シャープの2022年ミドルレンジスマホ・AQUOS sense7 / sense7 plusが発表となり2022年秋以降に発売しました。
AQUOS sense7はAQUOS sense6と同じ6.1インチディスプレイに AQUOS sense6sのSnapdragon 695 5Gを搭載し広角カメラのセンサーが大きくなって雰囲気ある写真撮影が可能に。
また、6.4インチの120Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載した上位モデルのAQUOS sense7 plusも同時発売となります。
この記事ではAQUOS sense7 / 7 PlusとAQUOS sense6のデザイン・サイズ・スペックの違いを比較しているので、AQUOS sense7に乗り換えを検討してる方は参考にしてください。
この記事の目次
AQUOS sense7 / 7 plus と sense6 違いを比較
デザインと本体カラーを比較
AQUOS sense6s / 6は完全フラットなデザインだったのが、AQUOS sense7、sense7 plusはフラットディスプレイにラウンドフォルムな背面パネルを採用したAQUOS R7に似たスタイルとなりました。
背面パネルがラウンドフォルムになったことで手に馴染むデザインとなり、見た目がハイエンドとミドルで同じになったのはブランドとして統一感があっていいですね。
本体カラーはAQUOS sense7がライトカッパー、ブルー、ブラック、ラベンダー(ドコモ限定)、AQUOS sense7 plusがディープカッパー、シルバー、ブラックとなっています。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | sense6 |
---|---|---|---|
カラー | ディープカッパー、シルバー、ブラック | ライトカッパー、ブルー、ブラック、ラベンダー(ドコモ限定) | ライトカッパー、シルバー、ブラック |
スピーカー | ステレオ | モノラル | |
オーディオジャック | 3.5mm | ||
筐体素材 | アルミ金属フレーム + パネル | ||
防水防塵 | IP68、MIL-STD-810G |
AQUOS sense7、7 plus、6は全てアルミ素材ボディを採用し落下によるパネル割れの心配はなく安心して使えますし、IP68の防水防塵だけでなく米国国防省のMIL-STD-810Gに準拠し耐久性の高い性能を持っています。
お風呂防水にも対応しお風呂に入りながらも使えますしアルコール除菌シートによる拭き取りにも耐えられるのでキレイを保てるスマホです。
内蔵スピーカーはAQUOS sense7はモノラルのままですが、AQUOS sense7 plusはステレオに対応、AQUOS sense6よりも低音域音圧が2倍、帯域幅が1.4倍向上し迫力のサウンドを楽しめます。
多くの方が手にするであろう普及モデルのAQUOS sense7がモノラルスピーカーなのが残念。とはいえ、7 plusを選ぶことでAQUOS史上最高(らしい)迫力のサウンドを楽しめるのは良きです。
筐体サイズの違いを比較
AQUOS sense7、AQUOS sense6は6.1インチと同じ画面サイズとなっており筐体サイズも同じとなっています。
モデル | AQUOS sense7 | AQUOS sense6 |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
本体サイズ | 152 × 70 × 8.0 mm | 152 × 70 × 7.9 mm |
重量 | 158 g | 156 g |
AQUOS sense7の背面パネルがラウンドフォルムになったので持ち心地は多少異なりそうですね。AQUOS sense7が手に馴染むスタイルで、AQUOS sense6がガッチリ握って使える感じです。
筐体重量も158gに抑えられて軽量化されて扱いやすいスマホになってるのは間違いないでしょう。
AQUOS sense7 plusは6.4インチと大きめのディスプレイなのでsense7よりも筐体サイズは大きく重くなっています。
モデル | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 |
---|---|---|
画面サイズ | 6.4インチ | 6.1インチ |
本体サイズ | 160 × 76 × 8.2 mm | 152 × 70 × 8.0 mm |
重量 | 172 g | 158 g |
AQUOS sense7 plusは本体横幅が76mmと幅広なので片手で扱うには適していないですが、6.4インチでありながらも172gの軽量ボディなので画面が大きくても操作性は良さそうです。
しかも、内蔵スピーカーがステレオに対応してるので動画視聴に適してるスマホとなっています。
ディスプレイの違いを比較
AQUOS sense7、AQUOS sense6ともに6.1インチの21:9の有機ELディスプレイで、解像度は2,520 × 1,080ピクセル(FHD+)、AQUOS sense7 plusは6.4インチと大きく画面比率が少し変わっています。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | sense6 | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.4インチ | 6.1インチ | ||
パネル | IGZO OLED(有機EL) | |||
解像度 | 2,340 × 1,080ピクセル | 2,520 × 1,080ピクセル | ||
リフレッシュレート | 1〜240Hz(可変式) | 1〜60Hz(可変式) | ||
画面輝度 | 1300nits | |||
HDR動画再生 | × | |||
高画質技術 | 動画専用プロセッサ、120fps補間 | – |
AQUOS sense7のリフレッシュレートは60Hzですが可変式なので状況に合わせて切り替え速度を調整してバッテリー持ち向上に一役買ってるようです。
AQUOS sense7 plusは120Hzのリフレッシュレートで黒幕を間に入れて残像を減らす240Hz駆動に対応。動画専用プロセッサで30fpsの動画を120Hzに補間する機能しよりキレイな映像を楽しめます。
おそらくSnapdragon 695 5Gの性能が低くてコプロセッサを追加することで120Hzのリフレッシュレートや動画補完機能を追加できたのでしょう。
生体認証の違いを比較
AQUOS sense6は顔認証と画面内指紋認証に対応しています。
ミドルの画面内指紋認証なので認証精度はイマイチでしたが、AQUOS sense7、7 Plusは側面指紋認証に変更となりました。
モデル | AQUOS sense7 / 7 Plus | AQUOS sense6 |
---|---|---|
指紋認証 | 側面指紋認証 | 画面内指紋認証 |
顔認証 | 対応(マスク対応) | 対応 |
おそらくAQUOS wish2にも搭載している指紋認証で画面内指紋認証よりも精度は上で操作性向上が期待できます。
また、AQUOS sense7、7 Plusの顔認証はマスクをしていて認証できるように最適化されていてより扱いやすいスマホに進化しているようです。
指紋認証、マスク対応の顔認証に対応してミドルスマホとしてはちょうど使いやすい生体認証システムになったのではないでしょうか。
SoCのスペック・性能を比較
AQUOS sense7はSnapdragon 695 5Gを搭載しメモリが6GB、ストレージが128GB搭載しています。
Snapdragon 690 → 695になってトータルの性能が向上していますが、ISPが4Kに対応していない、HDR動画の再生ができないデメリットもあります。
モデル | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G |
---|---|---|
CPU | Kryo 660 | Kryo 560 |
GPU | Adreno 619 | Adreno 619L |
Memory | LPDDR4X(17Gbit/s) | LPDDR4X(14.9 Gbit/s) |
NPU | Hexagon 686 | Hexagon 692 |
ISP | Spectra 346T | Spectra 355L |
HDR | – | HDR 10 |
Camera | 1080p at 60FPS | 4K at 30FPS |
Process | 6nm | 8nm |
Snapdragon 695 5Gはプロセスルールが8nm → 6nmで電力効率が向上し電池持ち向上も期待できます。
Antutuで性能の違いを比較してみました。
AQUOS | sense7/7 plus | sense6s | AQUOS sense6 | |
---|---|---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G | ||
メモリ | 6GB | 4GB | 6GB | 4GB |
ストレージ | 128GB | 64GB | 128GB | 64GB |
総合 | ? | 362160 | 350587 | 308456 |
CPU | ? | 119701 | 110847 | 11152 |
GPU | ? | 79738 | 77689 | 58125 |
MEM | ? | 63459 | 68499 | 63436 |
UX | ? | 99262 | 69499 | 75743 |
発熱 | ? | 32.9° | 29.4° | 32.5° |
バッテリー | ? | 1%消費 | 3%消費 | 2%消費 |
Snapdragon 695 5GはAQUOS sense6s、AQUOS wish2で採用済みですがメモリ6GB、ストレージ128GBに容量が増えたことで全体的な処理性能が向上し本領発揮となりそうです。
シャープのスマホは全体的にモッサリしてるのでAQUOS sense7で改善してるかどうかが気になるところです。
バッテリー容量と電池持ち
バッテリー容量はAQUOS sense7 plusが5,050mAh、AQUOS sense7、sense6が4,570mAhと同じ。AQUOS senseシリーズといえば1週間持つ電池持ちですが容量が多く長く使えそうです。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | sense6s | sense6 |
---|---|---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G | ||
リフレッシュレート | 1〜240Hz | 1〜60Hz | 60Hz | 60Hz |
バッテリー容量 | 5,050mAh | 4,570mAh |
AQUOS sense7とsense6のバッテリー容量は同じでリフレッシュレートが可変式になったことで電池持ち向上が期待できます。
AQUOS sense7 plusも物理的にバッテリー容量が多いので1回の充電でより長く使えそうですが、ゲームや動画視聴など負荷がかかると動画処理プロセッサの影響で電池持ちが速くなる可能性はあります。
リアカメラとインカメラ
AQUOS sense6は広角、超広角、望遠のトリプルカメラだったのが、AQUOS sense7、7 plusは広角、超広角のデュアルカメラに変更となっています。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | AQUOS sense6 |
---|---|---|---|
広角 | 23mm 5,030万画素(1/1.55型)・F/1.9 |
26mm 4,800万画素(1/2型)・F/1.8 |
|
超広角 | 15mm 800万画素・F/2.4 |
||
望遠 | – | 53mm 800万画素・F/2.4 |
|
AF | 像面位相差AF(2倍高速化) | コントラストAF | |
インカメラ | 26mm 800万画素・F/2.0 |
||
画像処理エンジン | ProPix4 | ProPix3 | |
動画撮影 | フルHD 60fps | 4K 30fps・フルHD 60fps |
デュアルカメラになってスペックダウンに見えますが、広角カメラのイメージセンサーが1/2型 → 1/1.55型と大型化し画質が向上しています。
1/1.55型はiPhone 14、Xperia 1 IVの広角カメラよりも大きなセンサーとなりミドルスマホに採用してきたことに驚きを隠せません。
さらに、オートフォーカスに像面位相差AFでAQUOS sense6よりも速度が2倍向上、画像処理エンジン・ProPix4で見たままの質感を表現できるように進化しています。
望遠カメラは大型センサーのクロップデジタルズームで代用可能という判断でしょう。シンプル化の流れはハイエンドも同じでAQUOS R7、AQUOS R6は1.0型の大型センサーカメラで超広角〜望遠までカバーしています。
通信性能の違いを比較
AQUOS sense7、7 plus、sense6は5G通信(Sub-6)に対応していますが、AQUOS sense7 plusはソフトバンクのみ販売でバンド縛りがあるので注意です。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | sense6 |
---|---|---|---|
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac(Wi‑Fi 5) | ||
5G | n3 / n28 / n77 / n78 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 | n77 / n78 / n79 |
4G | B1 / B2 / B3 / B8 / B12 / B17 / B38 / B41 / B42 | B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B38 / B41 / B42 | B1 / B3 / B5 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B39 / B42 |
Bluetooth | 5.1 | ||
NFC | Felica、おサイフケータイ対応 |
AQUOS sense7 plusは5Gだけでなく4G LTEのバンドも少ないので、ドコモ、auの回線で普通に使うならAQUOS sense7を選ぶのがおすすめです。
発売日・端末価格
AQUOS sense7はドコモ、au、楽天モバイル、7 plusはソフトバンクで発売となります。
AQUOS | sense7 plus | sense7 | sense6 / 6s |
---|---|---|---|
ドコモ | – | 54,230円 | 57,024円 → 31,724円 |
au | – | 59,500円 | 40,470円 |
UQ mobile | – | 59,500円 | 40,470円 |
SoftBank | 69,840円 | – | – |
Y!mobile | – | – | – |
楽天モバイル | – | 49,800円 | 34,980円 |
直販 | – | – | 42,900円 |
イオシス(中古) | – | – | 22,800円〜 |
発売日 | 2022年10月7日 | 2022年11月4日 | 2021年11月4日 |
au、UQ mobile、ソフトバンクはMNP乗り換えで2万円程度の割引が入るので49,000円ほどで手に入れることができます。楽天モバイルは機種変更でも49,800円とかなりお手頃価格ですね。
AQUOS sense7の特徴
- ディスプレイ:6.1インチ有機EL
- 解像度:フルHD(2,520 × 1,080ピクセル)
- リフレッシュレート:60Hz(可変式)
- SoC:Snapdragon 695 5G
- メモリ:6GB、ストレージ:128GB
- 生体認証:顔 + サイドセンサー式指紋認証
- カメラ:広角50MP(1/1.55型)+ 超広角
- NFC:A/B Felica(おサイフケータイ)
- 防水防塵:IP68、MIL-STD-810G
- 内蔵スピーカー:モノラル
- バッテリー容量:4,570mAh
- ポート:USB-C、3.5mmオーディオジャック
- サイズ:152 × 70 × 8.0 mm、158g
- 端末価格:5〜6万円
AQUOS sense7はAQUOS sense6の後継機種で同じ6.1インチの有機ELディスプレイを搭載していますが、デザインがハイエンドのAQUOS R7っぽくなってスタイリッシュになりました。
SoCはSnapdragon 695 5Gなので大きなスペックアップは見込めないもののメモリが6GB、ストレージが128GBになって操作性は向上することに期待です。
なんといっても、この価格帯のスマホで1/1.55型のセンサーカメラが使えるのがAQUOS sense7の魅力です。AQUOS R7の処理を引き継いでいる部分もあるので期待したいところ。
AQUOS sense7 plusの特徴
- ディスプレイ:6.4インチ有機EL
- 解像度:フルHD(2,340 × 1,080ピクセル)
- リフレッシュレート:120Hz(可変式)
- SoC:Snapdragon 695 5G + 動画専用プロセッサ
- メモリ:6GB、ストレージ:128GB
- 生体認証:顔 + サイドセンサー式指紋認証
- カメラ:広角50MP(1/1.55型)+ 超広角
- NFC:A/B Felica(おサイフケータイ)
- 防水防塵:IP68、MIL-STD-810G
- 内蔵スピーカー:ステレオ
- バッテリー容量:5,050mAh
- ポート:USB-C、3.5mmオーディオジャック
- サイズ:160 × 76 × 8.2 mm、172g
- 端末価格:69,840円
AQUOS sense7 plusはsense7をベースに画面サイズが6.4インチに巨大化し動画専用プロセッサを搭載し120Hzのリフレッシュレートと補間機能に対応しました。
内蔵スピーカーもステレオに対応し音質もAQUOS史上最高とSHARPは自信を見せているほど。これは期待したいところです。
ただし、ソフトバンクのみ取扱いで5G、4G LTEのバンド縛りがあるのでドコモ、auで使えないことはないですが注意が必要となります。
AQUOS sense6の特徴
- ディスプレイ:6.1インチ有機EL
- 解像度:フルHD(2,520 × 1,080ピクセル)
- リフレッシュレート:60Hz
- SoC:Snapdragon 690 5G
- メモリ:4GB、ストレージ:64GB
- 生体認証:顔 + 画面内指紋認証
- カメラ:広角48MP(1/2型)+ 超広角 + 望遠
- NFC:A/B Felica(おサイフケータイ)
- 防水防塵:IP68、MIL-STD-810G
- 内蔵スピーカー:モノラル
- バッテリー容量:4,570mAh
- ポート:USB-C、3.5mmオーディオジャック
- サイズ:152 × 70 × 8.0 mm、156g
- 端末価格:3〜5万円
AQUOS sense6のスペックはAQUOS sense7と大きな違いはなく、SoCはSnaodragon 690 5GでHDR動画再生、4K動画撮影ができたりsense7よりも上回る機能もあります。
ただ、ストレージ容量が64GBと少なくたくさんのアプリを使いたいならAQUOS sense6は適してないですが、電話、メッセージ、SNSをするくらいなら十分使える性能を持っています。
AQUOS sense7・7 plus・6 どれがいい?
AQUOS sense7、7 plusが発売されるとAQUOS sense6、AQUOS sense6sの販売が終了に向かいますが在庫がある限り販売はしばらく続くでしょう。
- 費用を抑えたいなら → AQUOS sense6
- 最低限のアプリ動けばいい → AQUOS sense6
- カメラに少しこだわりたい → AQUOS sense7
- 動作速度、操作性を重視する → AQUOS sense7
- 120Hzで滑らかに使いたい → AQUOS sense7 plus
- ステレオで動画視聴をしたい → AQUOS sense7 plus
最新モデルのAQUOS sense7の方が良いに決まってる…とは言い切れないのが今回のAQUOS sense7となっています。
AQUOS sense6:費用を抑えたいなら
費用をとにかく抑えたいならAQUOS sense6がおすすめです。
型落ちモデルですがスペックはsense7と大きな差がないですし普通に使うなら十分使えますし、ドコモで割引を実施し3.5万円でAQUOS sense6を手に入れることもできます。
AQUOS sense7:カメラの画質にこだわりたい
カメラの画質を少しこだわるならAQUOS sense7、sense7 plusがおすすめ。1/1.55型の広角カメラで雰囲気ある画質の写真撮影ができるだけでなく、像面位相式AFでピントも合いやすく撮影がしやすいです。
望遠カメラは非搭載ですが、そもそもAQUOS sense6の望遠カメラは性能の高いものではないです。
それなら高画質な1/1.55型のセンサーを搭載した広角カメラのクロップデジタルズームで撮影した方がいい写真に仕上げられます。
AQUOS sense7:動作速度・操作性を重視したい
AQUOS sense7のSnapdragon 695 5Gの性能はそれなりですがメモリが6GB、ストレージ128GBと容量が多いのでsense6よりも間違いなく動作速度は快適です。
少しでも快適にスマホを使うならAQUOS sense7がおすすめです。
AQUOS sense7 plus:120Hz 滑らかな操作感を
さらに、操作性を良くしたいなら120Hzのリフレッシュレートに対応しているAQUOS sense7 plusにしましょう。
6.4インチの大画面を滑らかディスプレイで操作できるだけでなく、動画専用プロセッサで低フレームレートの動画を120fpsの滑から動画に補間してくれます。
AQUOS sense7 plus:ステレオで動画視聴をする
SoCがSnapdragon 695 5Gなのでゲーム性能には期待できないものの、AQUOS sense7 plusは音質が向上したステレオスピーカーを搭載しゲームもしっかりプレイできるだけでなく、動画視聴にも適したスマホとなっています。
ワンランク上のスマホ体験をお手頃価格で楽しみたいならAQUOS sense7 plusという選択肢はアリかもしれません。
→ AQUOS sense6s、sense6はこちら
→ AQUOS R8 pro / R8はこちら
→ ローエンドのAQUOS wish3はこちら
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