iPad Wi-Fiモデルとセルラーモデル どっちがいい?

この記事ではiPad セルラーモデルの違いの比較とメリット・デメリットをまとめてます。

Appleのタブレット端末・iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデル(Wi-Fi + Cellular)を選ぶことができますが、どっちがいいのか迷うところですよね。

外でも手間なしで使うならセルラーモデルが便利。とはいえ、iPhoneを使ってるならスムーズにテザリング設定もできるのでWi-Fiモデルでも十分のようにも感じます。

本当に、iPadは何台も買っていますがいつも「Wi-Fiでいいかな…」、「いや。セルラーモデルの方が便利だよね。」、「でもちょっと高いからどうしよう…。」

…とiPad セルラーモデルとWi-Fiモデルで悩みに悩みまくってしまいます。

ということで、iPadのWi-Fiモデルとセルラーモデルのどっちがいいか違いやメリットデメリットを比較したのでiPadの購入を検討していて後悔したくない方は参考にしてみてください。

iPad セルラーモデルのメリット
  • どこでもいつでもiPadが使える
  • iPadを母艦にテザリングができる
  • iPad miniはセルラーモデルがおすすめ
  • GPS内蔵で位置情報が正確に
  • eSIM / Apple SIMが使える
iPad セルラーモデルのデメリット
  • 筐体にアンテナラインが入る
  • 端末価格が高くなる

iPadのセルラーモデルはApple公式ストア、Amazon、各キャリアで取り扱いをしています。また、中古のイオシスなどでも手に入れることができます。

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iPad Wi-Fiとセルラーモデルの違いを比較

価格が安いiPad(第10世代)、コンパクトなiPad mini(A17 Pro)、トップボタン式指紋認証のiPad Air、プロモデルのiPad Proの4つのモデルがあります。

iPad ラインナップ
  • iPad Pro(11インチ、13インチ)
  • iPad Air(11インチ、13インチ)
  • iPad(第10世代)
  • iPad(第9世代)
  • iPad mini(A17 Pro)

それぞれのiPadがサイズや性能が違うのでやりたいことや使う環境によってWi-Fiモデルでいいのか、セルラーモデルがいいのか変わってきます。

iPad miniセルラーモデル
iPad miniセルラーモデル

iPadはWi-Fiモデルだけじゃなくてセルラーモデルもあって何が違うのかまとめました。

Wi-Fiモデル・セルラーモデルの違い
iPad Wi-Fi Wi-Fi + セルラー
通信方法 Wi-Fi 5G
4G LTE
Wi-Fi
データ通信 Wi-Fi、テザリング Wi-Fi、テザリング、携帯電話の電波が届くところで通信ができる
eSIM eSIM、Apple SIMに対応しプリペイドSIMも使える
位置情報 GPS内蔵で位置情報が正確
端末価格 58,800円〜 84,800円〜

Wi-FiモデルはWi-Fi環境下でしたデータ通信ができないので、基本的に自宅や職場、フリーWi-Fiのあるスタバなどで使うことになります。

セルラーモデルはモバイル回線を使ってデータ通信ができるので外出先でもiPadをカバンから取り出すだけで使えます。

取り回しのいいiPad miniはセルラーモデルがとにかく使い勝手が良いんですよね。僕自身も楽天モバイルのSIMカードをiPad miniに入れて運用しています。

いつでも、どこでもiPhoneと同じようにiPadをサッと使い出すことができる大きな魅力があります。

iPad mini(第6世代)
iPad mini

ちなみに、iPhoneのテザリングを使って接続してもいいので決まった場所でしか使わないならiPadはWi-Fiモデルでも問題ないので持ち出すことがあるのかどうかでどっちにするか決めることが可能です。

iPadのセルラーモデルはApple Store、ドコモ、au、ソフトバンクで買うことが可能となっています。

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iPad Wi-FiモデルはApple Store、Amazonなどで買えます。

iPad セルラーモデルのメリット

では、iPadのセルラーモデルのメリット・デメリットを詳しくみていきます。

どこでもいつでもiPadを使える

iPadのWi-FiモデルはWi-Fiの電波が飛んでいるところでないとモバイル通信ができません。

Wi-Fiモデルが通信できるのはWi-Fiのあるところ
Wi-Fiモデルが通信できるのはWi-Fiのあるところ

つまり、外でWi-Fiのないとこになるとインターネットをしたりメールを送ることすらできないのです。

自宅や職場でiPadを使うならWi-Fiモデルがあれば十分使うことができますが、フリーWi-Fiのないカフェや新幹線などの移動中にiPadを使いたいときに困ってしまいます。

こんな時にiPadセルラーモデルがあればWi-FiがなくてもどこでもいつでもiPadを使って動画を見たり、作業をすることができます。

セルラーモデルならどこでもTwitterできる
どこでもTwitterできる

セルラーモデルは本当に便利です。iPadを画面ロック解除した瞬間からTwitterをしたり、メールをチェックしたりすることができます。

もちろん、Wi-Fiモデルでもテザリング(インターネット共有)することでiPhoneの電波を使えますが接続する手間がありますし電池の減りも速くなります。

iPadの魅力は機動性の高さなのにデータ通信をするために設定で躓いてしまうのは勿体ない。少しでも機動性の高さを優先したいならiPadはセルラーモデルがおすすめです。

とくにiPad miniはセルラーモデルがいいですね。とても便利です。

テザリング(インターネット共有)が使える

iPad セルラーモデルは「テザリング(インターネット共有)」を使うことができます。

iPad テザリング(インターネット共有)
セルラーモデルはテザリングの母艦になれる

iPadのテザリングを使うことでiPadを母艦としてMacBook Pro 14インチなどのモバイル通信機能を持っていない端末からデータ通信ができるようになります。

MacBook ProをiPadのテザリングを使う
iPadのモバイル回線を使って通信する

スタバやコメダ珈琲など最近のカフェは無料で使えるフリーWi-Fiがあるので使う機会は少ないですが、セキュリティーを考慮してiPadのテザリングで通信がしたい場面で使うことができます。

GPSで位置情報が正確

iPad セルラーモデルは全地球測位システム「GPS」を搭載し位置情報を正確に捉えることができます。

セルラーモデルはGPSを内蔵している
セルラーモデルはGPSを内蔵している
GPSの有無
iPad Wi-Fiモデル セルラーモデル
GPS あり
地図アプリ 正確な位置を把握できない 正確な位置情報で地図アプリのナビゲーション機能が使える
ゲーム 位置情報が必要なゲームは遊べない ポケモンGo、ドラゴンクエストウォークなど位置情報が必要なゲームを遊べる

Wi-FiモデルはGPSがないので正確な位置情報を取得できません。

同じアカウントのiPhoneが近くにあればある程度の位置は把握できますがナビゲーションで使うには少し厳しい位置情報となります。

Wi-Fiモデルは位置情報が曖昧
Wi-Fiモデルは位置情報が曖昧

iPad セルラーモデルがあればiPhoneと同じように正確な位置情報を取得できるので、カーナビの代わりとして使うこともできますしiPadで旅先でストレスなく地図を閲覧できるのが最大のメリットとなります。

iPadセルラーモデルなら正確な位置情報
セルラーモデルなら位置情報が正確

旅先での情報収集はiPhoneでもいいですがホテルや旅館では画面の大きいiPadがあった方が使いやすいですし効率的ですよね。

また、車にマウントすることでナビの代わりとしても使うことができるのでセルラーモデルが一台あるとかなり便利です。

iPadを車のナビに使う
iPadを車のナビに使う

位置情報が必要となあるドラクエウォーク、Pokémon GOをiPadで遊ぶならiPadセルラーモデルがあった方がいいですし、iPad mini(第6世代)はコンパクトでiPhoneの代わりに使えそうです。

eSIM・Apple SIMが使える

iPadのセルラーモデルはSIMカードスロットに契約しているnanoSIMを入れてデータ通信をすることになりますがeSIMにも対応しています。

iPadセルラー nanoSIMに対応
物理カード(nanoSIM)

eSIMは各キャリア、MVNOですでに対応し、申し込みページから契約してすぐに使い出せるメリットがあります。

iPadとeSIM
eSIMでモバイル通信をする

さらに、Apple SIMにも対応しiPadの設定画面からモバイル回線の契約ができてApple Payで料金を支払い可能です。

海外に行くと空港で物理SIMカードを購入しますが、セルラーモデルならApple SIM対応キャリアのプリペイドSIMをiPadの設定画面から手続きができます。

言語が分からないところでiPadでサクッとデータ通信環境を作れてしまうのとても便利ですよね。

今はなかなか海外に行く機会は少ないものの、海外に行くことがあるのならiPadセルラーモデルにすることで手間を省くことができますよ。

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iPad セルラーモデルのデメリット

筐体にアンテナラインが入る

iPad Wi-FiモデルとiPad セルラーモデルでは筐体のデザインが少しだけ異なっており、セルラーモデルは端末にアンテナラインがあります。

iPad Pro 11インチ・12.9インチiPad Air 5などのフルディスプレイモデルは端末の下部分にアンテナラインがあります。

こちらはiPad mini 6のセルラーモデルです。

iPad セルラーモデルのアンテナライン
iPadのアンテナライン

ホームボタンを搭載しているiPad(第9世代)は端末上部に樹脂アンテナを搭載し少し目立つ感じになっています。

iPadの樹脂アンテナ
樹脂アンテナ

フルディスプレイを搭載しているiPadであればアンテナラインがあまり目立たないのでセルラーモデルを迷いなく選べますが、iPad(第9世代)だと少し考えるかもです。

なお、現在は販売終了しているiPad Air 3などは樹脂アンテナの部分がアンテナラインいなってるので、iPad(第9世代)よりも控えめとなっています。

端末価格が高い

iPadはWi-FiモデルよりもiPadセルラーモデルの方が端末価格が高くなっています。(上:Wi-Fi、下:セルラー)

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Wi-Fi
セルラー
iPad Pro iPad Air iPad 10 iPad mini 6
サイズ 13 11 13 11 10.9 8.3
64GB 58,800円
84,800円
84,800円
110,800円
128GB 128,800円
154,800円
98,800円
124,800円
256GB 218,800円
254,800円
168,800円
204,800円
144,800円
170,800円
114,800円
140,800円
84,800円
110,800円
110,800円
136,800円
512GB 254,800円
290,800円
204,800円
240,800円
180,800円
206,800円
150,800円
176,800円
1TB 322,800円
358,800円
272,800円
308,800円
216,800円
242,800円
186,800円
212,800円
2TB 390,800円
426,800円
340,800円
376,800円
価格差 36,000円 36,000円 26,000円 26,000円 26,000円 26,000円

Wi-Fiモデルとセルラーモデルの価格差は26,000〜36,000円となっています。

この価格差をどう見るかになります。この差額だけでなく通信費用も月々500円ほどかかってくるので維持費も必要になることは考慮しなければいけません。

費用をできるだけ抑えたいのであれば、以下で紹介しているWi-FiモデルにしてiPhoneのテザリングを使ってデータ通信することになります。

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iPhoneのテザリングを使ってもいい?

自動接続でセルラーモデルと同じように使える

費用をどうしても抑えたいのならセルラーモデルではなくWi-Fiモデルを選んでiPhoneのテザリング(インターネット共有)を使ってデータ通信ができます。

iPhoneのテザリングでiPadを接続する
iPhoneのモバイル回線を使う

もし、iPhoneのテザリングを使うならWi-Fiの設定から自動接続をONにしておくのがおすすめです。

iPadを画面ロック解除してブラウザやSNSを開いただけで自動的にiPhoneのテザリングに接続してくれます。

タイムラグはありますが 素早く接続できます。

以前はテザリングがつながりにくい問題がありましたが最新のOSであれば比較的スムーズに繋がるようになって、 iPadを外で使う機会が少ないならiPadはWi-FiモデルにしてiPhoneのテザリング機能を使ってデータ通信するのがおすすめです。

iPhoneのバッテリーが激減する

iPhoneのテザリング機能を使ってiPadを接続することでデータ通信ができますが、 iPhoneのバッテリーが急激に減るので注意しないといけません。

実際にどれくらいのバッテリーが消費するのかiPhone SE(第2世代)、で試してみました。

iPhoneのインターネット共有の電池持ち
  • iPhone SE2:1時間で14%消費
  • iPhone 13 Pro:1時間で10%消費
  • iPhone 13 mini:1時間で15%消費

1時間ほどテザリングでiPadを使っていると15%ほど電池が減りました。さらに、iPhojne 13 Pro5G通信でのテザリングになると倍の速度でバッテリー消費するのであっという間に電池が無くなります。

1〜2時間くらいテザリングするくらいであれば問題ないですが、長時間作業になってくるとWi-Fiモデルでは少し厳しいように感じます。

iPad セルラーモデルか、バッテリー容量が多いiPhone 13 Pro Maxでテザリングするのが良いかもしれません。

無料のフリーWi-Fiを使うのは?

なんだかんだ言いながらも費用を抑えたいですよね。

コストパフォーマンスがいいのはWi-FiモデルにしてフリーWi-Fiを使うのがいいですが、作業できる場所が無料のフリーWi-Fiのあるところに限定してしまいます。

普段からスタバやコメダ珈琲店などWi-Fiのあるところに行ってるのならいいですが、データ通信するためにコーヒー代を出さないといけない状況になるならセルラーモデルを買った方がいいかもしれません。

コーヒー代 400円に月に10日通ったとしたら4,000円です。1年間で48,000円のコーヒー代。意外大きいです。セルラーモデルにする費用とモバイル通信費用を捻出できてしまいます。

また、フリーWi-Fiはセキュリティーも不安です。ブラウジングやSNSをするくらいであれば問題ありませんが、クレジットカードを使いたい場面になってくるとやはり危険です。

Wi-Fiモデル、セルラーモデル どっちがいい?

iPad Wi-Fiモデルでいいのか、それともiPad セルラーモデルを選んだ方がいいのか?

iPad Wi-Fiモデルがおすすめな人は

iPad Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデル

自宅や職場でしかiPadを使わないのであればWi-Fiモデルがあれば問題ありません。

Wi-Fiモデルがおすすめな人は
  • 自宅や職場でしか使わない
  • たまに外で使う程度
  • モバイルバッテリーを持ってる
  • 購入費用を抑えたい

外で作業はするけどたまにしか使わない、 フリーWi-Fiのあるカフェで作業するならのWi-Fiモデルで充分でしょう。

iPhoneのテザリング機能はバッテリーが消費するのでモバイルバッテリーは持っていたほうがいいかもしれません。iPhone 13 Pro Maxであればバッテリー容量が多いので問題ないかもしれません。

なといってもiPadのWi-Fiモデルは端末価格が安いので少しでも費用を抑えたい方はおすすめです。

iPad セルラーモデルがおすすめな人は

iPad mini セルラーモデル
セルラーモデル

Wi-Fi環境のないところでiPadを使うことが多いならセルラーモデルがおすすめです。

セルラーモデルがおすすめな人
  • Wi-Fiのないところで使う
  • 移動中に作業をしたい
  • iPadをメインマシンにしたい
  • MacBookのテザリング用に
  • 海外に行くことが多い
  • iPad mini 6を買うなら

いつでもどこでもiPadを取り出した瞬間から作業をすることができます。新幹線など移動中に作業したい方もiPad セルラーモデルがあったほうがいいですね。

とにかく、サッと取り出してすぐに使うことができるのはセルラーモデルなので何も考えずに使いたいのであればセルラーモデルがおすすめです。

MacBook AirなどでWi-Fi環境がないところで作業したい場合もセルラーモデルがあると便利。iPhoneでもテザリングはできますが電池の持ちが悪いので長く作業できません。

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iPadにおすすめの格安SIM

iPadのセルラーモデルにするならモバイル回線をどうするかも考えなければいけません。オススメなのが格安SIMをiPadに入れて使う方法です。

おすすめの通信キャリアまたはMVNOを紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイルは3GBまでなら月々1,078円で使えるのでiPadとの相性は抜群です。

月々の料金
データ通信 3GBまで 20GBまで 無制限
基本料金 1,078円 2,178円 3,278円

使わないときは0円、ちょっと使うときは1,078円、ガンガン使うときは3,278円になるので柔軟性があっていいですよね。ただし、電波が少し弱いのでデータ通信ができない場所もあるかもです。

\1GBまでなら0円 /

https://sin-space.com/entry/rakutenmobile-review

UQ mobile

iPad セルラーモデルでUQ mobileを使う
iPadとUQ mobile

UQ mobileはデータ通信SIMの提供は終了し音声付きSIMのみですが4GBのデータ容量なら2,365円で使えます。

月々の料金
プラン ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
データ容量 4GB 1〜15GB 20GB
基本料金 2,365円 2,277円〜3,465円 3,278円
自宅セット割 -1,100円 -1,100円
家族セット割 -550円 -550円
au PAY カードお支払い割 -187円 -187円
通話料 22円/30秒 国内通話無料(1回10分以内)

単体で使うと少し高いのでiPhoneのメイン回線もUQ mobileにすることで自宅セット割が適応されて4GBを1,078円で使うことができます。

もちろん、家族でUQ mobileを使ってる場合も家族セット割を使って費用を抑えることができます。

\SIMのみ契約 /

Y!mobile

iPad セルラーモデルでワイモバイルを使う
iPadとY!mobile

メイン回線のiPhoneがワイモバイルなら「子回線専用プラン(シェアプラン)が使えます。例えば、シンプル2 S / Mなら基本使用量539円でデータを分け合えてシンプル2 Lは0円でデータをiPad側で使うことができるのです。

月々の料金
プラン シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 25GB
基本料金 2,365円 4,015円 5,115円
シェアプラン 539円 0円
家族割 2回線目以降-1,100円
or 光セット割 -1,100円
PayPayカード割 -187円
通話料 22円/30秒

4GBのプランだと分け合うほどのデータ量がないですが、メリットはないですが、20GB、30GBのプランなら余裕があります。

また、2回線目以降なら1,100円割引となるのでiPadのためにシンプル2 Sを契約して1,078円で使うのもいいかもしれません。

ドコモのデータプラス

メインで使っているスマホがドコモなら月額1,100円で使える「データプラス」もおすすめです。

「データプラス」は2台目の端末に紐付けできるプランとなっていてペアとなる「eximo」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」のデータ量をシェアできます。

シェアできるデータ容量は30GBですが、eximoは使い放題なのでiPhoneのデータ容量を消費することはありません。

ドコモを使っていてiPadを動画を見ることが多いならiPadを使うならデータプラスはかなりおすすめ。

iPadの比較・選び方はこちら

MacBook・iPad どっちがいい?