スマホのサブ機が欲しいなぁ〜…って思っているならモトローラのmotorola moto g31がいいかも?
moto g31は6.4インチの有機ELディスプレイを搭載しつつ重量が181gと軽量化されたスマホで端末価格が2.2〜2.5万円で買うことができます。
この価格で大画面の有機ELディスプレイの軽量スマホが手に入るのは大きなメリットです。Felicaには対応してないので電子決済はしない、サブ機で使うのならいい選択肢になるのではないでしょうか。
この記事ではmotorola moto g31をレビューしています。実際に使ってどうか評価しました。ちょっとしたサブ機にAndroidスマホが欲しい…って方は参考にどうぞ!
- 大画面サイズで181gと軽い筐体
- 有機ELで色鮮やかで見やすいディスプレイ
- サイドセンサー式指紋認証を搭載
- 顔認証でマスクしてない時も使いやすい
- IP52の生活防水である程度濡れても使える
- ほぼ素のAndroidが使える
- 端末価格が2.2~2.5万円と安い
- おサイフケータイ(Felica)非対応
- 内蔵スピーカーが一つでモノラル音声
- ワイヤレス充電に対応していない
この記事の目次
moto g31の特徴
- マット調のシックなデザインを採用
- 6.4インチの有機ELディスプレイ(20:9)
- 解像度はフルHD(2,400 × 1,080ピクセル)
- 生体認証はサイドセンサー式指紋認証 + 顔認証
- MediaTek Helio G85 + 4GB メインメモリ
- 広角 + 超広角 + マクロのトリプルカメラ
- IP52(生活防水)防水防塵仕様
- サイズ:162 × 74 × 8.55mm、181g
- カラー:ミネラルグレイ、ベイビーブルー
- 価格:25,800円(Amazon、楽天市場)
moto g31は2万円台の格安スマホでありながらも6.4インチの大画面の有機ELを採用し色鮮やかなディスプレイを搭載しているのが大きな魅力の一つとなっています。
生体認証はサイド式の指紋認証と顔認証に対応しマスクをしながらも画面ロック解除ができて、さらに顔認証にも対応しマスクをしていない時も顔を向けるだけ使い出せる扱いやすいスマホです。
moto g31はFelica非対応なので電子決済はできません。QRコード決済しか使ってないならmoto g31で問題ないですがSuicaなどを使いたいならメイン機にはなり得ません。
ただ、この価格で6.4インチの大画面有機ELディスプレイを搭載しているスマホは少ないのでサブ機として使うにはちょうどいいスペックのスマホといっていいかもです。
moto g31はOCNモバイルONEなら16,501円とかなりお安くなっています。MNP乗り換えなら13,000円割引で3,501円で手に入れることができます。
moto g31 レビュー・評価
では、moto g31を詳しくレビューしていきます。
手触りのいいマット調の筐体
moto g31は6.4インチのフルディスプレイを採用しています。
無駄のないスタイルで筐体にプラ素材を採用することで181gと画面サイズのわりに軽くて扱いやすいのがいいところ。
背面パネルはヘアライン加工が施されているため質感は悪くないです。指紋や汚れが付きにくくサラサラと手触りのいい筐体素材となっています。
サイドフレームもマットな素材を採用しているので質感はなかなかいい感じです。(おそらくマットな樹脂素材を採用している)
本体カラーはミネラルグレイ、ベイビーブルーの2色から選べます。
カラーバリエーションが2色と少ないですが、moto g31は2万円台スマホとしては質感が高いので本体デザインと色が気に入るなら選んで問題ないでしょう。
操作ボタンは筐体右側に集約しています。
上からGoogleアシスタントボタン、音量ボタン、サイドボタン(指紋認証センサー)となっています。Googleアシスタントのボタンが一番上にあるので押し間違えることはないでしょう。
端末の左上にSIMカードスロットを搭載していてnanoSIM × 2に対応、microSDカード(最大1TB)を入れてストレージを拡張もできます。
SIMカードを2枚入れることでDSDVに対応し二つの通信会社の電波を使い分けることもできます。microSDカードを入れる場合はSIMカードは1枚のみとなります。
moto g31は本体上部左に3.5mmオーディオジャックを搭載していて、有線イヤホンを使っても音楽を楽しむことができます。
もちろん、Bluetoothによるワイヤレスイヤホンも使えます。
mono g31の内蔵スピーカーはモノラルなので音楽や映画を楽しむならAnker Soundcore Life P3などワイヤレスイヤホンを使うのがおすすめです。
moto g31はaptXやLDACといったハイレゾ音声は対応してないので、ハイレゾ対応の価格の安いスマホが欲しいならarrows We、AQUOS wishがおすすめです。
moto g31の充電ポートはUSB-Cに対応しています。
10W充電アダプタ、USB C to Cケーブルが同梱してくるので充電アダプタを買う必要はありません。
買ってすぐにmoto g31を使い出すことができるのはいいですね。また、有線のイヤホンも付属しています。
もし、複数の端末を使っていて充電アダプタを集約するなら多ポート充電ができるがAnker 521 Chargerおすすめです。
なお、moto g31はクリアタイプの保護ケースが最初から装着しています。
moto g31は価格の安いスマホなのでケースなしで使い倒すのがおすすめですが傷が気になる方も安心です。
6.4インチと筐体サイズは大きめ
moto g31は6.4インチのディスプレイを搭載し筐体サイズは(162 × 74 × 8.55mm)と大きいスマートフォンとなっています。
筐体の横幅は74mmと広く片手操作は難しいです。
ただ、重量が181gと軽めなので少し持ち替えることで片手操作できないこともないですね。慣れれれば意外と快適に扱うことができるでしょう。
また、moto g31はマルチタスクの画面から「分割画面」をタップすることで簡単に2画面表示に切り替えができるだけでなく、スワイプで分割する機能も搭載しています。
設定で有効化することで、以下の動画のように画面の左端から右側にスワイプしてさらに逆方向にスワイプすると画面を分割することができます。
少し慣れが必要ですがこれに慣れるとサッとブラウザとSNSを2画面にして操作できるのはとても便利ですよ。
他にも3本指でスクリーンショットを撮影したりできる機能があったろ独自機能が色々あるのもmoto g31の魅力かもしれません。
有機ELディスプレイを搭載している
moto g31は2万円台スマホでありながらも液晶ではなく有機ELディスプレイ(OLED)を搭載しています。
2万円スマホで有機ELディスプレイを搭載してるスマホといえばarrows Be4 Plusでしたがmoto g31も同じように色鮮やかな画面でコンテンツを楽しむことができます。
大画面のスマホで液晶だと見る角度によって上と下で明るさが異なることがありますが、mono g31は有機ELを採用したことで全画面でムラのないキレイな画面で表示することができます。
moto g31の解像度は2,400 × 1,080ピクセル(フルHD+)となっていてYouTubeもしっかりフルHD画質で観ることができます。
最近の格安スマホはHD画質の液晶ディスプレイを採用したモデルが多いので、画面の見やすさは圧倒的にmoto g31はワンランク上となっています。
サイド式指紋認証センサーで画面ロック解除
moto g31は指紋認証と顔認証のデュアル生体認証に対応しており、指紋認証センサーはサイドボタンに内蔵しています。
指を登録することで指紋認証センサーに触れるだけでサッと画面ロック解除ができます。
認証精度、速度も速いので快適に使えますしマスクをしながらでもしっかりと画面ロック解除ができるようになっています。
さらに、moto g31は顔認証にも対応しています。
傾けてスリープ解除に対応しているのでスマホを手に持って傾けるだけで顔を認識して画面ロック解除可能。自宅などマスクをしていないところでは顔認証が優位ですが、moto g31はこのようなニーズにもしっかり対応できます。
どちらかだけではなく両方使えるのはやはり便利ですね。
moto g31 性能をレビュー
MediaTek helio G85を採用
moto g31のSoC(システム・オン・チップ)はMediaTek Helio G85を採用しメインメモリは4GB、ストレージは128GBと2万円台スマホなのに大容量ストレージとなっています。
Geekbench 5で性能を比較してみました。
moto g31 | AQUOS wish | |
CPU | MediaTek helio G85 | Snapdragon 480 5G |
RAM | 4GB | 4GB |
ストレージ | 128GB | 64GB |
シングルコア | 347 | 525 |
マルチコア | 1293 | 1516 |
OpenCL | 1159 | 1050 |
MediaTek Helio G85はエントリー向けのSoCでCPUのシングルコアが342、マルチコアが1293、グラフィック性能が1159とSnapdragon 480 5Gよりもスコア上は低くなっています。
Antutuでもスコアを比較してみました。
moto g31 | AQUOS wish | |
CPU | MediaTek helio G85 | Snapdragon 480 5G |
RAM | 4GB | 4GB |
総合 | 193875 | 283520 |
CPU | 63525 | 97566 |
GPU | 38875 | 66110 |
MEM | 36657 | 59276 |
UX | 54818 | 60568 |
Antutuでもスコア上はSnapdragon 480 5GよりもMediaTek Helio G85は低くなっています。
このスコアを見る限り、MediaTek Helio G85は大丈夫なのか?って思ってしまいますが意外にも実際の動作はAQUOS wishよりも快適に動作します。
実際の動作速度と快適性
では、実際にどれくらいの操作感でmoto g31を使えるのかChromeブラウザ、Twitterで動作を確認してみました。
めちゃくちゃ快適に動作するわけではないものの、スマホとしてはちゃんと使える操作感でブラウジング、Twitterなどはちゃんと実用レベルで使えます。
ちなみに、moto g31はSnapdraogn 480 5Gを搭載しているAQUOS wishよりも快適に動作します。
こちらのYouTube(→ シンスペース YouTube)で詳しく話していますが、moto g31の方が解像度が高くて負荷がかかっているのにも関わらずGoogleマップの動作が滑らかに動いています。
moto g31は素のAndroidで動いていて全体的に軽くなってるのかもしれません。スコアだけで見ると性能が低いmoto g31ですが実際には扱いやすい性能を持ったスマホになっているようです。
ゲームもそれなりに遊べる
moto g31はゲームも普通に遊ぶことができて、タッチ精度も良好で照準は比較的合わせやすいです。
グラフィックの設定は「画質:HD、フレームレート:高」、または「画質:標準・スムーズ、フレームレート:ウルトラ」となっています。
原神といった重いゲームになると厳しいですが、PUBGモバイルなどのゲームであればmoto g31で普通に遊べるので軽めのゲームしかプレイしないのなら問題ありません。
発熱と電池持ち
PUBGモバイルを20分ほどプレイしたところで発熱を確認してみたところバッテリー温度が26.3°、CPU温度が56.9°となっていました。
CPUの温度が少し高くなりがちで端末はほんのり暖かくなっていますが、長時間プレイも問題はなさそうな感じです。
moto g31のバッテリー容量は5,000mAhと大容量となっていますが、実際にどれくらいバッテリーが持つのか比較してみました。
moto g31 | AQUOS wish | |
SoC | MediaTek helio G85 | Snapdragon 480 5G |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 3,730mAh |
PUBG 30分プレイ | 7%消費 | 7%消費 |
YouTube 60分視聴 | 8%消費 | 8%消費 |
待機8時間 | 8%消費 | 5%消費 |
バッテリー容量が多いわりに電池持ちはそこまで良いわけではないみたいですね。3,730mAhのAQUOS wishと同等レベルの電池持ちとなっているようです。
とはいえ、使い方次第ですが2〜3日は充電しなくても使えるバッテリーライフは持っているかと思います。
moto g31 カメラのレビュー
moto g31のリアカメラは広角、超広角、マクロのトリプルカメラを搭載しています。超広角カメラは深度カメラとしての役割も担っています。
- 広角:5,000万画素(1/2.7型)・F/1.8
- 超広角:800万画素・F/2.2
- マクロ:200万画素・F/2.4
moto g31の広角カメラは5,000万画素の高画素センサーを搭載し4つのピクセルを束ねるクアッドピクセル技術を採用。暗いシーンでもくっきりとした写真が撮影が可能です。
ちなみに、標準モードは1250万画素での撮影となり高解像度モードにすることで5000万画素の写真となります。
広角カメラだけでなく超広角カメラも搭載しているので視野の広い写真、動画も気軽に撮影ができます。
シックな色合いで雰囲気のある写真に
では、moto g31でどんな写真が撮影できるのかレビューしていきますが、基本的に落ち着いた色の写真に仕上がるので色鮮やかな写真を求める方には向いていないようです。
かなりシックな色合いの写真となっており雰囲気ありますよね。個人的には結構好きですが色鮮やかに写ってほしい時も暗めの雰囲気の写真になってしまいます。
Mi 11 Lite 5Gと画質の違いを比較してみました。
moto g31は5000万画素のイメージセンサーを搭載していますがそこまで高精細な写真が撮れることはなく、それなりです。この辺りは2万円スマホかな…といった感じです。
イメージセンサーの大きさは1/2.7型と小さめですが被写体に寄って撮影することでレンズだけで背景をぼかすことはできます。
色が落ち着いてるので良い感じに見えますね。
花など色鮮やかな被写体は暗く写ってしまうので好みは分かれそうです。
なかなか雰囲気のある写真に仕上がるので風景を落ち着いた感じで撮影したい方におすすめのカメラです。
夜間撮影も落ち着いた雰囲気
moto g31で夜間撮影もしてみました。
全体的に暗めに写りますがノイズはそれなりに抑えられています。同価格帯のAQUOS wishと比較してみてもmoto g31の方がキレイに撮影できています。
moto g31は望遠カメラはないですがデジタルズームで8倍までズームして撮影ができます。
夜間だと光のあるところの画質が破綻してますが暗所部分はそれなりに表現可能。明るいところなら高画素センサーのおかげかズームしてもある程度使える画質を維持できます。
全体的に明るさを抑える傾向があるのでイルミネーションもノイズが少なくいい感じに仕上げることができます。
moto g31はナイトビジョンモードを搭載していて暗いところでも明るくできます。
ただ、光のない本当に暗いところになるとノイズだらけの写真になるのでイルミネーションや光のある夜景で使うことができるモードという認識がいいです。
moto g31とAQUOS wishで比較してみました。
表現の仕方がかなり違う感じですね。moto g31の方が白トビは抑えられてシックな写真になっています。
超広角で視野の広い写真も
moto g31は2万円スマホでありながらも超広角カメラでの撮影できます。
画質はそんなもんですんが800万画素のわりに高精細な写真になっているのではないでしょうか。
少し暗めですが無理して明るくノイズだらけの写真に仕上がるよりはいいように感じます。自分ところのカメラのスペックをよくわかってるように思います。
食レポはちょっと苦手
moto g31はAIによる色補正がないのでしょうかね。食レポも風景と同じようシックな雰囲気のある感じになります。
もうちょっと明るく撮影してくれればそれなりに美味しそうに見えそうですが全体的に暗めです。
SNSでアップするときは色補正をしないといけないかもしれません。ちなみに、moto g31のディスプレイは初期設定で「ビビット」になっており撮影した写真は意外と色鮮やかです。
自分が見る写真は色鮮やかだけどSNSにアップして他の端末から見ると暗いという現象が起きるので少し注意しないといけないかもです。
動画撮影もそれなりに撮れる
moto g31はフルHD 30fpsで動画撮影が可能で、広角カメラ、超広角カメラ、マクロカメラでの撮影ができて電子手ぶれ補正も使えるので手ブレを抑えながら撮影ができます。
こちらのYouTube(→ シンスペース YouTube)で紹介していますが、3〜4万円のスマホと比べると画質は劣りますが2万円スマホとしては十分な動画を撮影できるといって良いでしょう。
moto g31のスペック
モデル | motorola moto g31 |
---|---|
画面サイズ | 6.4インチ |
解像度 | 2,400 × 1,080ピクセル |
ディスプレイ | 有機EL(60Hz) |
CPU | MediaTek Helio G85 |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | microSDカード(最大1TB) |
広角カメラ | 5000万画素(1/2.7型)・F/1.8 |
超広角カメラ | 800万画素・F/2.2 |
マクロカメラ | 200万画素・F/2.4 |
動画性能 | フルHD 30fps、電子手ぶれ補正あり |
インカメラ | 800万画素(F/2.0) |
モバイル通信 | 4G LTE |
Wi-Fi | Wi-Fi 5(11a/b/g/n/ac) |
Bluetooth | 5.0 |
NFC | (Felica非対応) |
防水防塵 | IP52 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | – |
本体サイズ | 162 × 74 × 8.55 mm |
重量 | 181g |
本体カラー | ミネラルグレイ、ベイビーブルー |
moto g31はAmazon、楽天市場でSIMフリーモデルをサクッと購入できます。面倒な手続きなしでSIMカードを入れるだけで使えるのはメリットです。
moto g31 レビュー・評価:まとめ
moto g31のメリット
- 大画面サイズで181gと軽い筐体
- 有機ELで色鮮やかで見やすいディスプレイ
- サイドセンサー式指紋認証を搭載
- 顔認証でマスクしてない時も使いやすい
- IP52の生活防水である程度濡れても使える
- ほぼ素のAndroidが使える
- 端末価格が2.2〜2.5万円と安い
moto g31は2万円台のお手頃価格のスマホなのに大画面の有機ELディスプレイを搭載しつつ181gと軽量なのが最大のメリットとなっています。
さらに、サイドセンサー式の指紋認証、顔認証も使えるので普段使いにおける使い勝手は最高の端末となっています。精度も高くて速度も速いのでとても使いやすいですよ。
SoCの性能は低いですがモトローラーのスマホは素のAndroidが動いているおかげか意外とキビキビと動作しますし、軽めのゲームであれば十分遊ぶことができます。
moto g31のデメリット
- おサイフケータイ(Felica)非対応
- 内蔵スピーカーが一つでモノラル音声
- ワイヤレス充電に対応していない
moto g31はFelica非対応でおサイフケータイは使えません。
ここが最大のデメリットです。
Suicaなど電子決済で使えないのでメインスマホとしては厳しいですがQRコード決済を使ってるなら問題ないでしょう。メイン端末としても使えます。
moto g31はどんな人におすすめ?
- スマホの購入費用をとにかく抑えたい
- 大きくて画面がキレイなスマホが欲しい
- コンテンツ消費用のサブマシンとして
- 素のAndroidが使いたいなら
moto g31は2.2〜2.5万円の格安スマホですが、乗り換えを前提で機種変更するならキャリアのAQUOS wish3、Xperia Ace III、Galaxy A23 5Gなら1〜2万円とさらに安いです。
そうではなく、通信キャリアを変更しないで費用を抑えたいならmoto g31はいい選択肢になります。
電子決済ができないので動画を見る用、電子書籍用といったメイン端末ではなくサブ機としてmoto g31を使うのがおすすめです。
6.4インチと画面サイズが大きいのに軽量化されていて有機ELで画面がキレイなのでコンテンツ消費に適しておりほぼ素のAndroidが使えるので癖がなく使いやすいです。
OPPO Reno5 A、Mi 11 Lite 5Gの方が性能が上で使いやすいですがOSにクセあり苦手という方もいるはず。OSのクセが少ないのもmoto g31のいいところの一つでもあります。
ちょっとしたサブ機が欲しいって方はmoto g31をどうぞ。
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