Soundcore Liberty 3 ProはAnkerの完全ワイヤレスイヤホンで独自開発ドライバー構造(A.C.A.A 2.0)を採用しLDACに対応した高音質モデルでSoundcore Liberty 2 Proの後継機種です。
音質が向上してノイズキャンセリング機能に対応し、マルチポイントに対応し同時に2台の端末と接続可能になってスムーズに機器の切り替えできるのも進化したポイントです。
この記事ではAnker Soundcore Liberty 3 Proをレビューしています。実際に使ってみてイヤホンの装着、音質がどうだったのかメリット・デメリットも書いているので参考にどうぞ!
- イヤホンが軽くなって装着感が向上
- マルチポイント対応で複数端末で使える
- メリハリのある音質を楽しめる
- ハイエンドらしく音質が良い
- 高音質コーデック・LDACに対応している
- ノイキャン搭載で騒音をカットできる
- 充電ケースがワイヤレス充電に対応
- LDACを使うとマルチポイントが使えない
- LDACを使うと電池持ちが極端に悪くなる
Soundcore Liberty 3 Proは発売当初は19,800円でしたが現在は17,800円と安く手にしやすい価格になっています。
この記事の目次
Anker Soundcore Liberty 3 Proの特徴
- 耳栓タイプのカナル型イヤホン
- 高音と低音の2つのドライバー(A.C.A.A 2.0)
- 高音質コーデック・LDACに対応した
- 最適な強度のノイズキャンセリングを自動で
- 外音取り込み機能で外の音もしっかり取り込める
- タッチセンサー搭載で直感的に操作できる
- 6つのマイクを搭載しクリアな音声通話
- 専用アプリでイコライザー調整できる
- 最大8時間連続使用(ケース込みで32時間)
- ワイヤレス充電に対応した充電ケース
- IPX4の防水性能で濡れても使える
- 端末価格:17,800円
Anker Soundcore Liberty 3 Proはウルトラノイズキャンセリング2.0と外音取り込み機能に対応した耳栓タイプのカナル型完全ワイヤレスイヤホンです。
さらに、音質にもこだわったハイエンドイヤホンで新開発の同軸音響構造(A.C.A.A 2.0)ドライバーで音質が向上しAnkerのハイエンドのイヤホンの名に恥じぬサウンドを楽しめます・
音質が向上したのは当然のことかもですが、それよりもLiberty 3 Proはマルチポイントに対応、2台の端末を同時接続しスムーズに切り替えて使うことができます。
例えば、iPhoneで音楽を聴いてる時にMacでオンライン会議が突如開始となった時に設定をガチャガチャしなくもてスムーズに切り替えできます。
マルチポイントはJabra elite 85tなどの特権でしたがついにAnkerも対応し一気に強くなった感じがします。
Soundcore Liberty 3 Proは旧型と比べて端末価格が値上げしましたが、抜けのないスペックで少し高いですが満足できる、そんなイヤホンに仕上がってます。
Anker Soundcore Liberty 3 Pro レビュー
パッケージと付属品
Soundcore Liberty 3 Proはハイエンド完全ワイヤレスイヤホンということもあって、高級感のあるパッケージデザインを採用しています。LDACに対応しているのでワイヤレスでもハイレゾオーディオを楽しむことができます。
Liberty 3 Proの本体カラーは、ミッドナイトブラック・クラウドホワイトの2色から選ぶことができます。
今回購入したのはクラウドホワイトとなっており、さすが価格が高いだけあって高級感あるスタイルとなっていますね。パッケージも豪華でしっかりと梱包された状態で送られてきます。
箱を開けるだけでイヤーチップとイヤーウィングにアクセスできるので簡単に交換できるのはいいですよね。同梱品は充電ケース、シリコンイヤーチップ、USB A to Cケーブル・説明書となっています。
一般的なイヤホンは3種類の大きさのイヤーチップが入っていますが、Soundcore Liberty 3 Proのイヤーチップとイヤーウィングは全部で4種類(S・M・L・XL)あるので、耳の大きさに合わせて取り替えることが可能となっています。
Soundcore Liberty 3 Proの充電ケース
Soundcore Liberty 3 Proの充電ケースは丸みのあるスタイルとなっています。
充電ケースの大きさは(55 × 70 × 28 mm)となっており一般的なイヤホンのケースと同じくらいの大きさで旧型のSoundcore Liberty 2 Proよりも少しコンパクトな大きさになりました。
蓋はスライド式で開ける未来を感じさせる構造を採用しています。
充電ケースの背面部分にペアリング用のボタンと充電ポートを搭載し付属のUSB-Cケーブルを使って充電できます。
付属のUSB-A to Cケーブルを使ってiPhoneなどスマホに付属してくる電源アダプタで充電するのもいいですし、USB-C PD充電にもしっかり対応しているのでUSB-Cポートを搭載しているモバイルノートPCから充電することもできます。
また、ケーブルによる充電だけでなくワイヤレス充電にも対応しているのでQi対応のワイヤレス充電器を使って充電できるようになっています。
充電ケースのバッテリー残量はUSB-Cポートの隣にあるボタンを押すか蓋の開け閉めをするときに正面にあるLEDランプで確認できるようになっています。
- LED1(点滅):0-30%
- LED2(点滅):30-70%
- LED3(点滅):70%-
- LED3(点灯):100%
Soundcore Liberty 3 Proの最大再生時間は、通常モードではイヤホン単体で8時間・ケース使用で32時間ですが、ノイズキャンセリングモード、高音質コーデック・LDACを使うとバッテリー駆動時間が短くなります。
- 通常時:イヤホン単体8時間、ケース併用32時間
- ANCオン:イヤホン単体6時間、ケース併用24時間
- LDAC オン:イヤホン単体4時間、ケース併用16時間
- ANC + LDAC オン:イヤホン単体3時間、ケース併用12時間
ノイズキャンセリングとLDACを同時に使うとイヤホン単体で3時間、ケース併用で12時間と電池がガンガンと減っていくので長時間使いたい方はちょっと注意が必要。ノイズキャンセリング機能をオフでLDACを使うなら4時間使えるので実用的かもしれませんね。
Soundcore Liberty 3 Pro 本体デザイン
Soundcore Liberty 3 Proは充電ケースの蓋を上に開けるとイヤホン本体が横並びに収まっています。
耳栓カナル型イヤホンとなっておりケースから取り出すときはイヤーウィングを摘んで引き出すと持ち出しやすいかも。イヤホン本体は全体的に光沢のある質感の高いデザインで、タッチパッドを内蔵しているイヤホンの背中にSoundCoreのロゴがあります。
従来モデルのLiberty 2 Proは全体的にプラスチッキーなスタイルだったのに対して、Liberty 3 Proはメタリックなオシャレ感のあるイヤホンに仕上がっています。
Soundcore Liberty 3 Proのイヤホン本体は従来のLiberty 2 Proよりも少しだけスリムになって小型化しています。おそらく、ドライバーの見直しによって30%ほど小さくなったことでイヤホンを小さく、軽くすることができたのでしょう。
左右イヤホンの「d」のロゴがある部分にタッチパッドを搭載しているので指で触れることで操作ができるようになっています。
- 左 2回タップ:曲をスキップする
- 右 2回タップ:再生・停止
- 左・右 2回タップ:通話に出る・切る
- 左・右 2秒長押し:ノイズキャンセリング
- 左・右 1秒長押し:着信に応答しない
1回タップではタッチパッドが反応しないようになっているので誤動作はしない仕様となっています。耳栓タイプのイヤホンは持ち手が狭いので誤動作を起こすことがあるため、1回タップが無効になってるのは個人的には嬉しい。
音量調整はスマホ側でしても調整してもいいと思います。
もちろん、タッチパッドの割り当てはSoundcoreアプリで設定できるので自分好みにカスタマイズもできるようになっています。
シングルタップ、ダブルタップ、2秒間長押しなどのタッチパッドの割り当てができます。
Soundcore Liberty 3 Proの装着性
Anker Soundcore Liberty 3 Proは耳栓タイプのカナル型(密閉型)イヤホンです。
片耳イヤホンの重量は7.5g、両耳合わせても15gとなっています。Liberty 2 Proが両耳合わせて18gだったのでより軽くなっています。
従来型のLiberty 2 Proはイヤホン本体部分が少し大きめだったため耳に付けているな..という感覚はしっかりありましたが、Liberty 3 Proは小さくなって軽くなったことで自然な装着感を実現しています。
個人差はあると思いますが、安定感もあるので歩いても耳からズレるようなこともなく快適にイヤホンを使うことができます。
Soundcore Liberty 3 Proのイヤーチップ、イヤーウィングはつのサイズから最適なものを選ぶことができます。
一般的なイヤホンのチップは3種類くらいしか付属してこないのでどうしても自分の耳に合わないという状況があります。そんな中でLiberty 3 Proなら(S・M・L・XL)の豊富なイヤーチップから耳にあった最適なものを探し出すことができるでしょう。
IPX4の防水仕様で濡れても使える
Soundcore Liberty 3 ProはIPX4の防滴に対応したイヤホンです。
- 水の飛沫に対して端末を保護
- 小雨、汗などに耐えることができる
IPX4は生活防水なので思いっきり水に濡らしてしまうと壊れる可能性もありますが、小雨に打たれる、運動に使うイヤホンとして普段使いなら十分でしょう。
ウルトラノイズキャンセリング 2.0に対応
Soundcore Liberty 3 ProはSoundcore A2 NC、Soundcore Liberty Air 2 Proと同じように環境に合わせて周囲のノイズを掻き消すことができるウルトラノイズキャンセリング機能に対応しLiberty 3 Proはバージョン 2.0とアップデートされています。
Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」はマイクから取り込んだ周囲の音を検知し雑音を除去するいわゆる「アクティブノイズキャンセリング」です。
Soundcore Liberty 3 Proはイヤホン本体のタッチパッドで操作するだけでなく、Soundcoreアプリを使って設定ができるようになっています。
Soundcore Liberty 3 Proのノイズキャンセリング機能は自動モードが追加されていて耳の形状に合わせて最適に設定してくれるようになっています。
最初に「最適化」をする必要はあるものの周囲の騒音レベルによっても自動でノイキャンの強弱を調整してくれるのでこちら側で常に設定をする必要がないのでとても楽で良いですね。
ノイズキャンセリングの性能としてSoundcore Liberty Air 2 Proと同等レベルでAirPods Proにはあと一歩届かない感じです。
車のエンジン音、ロードノイズはある程度消し去ることができます。空調の音は「最大」にしてると消えないですが「中」くらいであればそれなりに「無音」にすることができます。
外音取り込み機能にも対応
また、上部のマイクから音を取り込むことで、イヤホンを装着したままでも周囲の音を聞くことができる「外音取り込みモード」にも対応しています。
モードも「全ての外音」と「音声フォーカス」から選ぶことができ、「音声フォーカス」にするとイヤホンを装着したまま会話できるくらい人の声が聞きやすくなります。
突然人に話しかけられた時もタッチパッドから簡単に切り替えできるので冷静に対処することができるのではないでしょうか。
Soundcore Liberty 3 Proの音質
Soundcore Liberty 3 Proは大口径の10.6mmサイズのドライバーを採用しています。
従来モデルのLiberty 2 Proは11mmだったので小さくなっていますが、新開発のAnker独自開発のドライバー構造(A.C.A.A 2.0)を採用し従来の「A.C.A.A」と比較して30%の小型化を実現しています。
- ドライバーサイズ:10.6mm
- 音声コーデック:SBC / AAC / LDAC
- Bluetooth:5.2
- マルチポイントに対応し切り替えが簡単に
- 通常時:イヤホン単体8時間、ケース併用32時間
- ANCオン:イヤホン単体6時間、ケース併用24時間
- LDAC オン:イヤホン単体4時間、ケース併用16時間
イヤーチップで隠れてしまう部分ですがLiberty 3 Proのノーズ部分は金属素材を採用し高級感のある感じになっています。
見えないところにもこだわってるのか、A.C.A.A 2.0をこの小さいスペースに収めるための施策なのかは不明ですが謎にドライバー部分がカッコいい。
Soundcore Liberty 3 Proは低音強めのメリハリのある音質となっています。解像感はとても高くて音場の広い高音質なサウンドを楽しむことができます。
音の傾向としてはLiberty 2 Proと同じでよりクリアになった感じですね。別のラインナップのSoundcore Liberty Air 2 Proよりも間違いなく音質は向上しています。
ただし、デフォルト状態は低音が強めで中音が控えめなで少しドンシャリ系のサウンドになっており、ゼンハイザーやソニーのリアリティ重視のイヤホンとはまた違った音質となっています。
どちらかというとJBL CLUB PRO+ TWと音質が似ているかもしれません。もし、Liberty 3 Proのデフォルト状態の音に満足できない場合は専用のSoundcoreアプリを使って音の調整をするのがおすすめです。
プリセットから好みの音を探すのもいいですし、カスタマイズモードで自分好みのサウンドを作り出せてアップデートで「プロフェッショナル」も追加されています。
グラミー受賞プロデューサーによるカスタムイコライザーですね。
Soundcore Liberty 3 Proは中音域が少し弱めなので物足りないので、イコライザーで中音域を持ち上げて解像感を上げるのもおすすめです。
Liberty 3 Proはドライバーに余裕があるので無理なくEQ調整し自分好みのサウンドを作り出すことができます。
また、HearIDを使うことで左右それぞれの耳の特性を計測して自動で音を調整してくれる機能を使うのもおすすめです。
テストに3分ほど時間がかかるものの左右の耳でイコライザー調整をしてくれるのでバランスの良い、フラットな音を楽しめるようになります。
HearIDで自分好みの音にカスタマイズしたい場合は「詳細設定」から左右の耳のプロファイルを細かく調整可能。HearIDで耳の聞こえ方の違いを補正し自分好みの音に調整できます。
LDACで高音質サウンドを楽しめる
Liberty 3 Proは高音質コーデックのLDACに対応しています。
LDACモードにすると音が化けます。とくに、Xperiaシリーズは通常のAACモードでも音質がいいのでLDACにすると低音の音圧、高音の伸び、中音域の音場の広さが格段に向上します。
ただ、中音域〜高音域の伸びが良くなりすぎてイコライザー調整をしてる場合は設定し直した方がいいかもしれませんね。
LDACが使えるのAndroidスマホのみですがAndroidスマホを使っている方はワンランク上の音質で音楽を楽しむことができますよ。
ただし、注意点としてLDACを使うとマルチポイントが使えなくなるので複数の端末を同時に使えないのと、バッテリーの持ちもAACモードよりも半分になるので状況に合わせて使いましょう。
動画の遅延は少ない
Soundcore Liberty 3 Proは映像と音声のズレは比較的少なく遅延なくコンテンツを楽しむことができます。
ただし、高音質モードのLDACを使うと少しだけ映像と音声のズレが出てしまうので映画を見るときはオフにして使うのがいいかもしれません。
マルチポイント対応で切り替えが簡単
Soundcore Liberty 3 ProはBluetoothでスマホなどの端末と接続して使うことになります。
充電ケースの蓋を開くと左右のイヤホンが自動的に電源オンになって自動的にペアリングモードになって設定できます。イヤホンをケース方取り出さずにこのまま状態で設定ができるのはいいですよね。
スマホ側ではBluetooth接続先の一覧に「Soundcore Liberty 3 Pro」が表示されるのでタップで接続が完了です。基本的に一度ペアリングすれば2回目以降はイヤホンの蓋を開けるだけですぐに使えます。
そして、Soundcore Liberty 3 Proはマルチポイントに対応しているため2台まで同時にペアリングができるので機器の切り替えを簡単にできるようになりました、
例えば、iPhoneとAndroidでペアリングしておきます。
iPhoneで音楽を聴いててAndroidでプライムビデオを見たいとなった時もiPhoneのミュージックアプリを一時停止してAndroidの再生ボタンを押すだけで自動的に切り替えができてしまいます。
これは複数の端末を使ってるとほんとに便利な機能です。
マルチポイントの王者といえばJabra elite 75t、Jabra elite 85tでしたがAnkerもついにマルチポイントの機能に足を踏み入れることになってワイヤレスイヤホンの標準機能になっていく可能性が高そうです。
Anker Soundcore Liberty 3 Pro レビュー:まとめ
Soundcore Liberty 3 Proのメリット
Soundcore Liberty 3 ProはLDAC、ノイズキャンセリング、マルチポイントに対応したAnkerのハイエンドな完全ワイヤレスイヤホンです。
- イヤホンが軽くなって装着感が向上
- マルチポイント対応で複数端末で使える
- メリハリのある音質を楽しめる
- ハイエンドらしく音質が良い
- 高音質コーデック・LDACに対応している
- ノイキャン搭載で騒音をカットできる
- 充電ケースがワイヤレス充電に対応
メリハリの迫力サウンドを楽しめるだけでなくクリアな音質になったのでイコライザー調整をすることでそれなりに満足のいくサウンドを楽しむことができそうです。
LDACにして音質優先モードにすると音質がかなり向上するのでAndroidスマホを使っている方はかなりの恩恵を受けることができます。
また、Soundcore Liberty 3 Proはマルチポイントに対応しているので2台の端末を一時停止 → 再生だけで切り替えができてBluetoothの設定画面を開かなくてもいいのはほんとに便利です。
Soundcore Liberty 3 Proのデメリット
LDACを有効にするとマルチポイントが使えない、電池持ちが極端に悪くなります。使い方次第ですが、少し気にしながら使う必要はありそうです。
- LDACを使うとマルチポイントが使えない
- LDACを使うと電池持ちが極端に悪くなる
Soundcore Liberty 3 Proの端末価格は17,800円とAnkerの完全ワイヤレスイヤホンとしては少し高価格です。
とはいえ、他メーカーで同じスペックのイヤホンを探すと普通に2万円オーバーになってしまうのでそう考えるとコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。
Soundcore Liberty 3 Proがおすすめな人は
Ankerの最高音質の完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方は迷わずSoundcore Liberty 3 Proを買えばいいでしょう。音質、性能、使いやすさは間違いありません。
ノイズキャンセリング機能で騒音をカットできるだけでなくマルチポイントで端末の切り替えがスムーズで使いやすいです。オンライン会議のイヤホンとしても使えますよね。
ただし、価格を重視するSoundcore Liberty 4がおすすめです。スティックタイプで装着感もいいですし、音質も負けてないと思います。
Soundcore Liberty 4
もっと安いのがいいならSoundcore Liberty Air 2 Proがいいかもです。
その他のAnkerのワイヤレスイヤホンはこちら
低価格なAnkerのワイヤレスイヤホンはこちらです。
はじめまして。少ししょうもない質問ですがよろしいでしょうか
前作の2 proを普段よく使っているのですが、シチュエーションから片耳のみで聞くこともまあまああります
そこで、前作では左耳の単体運用も可能だったのですが今作も可能かどうかをお聞きしたく質問させていただきました
2 proでは左耳のみで聴きたい場合は soundcore liberty 2 pro-L
という感じで機器として左耳も単体登録が可能で左右ローテーションすることで長時間使用しています。
3 proはどのようになっているのでしょうか