この記事ではNothing Ear(2)をレビューしています。
見た目だけじゃない。イヤホンの装着感も音質もそこそこ良いのがスケルトンスタイルのNothing Ear(2)です。
イギリスのロンドンに拠点を置くNothing Technology(ナッシングテクノロジー)の完全ワイヤレスイヤホンでNothing Phone(1)を使ってるなら持っておきたいイヤホンです。
スケルトンデザインを採用しパッと見でnothingの端末だなと分かる見た目で、それだけでなくノイズキャンセリング機能、ハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンとなっています。
この記事では、Nothing Ear(2)のデザイン・サイズ・装着感・音質をレビューしています。実際に使ってどうかメリット、デメリットも書いたのでイヤホン買おうが迷ってる方は参考にどうぞ!
- スケルトンデザインで見た目がオシャレ
- スティック型で軽量で付け心地の良いイヤホン
- クリアで迫力のあるサウンドを楽しめる
- ハイレゾに対応(ただしコーデックはLHDC)
- ノイズキャンセリング機能を搭載
- ボタンを搭載し操作しやすい
- 低遅延モードを搭載(Nothing Phoneのみ対応)
- マルチペアリングに対応
- マルチポイントに対応(最大2台)
- ワイヤレス充電(Qi)に対応
- 電池持ちがあまり良くない
- LDAC・aptX Adaptiveに非対応
- ビープ音が少しビックリする
- 充電ケースは傷付きやすい
Nothing Ear(2)の端末価格は22,800円と比較的リーズナブルなワイヤレスイヤホンです。
使ってるスマホによっても音質が違うこともあって今使ってるスマホが何かによっておすすめ度合いが変わる難しいイヤホンですが、Nothing Phone(1)を使ってるなら迷いなくNothing Ear(2)にして問題ないですよ。
この記事の目次
Nothing Ear(2) の特徴
Nothing Ear(2)はスティクタイプのカナル型のワイヤレスイヤホンとなっていて、Nothing独自のカスタムドライバーを搭載しつつノイズキャンセリング機能もしっかり搭載したモデルです。
- ドライバー:11.6 mm カスタムドライバー
- コーデック: AAC、SBC、LHDC
- Bluetooth:バージョン5.3
- Personalised ANC、Environment adaptive ANC
- トランスペアレンシーモード(外音取り込み)
- 電池(イヤホン):4時間(ACN ON)、6.3時間(ACN OFF)
- 電池(ケース併用):36時間(ACN ON)、22.5時間(ACN OFF)
- 防水・防塵性能:イヤホン IP54 / ケース IP55
- S、M、L サイズのイヤーチップ付属
- 充電ケース(2.5W Qi対応) + Type-Cケーブル
- サイズ(ケース):55.5 × 55.5 × 22、51.9 g
- サイズ(イヤホン):29.4 × 21.5 × 23.5、4.5 g
- 端末価格:22,800円
スティック部分はスケルトンデザインを採用していて、好みは分かれそうですが男子はNothingのデザインは総じて好きな方は多いのではないでしょうか。
Nothing Ear(2)は見た目のカッコ良さだけでなくてスペックも十分使えるものとなっていて、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能にも対応し騒がしいところもで静かに音楽をしっかり音楽を楽しむことができます。
音質は使ってるスマホによって左右されるので、iPhoneを使ってる方はAirPods Proを差し置いてわざわざNothing Ear(2)を選ぶメリットは少ないかもしれません。
ただ、見た目が「好き」ってなれば購入理由になりますし、価格もNothing Ear(2)の方が1万円以上も安いので費用面で見てもコッチを選ぶメリットはありそうです。
また、Androidスマホを使ってて、とくにLHDCに対応してるNothing Phone(1)やXiaomi 12T Proを使ってるならNothing Ear(2)はコスパ最強にもなり得ます。
とくにNothing Phone(1)との組み合わせは自社同士の端末ということもあって調整されてるのでしょう。音質がとても良くて価格以上のサウンドを体感が可能となってます。
Nothing Ear(2) レビュー
パッケージ・同梱品
Nothing Ear(2)を購入すると先着特典のステッカーが貰うことができますがパッケージと一緒に同梱されてました。
パッケージは紙素材を採用していて赤色のテープの部分を引っ張って破るタイプとなっています。
開封から勇気が必要となるパッケージデザインですが、必要ないものはさっさと捨ててしまえと言わんばかりのプロダクトデザインにはらしさを感じます。
開封すると説明書などが入った箱が出てきます。謎のQRコードもオシャレかよ。
イヤホンケースは薄紙に包まれてキズが付かないように配慮されています。
同梱品はイヤーチップ(S・L・Mはイヤホンに装着済)、充電用のUSB-C to Cケーブルとシンプルなものとなっています。
Nothing Ear(2)に同梱してる充電ケーブルの長さは15cmほどの短いですが、編み込み式タイプの凝った品質の高いものとなっています。
充電アダプタは付属しないですが、スマホ用の充電アダプタやパソコンなどのUSB-Cポートからも充電できるので困ることはないでしょう。
充電ケースのデザイン
Nothing Ear(2)の充電ケースのデザインはNothingらしくスケルトンスタイルで好きな人には刺さる見た目です。ケースサイズは(55.5 × 55.5 × 22 mm)、重量は(51.9 g)となっています。
従来モデルのNothing Ear(1)よりもワンサイズ小さくなってるようです。ケースの裏側もおしゃれにデザインされていてさりげなく認証マークが刻印されています。
充電ケースの蓋を開けるとイヤホンが外向きに収められています。
「方向が外向きだと取り出しにくいのでは?」…って最初思ったのですが意外と大丈夫でした。
スティック部分を穴に入れてヘッド部分を持って取り出すAirPods(第2世代)と違ってスティック部分をそのまま持って傾けて耳に持っていけるので違和感はありません。
ケースの留め具は磁石タイプでしっかり蓋が閉まります。
蓋だけを持って振り回しても蓋が開くことはありません。(思いっ切りやると開くかもしれませんが)
反対側にはペアリングモードにするためのボタンと充電用のUSB-Cポートを搭載しています。
Nothing Ear(2)の充電ケースはワイヤレス充電にも対応しています。
最大2.5WのQi規格に対応していて一般的に販売されてるワイヤレス充電器で無線充電できるだけでなく、Nothing Phone(1)のシェア充電を使って充電も可能です。
イヤホン本体のデザインと装着感
Nothing Ear(2)のイヤホン本体のデザインもスケルトンスタイルで見た目はとてもオシャレです。男心をくすぐるデザインでいいですよね。
ヘッド部分がホワイト、スティック部分がブラックのスケルトンのツートンカラーとなっているので耳に装着してるときは基本的に黒いスティックが耳から飛び出してる状態となります。
Nothing Ear(2)はカナル型のイヤホンとなっていて耳にねじ込むタイプではありますが、形状はAirPods Proに似ていて耳の穴の浅いところに留まるので圧迫感はなく装着感は良いです。
付け心地としてはAirPods Proとかなり似ています。形状がかなり似てるので装着感はAirPods Proから乗り換えたとしても違和感はないでしょう。(乗り換えるメリットは少ないですが)
ちなみに、個人的にAirPods Proは2~3時間ほど装着してると耳が痛くなるのがNothing Ear(2)は大丈夫なので微妙に形状は異なるのかもしれません。
個人差はありますがAirPods Proが合わないという方もNothing Ear(2)ならチャンスがあるかもしれませんよ?
Nothing Ear(2)の操作方法
Nothing Ear(2)はスティック部分にボタン(センサー)を搭載してる(銀色の部分)ので摘んで音楽を再生したり、停止したり、ノイズキャンセリング機能のON・OFFが可能です。
物理ボタンではなく押し込むと「カチッ」とボタンを押したかのような音がイヤホンから聞こえてくるので物理ボタンのように使うことができます。
タッチセンサーですが力を入れないと反応しない(感圧式?)なので誤動作を起こすこともなく快適にNothing Ear(2)を操作すること可能です。
- 1度押す:再生/一時停止/通話
- 2度押す:次にスキップ/着信拒否
- 3度押す:前にスキップ
- 長押し:ノイズコントロール
- 2度押して長押し:操作なし
初期設定は左右ともに同じボタン割り当てとなっていますが、専用アプリのNothing Xを使うことで左右で異なる操作をカスタマイズ割り当てして使うこともできます。
Nothing Ear(2)の音質
さて、気になるのがNothing Ear(2)の音質だと思いますが、Nothing Ear(2)の音質は使ってるスマホによって大きく音質に差が出るものの全体的に音質は良い部類のイヤホンに入ります。
Nothing Ear(2)はデュアルチャンバー設計の11.6mmのダイナミックドライバーを採用しており低音から高音まで細かい音もしっかり再現してくれます。
音の傾向をまとめました。
- 全体的に音圧は強めで音色は硬め
- バスドラム、ベースなど低音域の歯切れが良い
- 中~高音域はクリアで聴きやすい
- 高音域の伸びはあと一歩だが価格相応
- それぞれの音がしっかり分離してる
- 音場、音の広がりは普通(価格相応)
一つ一つの楽器の音を忠実に鳴ってるのか音の存在感をしっかり感じることが可能でメリハリのあるサウンドを楽しむことができます。
中音域~高音域の伸び、ボーカル回りの音の広がりはあと一歩ですが2万円前半のワイヤレスイヤホンであることを考慮すると十分良い音に仕上がっています。
Nothing Ear(2)は忠実に音を鳴らすことに注力し音場はそこまで広くはなく、その場でしっかり楽器が鳴って、ボーカルが歌ってる感じで素直な音が楽しむことができます。
音圧は全体的に強めで音の傾向としては硬くて歯切れがいいのでとても音質が良いと感じるのですが、長時間聴いてると耳が疲れてしまうのが個人的には残念なところです。
高音質コーデックLHDCに対応
Nothing Ear(2)の音声コーデックはSBC、AACだけでなく高音質コーデックとなるLHDC 5.0もサポートし最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応しています。
スマホ側でLHDCに対応してればより良い音で音楽を視聴が可能で、実際にNothing Phone(1)でLHDCを有効化し音楽を聴くとAACで接続してたiPhoneとは音質が明らかに向上します。
AACの音質は音が硬い印象があったもののLHDCで聞くサウンドは細かい音の情報量が増えてるおかげか全体的に音が柔らかくなって聴きやすい音質に変貌します。
とくにボーカルの声がクリアになって中音から高音のリアリティ、音の広がりが向上するのでNothing Phone(1)を持ってるならLHDCで音楽を楽しむのがいいでしょう。
ただし、LHDCはかなりマイナーな高音質コーデックとなっていて、同社のNothing Phone(1)やXiaomi 12T Pro、Redmi Note 11 Proあたりしか対応していません。
せっかくのハイレゾ対応のイヤホンですが対応スマホが限られてるのは残念なんです。一般的なLDAC、aptX Adaptiveに対応して欲しかったですね。
ノイズキャンセリングに対応してる
Nothing Ear(2)はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応してるので周囲の音を消してパーソナル空間に静寂をもたらすことが可能です。
ノイズキャンセリングの性能は良好で車のロードノイズやエンジン音もある程度抑えることができますし、カフェのがやがや音もしっかり消すことができます。
あまり期待してなかったところですが、Nothing Ear(2)のノイズキャンセリング機能は効果をしっかり実感することができるレベルのものとなっています。
また、Nothing Xアプリを使うことで3段階の強弱だけでなくアダプティブに状況に合わせて自動調整もしてくれる機能も搭載しています。
もちろん、外音取り込み機能も搭載していてイヤホンを装着しながら会話も普通に可能となっています。声もわりと自然なので2万円ちょっとのイヤホンにしては出来は良いのかなと感じました。
マルチポイントに対応している
Nothing Ear(2)はマルチポイントに対応していて、最大2台の端末をシームレスに切り替えして音楽を楽しむことができます。
例えば、iPhoneで音楽を聴いていてiPadのApple Musicの再生ボタンを押すだけでiPhone → iPadに音源を自動的に切り替えができます。
複数の端末で使ってる時に便利なので操作なしで切り替えをしたいなら「デュアル接続」を有効化して対象機種にチェックを入れておきましょう。
ちなみに、Nothing Ear(2)はマルチペアリングにも対応してるのでBluetoothの設定画面から片側の接続解除をしなくても使いたい端末からBluetoothの接続切り替えができます。
個人的に色んな端末で使うことが多いのでマルチポイントよりもマルチペアリングにしっかり対応してる方が有難いです。
Nothing Ear(2)の電池持ち
Nothing Ear(2)の電池持ちをレビューしていきましょう。1回の充電でどれくらい使えるのか気になるところですよね。
公式では1回の充電でノイズキャンセリング機能をOFFの状態で最大6時間再生が可能としています。
- ACN OFF:最大6.3時間(ケース併用:36時間)
- ACN ON:最大4時間(ケース併用:22.5時間)
実際の電池持ちはどうなのか計測してみたところノイズキャンセリング機能をONの状態で3時間30分でした。
えっと…少し電池の減りが早いですね。
iPhone 14 Proとペアリングして音量60%で音楽を聴き続ける使用用途でマルチポイントはOFFの状態です。マルチポイントをONにした状態だともっと電池持ちが悪いです。
また、Nothing Phone(1)で高音質コーデックのLHDCをONにした状態で音楽を視聴してみたところ2時間50分ほどの電池持ちで30分ほどは電池持ちが悪くなりました。
高音質コーデックだと伝送情報量も多くなるためバッテリーライフが落ちるのは仕方ないところですが3時間で電池が切れてしまうのはかなり早いですね。
なので、より長い時間を良い音で楽しみたいならノイズキャンセリング機能をOFFにして使うなど工夫が必要になりそうです。
専用アプリ・Nothing Xについて
Nothing Ear(2)は専用アプリ・Nothing Xを使うことでさまざまな機能を使うことができるようになります。LHDCの機能もこのアプリをインストールして有効化する必要があります。
Nothing XはiOS、Androidに対応してるアプリとなっているので、iPhoneを使ってる場合もインストールしておくとより快適にNothing Ear(2)を使うことができます。
使える機能としてはイコライザの調整、操作ボタンの割り当て、ノイズキャンセリングのコントロールパネルもあるので細かく調整することができます。
イコライザは「バランス」「低音を強調」「高音を強調」「音声」の4つから選べて「カスタム」で自分好みのイコライザを生み出すこともできます。
さらに、パーソナライゼーションによって耳の聞こえ方を計測することで自動的にイコライザを調整してくれる機能も搭載しています。
ただ、実際に試したところ高音が強くなりすぎてしまい個人的には合わなかったですね。やり方が間違っていたのかもしれませんがパーソナライゼーションをOFFにして「バランス」で聞くのが丁度良い音質に仕上がってました。
他にもイヤーチップのフィットテストも実行できます。
イヤホンを耳に装着した状態でテストすることでイヤーチップがフィットしてるかどうか確認が可能となっています。
もし、エラー表記が出た場合はもう一度耳に入れ直して再テスト、それでもダメならイヤーチップが耳に合っていないので違うサイズのチップに入れ替えて再テストができます。
Nothing Ear(2) レビュー・評価:まとめ
- スケルトンデザインで見た目がオシャレ
- スティック型で軽量で付け心地の良いイヤホン
- クリアで迫力のあるサウンドを楽しめる
- ハイレゾに対応(ただしコーデックはLHDC)
- ノイズキャンセリング機能を搭載
- ボタンを搭載し操作しやすい
- 低遅延モードを搭載(Nothing Phoneのみ対応)
- マルチペアリングに対応
- マルチポイントに対応(最大2台)
- ワイヤレス充電(Qi)に対応
- 電池持ちがあまり良くない
- LDAC・aptX Adaptiveに非対応
- ビープ音が少しビックリする
- 充電ケースは傷付きやすい
Nothing Ear(2) のメリット
Nothing Ear(2)はスケルトンスタイルの見た目が珍しいおしゃれなだけでなく、スペックや音質もしっかり価格に見合ったイヤホンに仕上がっています。
スティック型のイヤホンなので持ちやすくてケースから取り出して何も考えることなく耳に装着できて、装着感も良くて圧迫感も少ないのでずっと付けてられるイヤホンです。
個人的にはAirPods Proが耳に合わず痛くなるところNothing Ear(2)なら問題なかったです。
音質も全域でクリアで力強い音を楽しむことができるのでオールジャンルで良い音を楽しむことができますしノイズキャンセリング機能もしっかり効いてくれます。
コレでAirPods(第3世代)よりも安い価格で手に入れることができるのでコストパフォーマンスはなかなか良いですよね。操作性も良いですしAirPods Pro、AirPodsは少し手が出ない方にもおすすめできます。
Nothing Ear(2) のデメリット
ただし、電池持ちが良くないのがデメリットとなります。
ノイズキャンセリングをONの状態ですがiPhoneとペアリングして3時間30分ほどしか電池が持たなかったのバッテリーライフは少し短めです。
こまめにケースに戻して使えば問題ないですが長時間使うことがある場合なノイズキャンセリングをOFFにして使った方が長く使えるので良いのかもしれません。
また、接続した時や電池が減った時のビープ音が少し耳に障ります。「ビビ!!」って音でビックリします。電池残量が10%を切った時のビープ音はいいとして接続時の音はもう少し小さくしてほしいかもです。
Nothing Ear(2) は買いか?
Nothing Ear(2)はトータルのバランスが取れたワイヤレスイヤホンなので22,800円という価格を考慮するとコストパフォーマンスは良いと思います。
とくに操作感がAirPodsシリーズと似てるのでAirPods Proが高価で手が届かない方にもおすすめできるイヤホンではないでしょうか。
ただし、iPhoneとAirPodsの組み合わせで使える空間オーディオに対応してないので全てを代替えできるわけではないのは注意すべき点でしょう。
Androidスマホを使ってる方、とくに同社のNothing Phonr(1)を持ってるならNothing Ear(2)は買いです。
Fast Pairにも対応してるのでサクッとペアリング可能で見た目の統一感を醸し出せるだけでなく高音質コーデックのLHDCや低遅延モードも使えるのでiPhoneよりも出来ることが多いです。
Androidスマホとの組み合わせだと多種多様なイヤホンが溢れかえってるのでNothing Ear(2)を選ぶメリットを見出せるかどうかが購入意思の決定につながります。
デザインが好み、力強い音が好き、Nothing Phone(1)やXiaomi 12T Proを使ってるならNothing Ear(2)を選んでも問題ないのかなと感じます。
→ Nothing Phone(2)、Nothing Phone(1)を詳しく見る
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