Vの方が高精細な画質で撮影可能。
動画も手ぶれ補正がしっかり効くようになるなど全体的に使いやすいカメラシステムにアップデートされてます。
何よりもSnapdragon 8 Gen 2になって性能が向上しただけでなく発熱も抑えられるようになって安定感が増したのは強いです。これでバッテリー持つのですから。
- 片手操作できる小型軽量モデル
- デザインが可愛らしく質感が高い
- 性能が高くてゲームも快適にプレイ可能
- 発熱しにくく使いやすくなった
- 広角カメラの画質が向上した
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 電池持ちがとても良い
- 画面のベゼル幅が太くなった
- 顔認証機能を搭載していない
- 望遠カメラを搭載していない
- 端末価格が高くて割高感ある
→ Xperia 5 Vを詳しく見る
Xperia 5 IV
Xperia 5 IVは6.1インチのワイドディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1を搭載した5GスマホでXperia 5 IⅡの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9 シネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
RAM SSD |
8GB 128GB |
リアカメラ | 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学2.5倍望遠:1220万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6、ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
本体サイズ・重量 | 156 × 67 × 8.2mm・172g |
Xperia 5 IVは6.1インチの120Hz対応のワイドディスプレイにSnapdragon 8 Gen 1を搭載した片手で操作できるコンパクトスマホでXperia 5 IIIの後継機種です。
広角、超広角、望遠のトリプルカメラを搭載してますが望遠レンズは2.5倍の単焦点レンズに変わって可変式ではありません。
ペリスコープ望遠レンジではないのは残念ではありますが、2.5倍はポートレートで撮影しやすい画角なので家族、猫ちゃんワンちゃんの撮影には適したカメラになっています。
また、本体がコンパクトなのにワイヤレス充電に対応し5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵したのはXperia 5 IVの最大のメリットでハイエンドスマホなのに電池持ちがとても良いですよ。
- 本体デザインがフラット化し小型化
- 本体重量が軽くて片手で操作できる
- 画面輝度が50%明るく視認性向上した
- 全カメラの画質が向上し操作性も向上
- 望遠カメラ(×2.5)は人物撮影に最適
- サイドボタン式指紋認証を搭載
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- ワイヤレス充電(Qi)に対応した
- 発熱はしやすい傾向にある
- 広角カメラは少し物足りない
- 望遠カメラはペリスコ廃止
- 最大ズームは×7.5と短くなった
- 顔認証に対応していない
Xperia 10 V
Xperia 10 IVは6.0インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載したミドルレンジスマホでXperia 10 IVの後継機種です。
ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 155 × 68 × 8.3mm・159g |
筐体がよりフラットなデザインになって背面パネルはマット調に刷新されて落ち着いた雰囲気の見た目ですね。
Xperia 10 Vの生体認証は従来モデルと同じくサイドボタン式指紋認証を搭載し、指を使ってサッと画面ロック解除して使い出すことができます。
リアカメラは48MP広角カメラを搭載し超広角、光学2倍望遠カメラも搭載し最大10倍のデジタルズーム、AI超解像ズームに対応しているので幅の広い撮影もできます。
カメラの画質はXperia 10 IVより向上しています。とくに広角カメラは高画素センサーになったことで解像感の高い写真撮影ができるようになりました。
バッテリー容量が5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し一回の充電でより長く使えるのもメリットと言えるのではないでしょうか。
- 小型軽量で片手操作しやすい
- 縦長ディスプレイで2画面表示が見やすい
- ステレオに対応した内蔵スピーカー
- 小さいのにバッテリー持ちが良い
- USB-Cポートの充電速度が向上した
- 3.5mmオーディオジャックを搭載
- microSDカードでストレージ拡張ができる
- 60Hzリフレッシュレートのまま
- カメラアプリがレスポンスが良くない
- 4K動画撮影ができない
- 顔認証に対応していない
- ワイヤレス充電に対応してない
- 価格が少し高いかも
Xperia Ace III
ディスプレイ | 5.5インチ(1,496 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ 60Hz |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.8 |
インカメラ | 500万画素・F/2.4 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 140 × 69 × 8.9 mm・162g |
Xperia Ace IIIは5.5インチのディスプレイにSnapdragon 480 5Gを搭載したエントリー向けのスマホでXperia Ace IIの後継機種となっています。
上位モデルと異なって一般的なスマホと同じ画面比率でとてもコンパクトに使うことができます。
SoCはSnapdragon 480 5Gと性能の低いチップを採用していますが、ブラウジングやSNSなど普通に使うくらいなら十分使えるスペックで軽めのゲームなんかもプレイ可能です。
広角カメラのみのシンプルなカメラ構成ですが普通に見れる写真、動画撮影ができますしこだわりがないなら十分使えるスペックのスマホに仕上がっています。
- 落ち着いたデザインで大人なスマホ
- ザラザラとした手触りのいい筐体
- 指紋認証でマスクしてても使える
- 必要最低限のシンプルなカメラ性能
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 端末価格が1.2〜3.5万円と安い
- 液晶ディスプレイが少し暗め
- カメラのピントが少し甘い
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 顔認証に非対応
Xiaomi 13T
ディスプレイ | 6.67インチ(20:9) 2,712 × 1,220ピクセル 144Hz |
---|---|
生体認証 | 顔 + 画面内指紋認証 |
SoC | Dimensity 8200-Ultra |
RAM SSD |
8GB 256GB |
広角 | 50MP(1/1.28型)・ƒ/1.9・光学式手ぶれ補正 |
超広角 | 50MP(1/3.06型)・ƒ/2.2 |
望遠 | 50MP(1/2.88型)・ƒ/1.9 最大ズーム20倍 |
インカメラ | 20MP(1/3.47型)・ƒ/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 6E |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 162 × 76 × 8.7 mm・197g |
Xiaomi 13Tは6.8インチの大画面ディスプレイにDimensity 8200-Ultraを搭載したミドルハイスマホで価格が74,800円とコスパが良い端末となっています。
リフレッシュレートも最大144Hzととにかくヌルサクで動かすことが可能となっています。
トリプルカメラを搭載しており広角は1/1.28型nお大型センサーを搭載し雰囲気ある写真撮影が可能となっています。また、光学2倍望遠カメラも搭載してるのでこの価格でこのスペックがあるのはなかなかです。
- 6.7インチの大画面で視認性が良い
- 普通に使えるストレスない性能を持ってる
- 最大144Hz対応で滑らかに操作可能
- 顔 + 画面内認証で快適に画面ロック解除
- 広角 + 超広角 + 光学2倍望遠カメラを搭載
- ステレオスピーカーを搭載している
- 性能のわりに端末価格が安い
- 広角カメラが結露する(初期ロット?)
- 外部モニターに画面出力ができない
- USBの通信速度は(2.0)と遅い
- 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載
- ワイヤレス充電に非対応
→ Xiaomi 13Tを詳しく見る
au でおすすめの5Gスマホは?
auでおすすめのスマホをまとめます。性能や使いやすさを重視して5Gスマホを選ぶならこれらのモデルがおすすめです。
- iPhone 15 Pro
- iPhone 14
- Galaxy S23
- Xperia 5 V
- Pixel 7 Pro
iPhone 15 Proは最上位モデルでとても良いですが価格が高いので、バランスを考慮するとiPhone 14やiPhone 13がおすすめです。
AndroidならGalaxy S23が価格が安くて性能も良いですし、Pixel 8 Pro、Xperia 5 Vも性能と使いやすさのバランスが取れてるのでおすすめですね。
低価格モデルがいいならこちらで、Galaxy S22はハイエンドスマホですが型落ちで価格が安くなってるので選択肢としてはアリですね。
- Galaxy S22
- Galaxy A54 5G
- Pixel 7a
- AQUOS sense8
- Xperia Ace III
Pixel 7aは6万円で買えますしスペックと使いやすさを考慮するとかなりおすすめのモデルとなっています。バランスは最高に良いスマホといって良いかもしれません。
au 5Gに乗り換えるべきか?
基本的に4Gのスマホを使っていて新型モデルに機種変更する場合は5Gのプランへの変更が必要となるので、いずれは5Gへの乗り換えはすることとなります。
auは数多くの5Gスマホを取り揃えているので、欲しい5Gスマホがたまたまauだったなら迷いなくau 5Gに乗り換えて問題はないでしょう。
- 4G → 5Gはプラス1,000円で使える
- 1年間は1,000円割引で5Gを使える
- データMAX 5Gでデータ通信し放題になる
- 4人家族なら従来プランより安い
au 5Gは1年間はキャンペーンにより1,000円割引となり実質4Gのプランと同じ料金で5Gを使うことができますし、4人家族であれば2,020円まで値下げしてくれるようになりました。
4人家族でauのデータ使い放題プランを使っているのなら5Gのプランに乗り換えることで月々の料金を下げることができるかもしれませんね。
- 5Gならではサービスがイマイチ?
- テザリングに上限がある
auの「データMAX 5G」はデータ使い放題でテザリングも無料で使えますが、テザリングには容量上限が設けられているので注意です。テザリングに上限があるのは残念ですよね。
auのオンライン専用プラン・povoも5G通信に対応しています。低価格で5Gを使いたいならこちらがおすすめです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
https://sin-space.com/entry/povo-on-au
なお、5G通信はau 5Gだけではありません。ドコモ・ソフトバンクも5G通信のサービスを開始します。
https://sin-space.com/entry/5g-price-hikakuドコモ・au・ソフトバンクの料金比較はこちらをどうぞ。
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