iPad mini(第7世代)こと「iPad mini(A17 Pro)」が2024年10月23日に発売となりました。約3年ぶりの新型モデルとあって待ってました!って人も多そうですよね。
今回のiPad mini 7はSoCにA17 Proを搭載しメモリも8GB、ストレージも128GBスタートなって端末価格が78,800円に値下げしたモデルとなっています。
先代のiPad mini(第6世代)よりも性能が強化されてApple Intelligenceにも対応予定なのに値下げされたのはありがたいですよね。(米国価格は据え置きで為替の影響で値下げされてます。)
この記事では、iPad mini(A17 Pro)をレビューしています。実際に使ってどうかメリット、デメリットを書いたので参考にしてください。
- 片手で使える小型サイズのタブレット端末
- A17 Proでゲーム性能が高くて快適
- ストレージが128GB〜512GBに増えた
- トップボタンTouch IDでロック解除できる
- Apple Pencil Proに対応した
- USB 3.2 Gen 2(10Gbps)に対応
- 端末価格が少し安くなった
- タッチ操作時にフレームレートが低下
- 120Hzリフレッシュレートに非対応
- ステージマネージャ非対応なのが勿体無い
- Apple Pencil 2が非対応になった
- Face ID(顔認証)に対応していない
- 3.5mmオーディオジャック非搭載
- セルラー:nanoSIM非対応(eSIMのみ)
iPad mini(A17 Pro)はApple Store、Amazonなどで購入可能です。
※ iPad mini(A17 Pro)はiPad mini(第7世代)でもあり、iPad mini 7でもあります。公式の型式はiPad mini(A17 Pro)となっています。
この記事の目次
iPad mini 7の特徴
- 画面:8.3インチ 液晶(Liquid Retinaディスプレイ)
- 解像度:2,266 × 1,488ピクセル(326ppi)
- リフレッシュレート:60Hz
- SoC:A17 Pro(6CPU・5GPU)
- メモリ:8GB LPDDR5、ストレージ:128 / 256 / 512GB
- 生体認証:トップボタン式Touch ID(指紋)
- 広角カメラ:12MP・ƒ/1.8
- フロントカメラ:12MP・ƒ/2.4
- 防水防塵:非対応、スピーカー:ステレオ(横向き)
- 通信:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
- セルラーモデル:eSIM対応(5G NR、4G LTE)
- ポート:USB-C(USB 3.2 Gen 2 / 10Gbps)
- バッテリー:19.3Wh
- サイズ:134.8 × 195.4 × 6.3 mm、重量:293 g
- OS:iPadOS 18
- 価格(Wi-Fi):78,800円〜、(セルラー):104,800円〜
- 発売日:2024年10月23日(水)
iPad mini 7は先代のiPad mini(第6世代)の後継機種でデザイン、サイズはほぼ同じままに内部スペックを強化したモデルで、A17 Pro + 8GBメモリ、128GB〜512GBのストレージを搭載しています。
A17 Proを搭載しAppleのAIとなるApple Intelligenceにも2025年以降アップデートで対応予定で、見た目は変わらないですが出来ることは大幅に増えることになるます。
正直なところ、Apple Intelligenceが必要ないならiPad mini(第6世代)でもいいかな…といった感じですが、SoCが(A15 Bionic + 4GB)から(A17 Pro + 8GB)に大幅に性能向上します。
ゲームをより快適にプレイしたい場合もiPad mini(第6世代)からiPad mini 7に乗り換えるメリットは大きいんですよね。
とくに負荷のかかるゲーム(原神、スターレイルなど)をプレイすることが多い人はiPad mini 7にすることの恩恵は大きいです。
もちろん、片手サイズタブレットなのでKindleなどの電子書籍を読む端末としても最適です。
漫画を読むのも良し、ビジネス書、雑誌などもどこにでも持ち運んで楽しむことができます。
iPad mini 7はストレージが128GB〜となり最大512GBまで選べるようになりました。先代は64GB〜でゲームすると圧倒的に容量不足に陥りましたがその点においては安心な仕様となりました。
iPad mini 7レビュー
デザインとサイズは同じ
iPad mini 7の筐体素材は従来と同じアルミニウム素材の湯のボディスタイルを採用しています。
画面は8.3インチサイズ、本体サイズは(195.4 × 134.8 × 6.3mm)と先代モデルと全く同じでタブレットでありながら片手で持って使えるモバイル性を兼ね合わせた端末となっています。
本体重量も293gと変わらずで使い勝手はほんと同じままです。3年ぶりのアップデートではありますが、ここは少し残念かもですね。まあ、内部スペックが強化されただけヨシとしましょうか。
ちなみに、背面パネルには「iPad mini」の文字が刻印されています。今までミニサイズでも「iPad」でしたが、その他のiPad Air、iPad Proに合わせた形になったようです。
音量ボタンは端末を縦持ちした状態で左上に搭載しており、端末を持った方向で音量ボタンの上下の方向が自動的に可変する音量システムを採用しています。
上のようにフォトスタンドモードなら左下にある下ボタンが「音量下げる」、上ボタンが「音量上げる」、下のようにキャンバスモードだとボタンが右上に行きますがしっかり連動して下ボタンが「音量下げる」、上ボタンが「音量上げる」に切り替わります。
iPad miniはディスプレイの四隅(ベゼル)の幅が統一されてるためどの方向からも使えるようになってるので、音量ボタンも合わせて可変してくれるのはいいですよね。
ディスプレイのベゼルが太いのはまあ、可愛いので個人的には許します。
ただ、もうちょっと細いといいのになって感じます。
iPad mini 7のカラーラインナップが、スペースグレイ、ブルー、スターライト、パープルの4色から選べます。
スペースグレイとスターライトは先代と同じ色味ですが、パープルはより淡い色味となってますね。ブルーは新色でピンクが廃止された形となっています。
トップボタン式Touch IDを搭載
iPad mini 7の生体認証はトップボタン式Touch IDによる指紋認証に対応しておりFace IDは使うことができません。
画面サイズの小さいiPad miniは手元に置いて使うことが多いので指紋認証があれば困ることはないでしょう。
縦持ち時は右手人差し指、横持ち時は左手人差し指を登録しておくことで素早く画面ロック解除できます。(もちろん、好みでいくつも登録しておけばOKですよ)
セルラーモデルはeSIM専用機に
先代のiPad mini 6のセルラーモデルはnanoSIMを入れられるSIMカードスロットを搭載してたのが、今回のiPad mini(A17 Pro)は物理SIMカードが廃止となってeSIM専用機になりました。
物理カードは気軽にSIMを入れ替えできて便利だっただけに少し使いにくくなりそうです。
ただ、頻繁にSIMを入れ替えしないならeSIMでも問題ないですし、楽天モバイルなどはMyページから簡単に再発行ができるので通信会社によっては問題ないでしょう。
楽天モバイルは「SIM再発行」で簡単にiPad mini 7にSIMを移動してモバイル通信ができるようになっています。
ゼリースクロールは改善した
先代のiPad mini 6は縦持ち時にスクロールするとコンテンツが歪んでしまうゼリースクロール現象が発生して他のがiPad mini 7は改善しています。
完璧に直ったわけではないですが、気にならないレベルにはなっています。
タッチ操作時にフレームレートが低下する
ただし、新たな問題としてスクロール時にフレームレートが低下する現象が発生しています。指を画面に触れたままスクロールすることフレームレートが大きく低下してしまうんですよね。
タッチサンプリングがおかしいのでしょうか。先代のiPad mini 6では見られなかった現象なので、ゼリースクロールが改善されたのに少し残念です。
多くの場合はシャッと指を画面から離してスクロールするので問題はないですが、少し気になるところです。
- 片手で使える小型タブレット
- 筐体が軽量で扱いやすい
- 本体カラーの色味が良い
- ゼリースクロールは改善した
- ディスプレイのベゼルが太い
- フレームレートが低下する謎現象
- セルラーモデルがeSIM専用機に
- 防水防塵には対応していない
A17 Pro + 8GBメモリで高性能に
iPad mini 7はSoC(システムオンチップ)にA17 Proを搭載しています。「mini」なのに「Pro」の付いたチップを搭載してしまうとは。(なのに120Hzリフレッシュレートに対応しないチグハグ感)
A17 ProといえばiPhone 15 Proにも搭載されてるチップですが、GPUコア数が異なり、iPad miniのA17 Proは5コアGPUを1コア少ないチップです。
モデル | iPhone 15 Pro | iPad mini 7 | iPad mini 6 |
---|---|---|---|
チップ | A17 Pro | A15 Bionic | |
CPU | 6コア 高性能コア2 + 高効率コア4 |
||
GPU | 6コア | 5コア | 5コア |
Neural engine | 35兆回/秒 | 15.8兆回/秒 | |
メモリ | 8GB LPDDR5 | 4GB LPDDR4X | |
プロセス | 3nm(TSMC) | 5nm(TSMC) | |
トランジスタ数 | 190億個 | 150億個 |
GPUコア数が1つ少ないとはいえ高性能なSoCのであることに変わりなく、先代のiPad mini 6のA15 BionicからCPUは最大30%、GPUは最大25%ほど処理性能が向上しています。
Antutu(v10)で処理性能がどんなもんか比較しました。
モデル | iPhone 15 Pro | iPad mini 7 | iPad mini 6 |
---|---|---|---|
チップ | A17 Pro | A15 Bionic | |
メモリ | 8GB | 4GB | |
トータル | 1615775 | 1572622 | 1287990 |
CPU | 386894 | 393104 | 336186 |
GPU | 618400 | 563133 | 459302 |
MEM | 260129 | 253034 | 176508 |
UX | 350352 | 363351 | 315994 |
iPad mini 7はiPad mini(第6世代)と比べてトータルで20〜25%ほど処理性能が向上しており、ゲーム性能がかなり向上しています。
3D mark(Solar Bay)ストレステスト(20回ループ)をしてみました。iPad mini 6と比べると1.8倍ほどグラフィック性能が高くなっていますね。
iPad mini 7よりもiPhone 15 Proの方がGPUコア数が多いのでピーク性能は高くなってますが、発熱し出すとiPad mini(A17 Pro)の方が性能が高くなっています。
先代のiPad mini(第6世代)で原神(高画質60fps)で動かしてみました。
3年前のモデルでもコレだけ動作してるのが凄いですが、A17 Proを搭載しているiPad mini 7ならさらに安定感のある動作を得られます。
長時間プレイになるとメモリが8GBあるiPad mini 7の方が快適に動作しますし、ゲームマシンとしてもいいかもしれませんね。
3D mark → 原神(最高60)で動作させた後に端末の発熱がどうなってるか計測しました。まずは、A17 Pro(6コアGPU)を搭載してるiPhone 15 Proの発熱具合です。
iPhone 15 Proは(Max 45.2℃)とかなり熱く発熱していますが、GPUコア数が5つで筐体体積が大きいiPad mini 7は(Max 40.2℃)と5℃も低いです。
A15 BionicのiPad mini 6は39.8℃なので世代差はあまりないようです。いずれにしても、より高性能なA17 Proを動かしつつ熱を抑えることができています。
A17 Proは発熱しやすいSoCで心配してましたが、端末サイズがiPhoneよりも大きいのでこの点は安心して良さそうですね。
なお、iPad mini 7は外部モニター出力に対応していますがステージマネージャに対応していないのでiPadの画面が大きく表示されるだけです。
これが非常に勿体無いです。iPad Airのようにステージマネージャに対応してたら外部モニターでマルチウィンドウ化して作業できるのに、A17 Proの性能があれば出来るはずなのに非常に勿体無いです。
今後のアップデートでiPad mini 7のステージマネージャの拡張モードだけでも対応して欲しいところ。
電池持ちは向上した
iPad mini 7のバッテリー容量は19.3Whと先代と同じとなっていますが、バッテリー駆動時間はほぼ同じです。YouTube、ゲームで実際の電池持ちを比較してました。
モデル | iPad mini 7 | iPad mini 6 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 19.3Wh | 19.3Wh |
YouTube 1時間 | 13%消費 | 14%消費 |
原神(高30)30分 | 7%消費 | 9%消費 |
原神(最高60)30分 | 15%消費 | 12%消費 |
メメントモリ 30分 | 8%消費 | 9%消費 |
8時間待機 | 4%消費 | 6%消費 |
iPad mini 7の方が電池持つ傾向がありますが、先代のiPad mini 6は発売から3年経過してバッテリーがある程度は劣化してることが予想されます。
と考えると新品状態で少しだけ電池持ちが良い程度なので3年ほど使うとバッテリーの減りが速くなる可能性はありそうですね。ここは長く使ってみないと分からないですね。
なお、動画レビューでiPad mini 7とiPad mini 6を57%にバッテリー残量を揃えて使って2時間ほど同じように使ってみたところ…
iPad mini 6は52%消費してたのが、iPad mini 7は41%消費と11%も電池持ちが良かったです。同じバッテリー容量の両モデルですが、(第6世代)はバッテリーが劣化してる端末と比べると大きな差になりますね。
電池持ちが向上するだけでもiPad mini 7に乗り換えるメリットは大きそうです。
USB-C(3.2 Gen 2)に対応
筐体の下側にUSB-Cタイプの充電ポートを搭載しています。
USB-C対応の外付けSSDやSDカードリーダーを直付できるので動画など大容量データを簡単に移動可能でデータ通信速度が5Gbps → 10Gbpsに向上し、より素早くデータ移動が可能となっています。
iPad mini 7でもFinal Cut ProやLumaFusionなどの動画編集アプリで編集できるので、コンパクトに気軽に動画編集するならいいかもしれませんね。
なお、付属の充電ケーブルは編み込み式です。
電源アダプタもApple 20W USB-C充電器が付属していますが、出力の高い70W電源アダプタで出力を確認してみたところ(14.5V × 1.27A = 18.4W)だったので出力が上がることはないようです。
iPad mini 7を30分充電してみると16%から49%で33%充電できました。
充電速度はゆっくりめですね。急いでる時は充電速度が遅いなと感じてしまうので余裕あるスケジュールで充電して使うことをおすすめします。
- 高性能なSoCで快適操作
- 負荷のかかるゲームも快適に
- 電池持ちが先代よりも向上した
- USB-C 3.2 Gne 2に対応
- もう少し電池持ちが良いと嬉しい
- 充電速度が少し遅い
カメラの画質がわずかに向上した
iPad mini 7は12MP・F/1.8の広角カメラ、12MP・F/2.4の超広角フロントカメラを搭載しており、ハードウェアは先代のiPad mini 6と同じとなっています。
ただ、画像処理がスマートHDR3 → HDR4に性能アップしたい影響かわずかにiPad mini 6よりも画質が向上しています。
デジタルズームしていくとmini 6よりもiPad mini 7の方がわずかに解像感が高くなってるのが分かります。本当にわずかですが。
iPad mini 7はスマートHDR4になったことで電飾看板の白トビもmini 6よりも抑えることができています。
解像感もわずかに向上していますね。
同じカメラハードウェアではありますが、ソフトウェアの力でわずかですが画質が向上を図ってるのはいいですね。
なお、iPad miniのカメラはセンサーサイズが小さいこともあって最短撮影距離が短く寄って撮影が可能です。
書類を撮影したり、記録用のカメラとしては意外と使いやすいのかもしれません。
画質もそんなに悪くはないですし。
もちろん、iPhone 16などのスマホのカメラと比べると画質は大きく劣ります。
画質というか雰囲気が異なります。iPhone 16センサーサイズが大きく雰囲気を演出しながら撮影できますが、iPad miniは本当に記録用カメラって感じとなっています。
なお、iPad mini 7は4K撮影も可能です。フレームレートも最大60fpsの記録ができるので、カメラのレンズは小さくても出来ることはSoCが強力なので広いのです。
- シンプルなカメラ構成
- 画質は普通にキレイで記録用カメラとして
- 4K60fpsの動画撮影が可能
- タブレットなので必要十分なカメラ性能
Apple Pencil Proに対応
iPad mini 7はApple Pencil Proに対応しています。
先代のmini 6が対応していたApple Pencil(第2世代)は非対応となったので注意で、iPad mini 7の乗り換えるとApple Pencil Proも合わせて購入する必要があります。(Apple Pencilが必要な場合は)
Apple Pencil Proに対応したことでペンシルの先端部分を強く押してスクイーズすることでツールパレットを表示してお絵描きを補助してくれる機能が使えるようになります。
Smart Folioは先代と共用可能
iPad mini 7は本体デザイン、サイズがmini 6と全く同じこともあってSmart Folioは共用となっており、iPad mini 7に乗り換えてもカバーはそのまま使うことが可能です。
これは有難いですね。
iPad mini 7は端末価格が為替の影響で6,000円安くなりました。しかし、Apple Pencil Proが必要となるので実際は費用が膨らむことになりますが、カバーだけでも兼用できるのは費用を抑えることができます。
価格は少し安くなった
iPad mini 7のストレージは128GB、256GB、512GBの3つの容量から選べますが、最小容量が64GBから増えながらも値下げしました。
モデル | iPad mini 7 | iPad mini 6 | ||
---|---|---|---|---|
通信 | Wi-Fi | セルラー | Wi-Fi | セルラー |
64GB | – | – | 84,800円 | 110,800円 |
128GB | 78,800円 | 104,800円 | – | – |
256GB | 94,800円 | 120,800円 | 110,800円 | 136,800円 |
512GB | 130,800円 | 156,800円 | – | – |
先代のiPad mini 6から6,000円の値下げです。米国価格は499ドル据え置きなので為替が円高に少し傾いたことによる値下げとなっており、256GBも16,000円の値下げとなっています。
iPad mini 7 レビュー:まとめ
iPad mini 7 メリット・デメリット
- 片手で使える小型サイズのタブレット端末
- A17 Proでゲーム性能が高くて快適
- ストレージが128GB〜512GBに増えた
- トップボタンTouch IDでロック解除できる
- Apple Pencil Proに対応した
- USB 3.2 Gen 2(10Gbps)に対応
- 端末価格が少し安くなった
- タッチ操作時にフレームレートが低下
- 120Hzリフレッシュレートに非対応
- ステージマネージャ非対応なのが勿体無い
- Apple Pencil 2が非対応になった
- Face ID(顔認証)に対応していない
- 3.5mmオーディオジャック非搭載
- セルラー:nanoSIM非対応(eSIMのみ)
iPad mini 7 おすすめな人は
iPad mini 7、どんな人におすすめかまとめました。
- 片手サイズのiPadが欲しい人
- 費用控えめで高性能iPadが欲しい
- 負荷の高いゲームを快適にプレイしたい
- Apple Pencil Proを使いたい
- iPad mini 5以前のモデルから乗り換え
- Apple Intelligenceを使いたい
- 旧型iPad miniからの乗り換え
iPad mini 7は78,800円で高性能なA17 Pro + 8GBの高性能チップが使えてストレージ容量も128GBあるのでゲームをちょっと遊びたい人にもおすすめのモデルです。
この価格でこのスペックの端末が使えるのはコスパはいいと思いますし、負荷のかかる原神やスターレイルといったゲームも快適にプレイ可能です。
また、コンパクトなサイズなのでディスプレイの下にそっと忍ばせて動画視聴したり、ちょっとしたゲームをしながら作業したりなど、小型サイズならではの使い方ができるのがiPad miniのいいところですよね。
また、iPad mini 6を3年前に購入してガッツリ使ってた人はバッテリーの減りが激しくなってるかと思いますが、iPad mini 7に乗り換えることで電池持ちが向上するのは間違いないです。
コレだけでも新型のiPad mini 7に乗り換えるメリットは大きいです。
また、1世代前のiPad mini 6はiPad整備済製品で安く販売してることもあります。性能的にはまだまだ使えますしApple Intelligenceなど必要ないならおすすめですよ。
→ iPad min(第6世代)を詳しく見る
→ 全iPadの比較、iPad Pro 11・13インチの比較はこちら
→ iPadのセルラーモデルについて
→ iPad 整備済製品について
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