ついに、M2チップを搭載したMacBook AirとMacBook Pro 13インチが2022年7月に発売、Mac miniが2023年2月に発売しました。
M2チップはMac向けのAppleシリコンの第2世代のSoCでM1よりも18%処理性能が向上し快適に作業できるだけでなく、MacBook Airはデザインを刷新しより薄く、より軽く、より明るいディスプレイに進化しています。
この記事ではMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、に搭載されるM2チップとM1チップ、M1 Pro、M1 Pro Max、M1 Ultraとスペックと性能の違いを比較していきます。
この記事の目次
M2のスペックと性能
2022年モデルのMacBook Air(M2)、MacBook Pro 13インチ(M2)、2023年のMac miniはどれもM2チップを搭載しています。
M2とM1を比較
M2チップは8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engineを搭載した新世代のSoCでユニファイドメモリも最大24GBまで増設できるスペックに進化しています。
SoC | M2 | M1 |
---|---|---|
CPU | 8コア(高性能4 + 高効率4) | 8コア(高性能4 + 高効率4) |
GPU | 8コア / 10コア | 7コア / 8コア |
Neural Engine | 16コア(15.8兆回) | 16コア(11兆回) |
Media Engine | 1基 | – |
メモリ | 8GB / 16GB / 24GB(LPDDR5) | 8GB / 16GB(LPDDR4X) |
メモリバンド | 100GB/s | 68.2GB/s |
プロセス | 5nm(第2世代) | 5nm |
トランジスタ数 | 200億個 | 160億個 |
M2チップは第2世代の5nmのプロセスで製造されてトランジスタ数がM1の160億個から25%増えて200億個に、メモリもLPDDR4XからLPDDR5になってメモリバンド幅も100GB/sに高速化し処理性能が向上しています。
CPUの性能はM2になることで18%向上します。
GPUの性能は同電力レベルで25%、最大電力レベルで35%も向上することになります。
M1のMacBook Airと比較してM2のMacBook AirはFinal Cut Proでのビデオ編集のパフーマンスが1.4倍高速化、ゲームのパフォーマンスも1.3倍高速化しより快適に。
さらに、M2はメディアエンジンを搭載しProResのトランスコードの処理が3倍も高速化するのでMacBook Pro 14インチ・16インチのM1 Proには及ばないもののスタンダードモデルのMacBook Airでもそれなりに重い作業もできそうです。
M2とM1の性能の違いをGeekbenchのスコアで比較しました。
SoC | M2 | M1 |
---|---|---|
CPU | 8コア(高性能4 + 高効率4) | 8コア(高性能4 + 高効率4) |
GPU | 8コア / 10コア | 7コア / 8コア |
CPU :シングル | 1907 | 1745 |
CPU:マルチ | 8815 | 7705 |
GPU:Metal | 26750 / 30204 | 19031 |
トランジスタ数 | 200億個 | 160億個 |
M2はまだ実機がないのでM1からCPUを18%、GPUを25%アップさせた仮の数値を入れていますが、基礎性能はM1から大きく向上することになりそうです。
M2とM1 Proを比較
M2とM1 Proのスペックと性能を比較しました。
SoC | M2 | M1 Pro |
---|---|---|
CPU | 8コア(高性能4 + 高効率4) | 8コア(高性能6 + 高効率2) / 10コア高性能8 + 高効率2) |
GPU | 8コア / 10コア | 14コア / 16コア |
Neural Engine | 16コア(15.8兆回) | 16コア(11兆回) |
Media Engine | 1基 | 1基 |
メモリ | 8GB / 16GB / 24GB(LPDDR5) | 16GB / 32GB(LPDDR5) |
メモリバンド | 100GB/s | 200GB/s |
プロセス | 5nm(第2世代) | 5nm |
トランジスタ数 | 200億個 | 337億個 |
M1 ProはM1をベースとしたSoCですがCPUのコア数が10のものを選べたり、GPUも最大16コアまであってトランジスタ数はM2の200億個よりも多い337億個と性能はより高くなっています。
Geekbenchのスコアを比較しました。
SoC | M2 | M1 Pro |
---|---|---|
CPU | 8コア | 8コア / 10コア |
GPU | 8コア / 10コア | 14コア / 16コア |
CPU :シングル | 1920 | 1730 |
CPU:マルチ | 8244 | 9500 / 12000 |
GPU:Metal | 30204 | 39700 |
M1 ProはM1をベースとしたSoCなのでCPUシングルコアはM2のほうが処理性能が高くなっています。ただ、M1 Proのほうがコア数が多いこともあってCPU、GPUともに性能が高くなっています。
より高性能なモバイルノートのMacが必要ならMacBook Pro 14インチ・16インチを選ぶのがおすすめです。
M2とM1 Max・M1 Ultraを比較
M2とM1 Max、M1 Ultraのスペックと性能を比較しました。
SoC | M2 | M1 Max | M1 Ultra |
---|---|---|---|
CPU | 8コア(高性能4 + 高効率4) | 10コア高性能8 + 高効率2) | 20コア高性能16 + 高効率4) |
GPU | 8コア / 10コア | 24コア / 32コア | 48コア / 64コア |
Neural Engine | 16コア(15.8兆回) | 16コア(11兆回) | 16コア(11兆回) |
Media Engine | 1基 | 2基 | 4基 |
メモリ | 8 / 16 / 24(LPDDR5) | 32 / 64GB(LPDDR5) | 64 / 128GB(LPDDR5) |
メモリバンド | 100GB/s | 400GB/s | 800GB/s |
プロセス | 5nm(第2世代) | 5nm | 5nm |
トランジスタ数 | 200億個 | 570億個 | 1140億個 |
M1 MaxはM1 ProのGPUコアを倍増したSoCでCPUのコア数が10と同じですが、GPUコアを24、32コアにすることができてトランジスタ数はM2の200億個より3倍近く多い570億個になります。
M1 UltraはさらにM1 Maxを二つ接続してるのでさらに倍の性能となってCPUは20コア、GPUが64コア、メモリは128GBとモンスター級の性能となります。
Geekbenchのスコアを比較しました。
SoC | M2 | M1 Max | M1 Ultra |
---|---|---|---|
CPU | 8コア | 8コア / 10コア | 16コア / 20コア |
GPU | 8コア / 10コア | 24コア / 32コア | 48コア / 62コア |
CPU :シングル | 1920 | 1730 | 1750 |
CPU:マルチ | 8244 | 12000 | 23300 |
GPU:Metal | 30204 | 64708 | 94000 |
M1 Max、M1 UltraはM2とは比べものにならないくらい性能が高く、より処理性能が求められる作業をすることがあるならMac StudioとStudio Displayの組み合わせがいいかもしれません。
新型 MacBook Air(M2)はこうなる
MacBook Air(M2)のスペック
MacBook Air(M2)とMacBook Air(M1)のスペックを比較しました。
モデル | MacBook Air(M2) | MacBook Air(M1) |
---|---|---|
SoC | M2(ファンレス) | M1(ファンレス) |
画面サイズ | 13.6インチ | 13.3インチ |
解像度 | 2,560 × 1,664ピクセル | 2,560 × 1,600ピクセル |
画面輝度 | 500ニト | 400ニト |
CPU | 8コア | 8コア |
GPU | 8コア / 10コア | 7コア / 8コア |
メモリ | 8GB / 16GB / 24GB | 8GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | |
キーボード | Magic Keyboard | |
生体認証 | Touch ID(指紋) | |
通信性能 | 802.11ax Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0 | |
カメラ | 1080p FaceTime HDカメラ | 720p FaceTime HDカメラ |
オーディオ | 4スピーカー、ハイインピーダンス対応3.5mmヘッドフォンジャック | 2スピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック |
外部ポート | Thunderbolt / USB 4ポート × 2 | |
バッテリー | 52.6Wh(最大15時間) | 49.9Wh(最大15時間) |
充電ポート | MagSafe | USB-C兼用 |
サイズ | 30.41 ×21.5 × 1.13 cm | 30.41 ×21.24 × 0.41〜1.61 cm |
重量 | 1.24 kg | 1.29 kg |
価格 | 164,800円〜 | 134,800円〜 |
MacBook Air(M2)はSoCがM2になっただけでなく筐体デザインも新しくなって全てが見直しがされた新世代のMacBook Airとなっています。
ちなみに、MacBook Air(M1)も継続販売しています。円安の影響で少し高くなっています。悲しい。
デザインが刷新し薄く軽量化
MacBook Air(M2)は筐体デザインが刷新されてAirの特徴でもあったウェッジシェイプデザインからフラットデザインになりました。
MacBook Air(M1)は先が細く4.1mmと薄く最厚部は16.1mmとそれなりの厚みとなってましたが、MacBook Air(M2)は11.3mmとかなり薄くAirの名に相応しい厚みに進化しています。
MacBook Air(M2)は従来と同じMagic Keyboardと感圧タッチトラックパッドを搭載しています。
Touch ID搭載のフルハイトのファンクションキーを搭載したMacBook Pro 14インチと同じキーボードなのでAirでもしっかり作業ができるでしょう。
本体カラーはシルバーとスペースグレイに加えてミッドナイトとスターライトが新色として加わっています。
これは迷いますね…。スターライトもとてもいいけど新しいミッドナイトもかなり気になります。
画面サイズが13.6インチに大型化
MacBook Air(M2)はディスプレイサイズが13.3インチから13.6インチに少しだけ大型化しています。
解像度が2,560 × 1,600 → 2,560 × 1,664ピクセルになって単純に画面の高さの領域が増えた感じですね。インカメラの部分はノッチがあって角丸ディスプレイに変更となっています。
また、画面輝度が400ニトから500ニトに明るくなって視認性が向上しているのもMacBook Air(M2)の魅力の一つかもしれません。
4スピーカーオーディオに対応
MacBook Air(M2)は内部構造が見直しされて4スピーカーサウンドシステムも搭載しています。
MacBook Air(M1)は2スピーカーで4スピーカーになって音質が向上していますが、スピーカーの位置が中央に移動したためステレオ感は弱くなっています。
また、MacBook Air(M2)は筐体の横にスピーカーの穴が空いてクラムシェルモードで音がこもらなくなったのは良い改善点となっています。
MagSafe充電に対応
MacBook Air(M2)はMagSafe充電に対応しています。
磁力でカチッとくっつくタイプの専用の充電ポートによって簡単に接続可能で、接続時に充電ケーブルが誤って引っ張られた場合でもすばやく外れてMacBook Airが吹き飛んでしまう心配がなさそうです。
従来モデルは充電中は通信用のUSB-Cポートを一つしか使用できなかったのが、MacBook Air(M2)は二つのポートを同時に使うことが可能となります。
MacBook Air(M2)と(M1)の価格
MacBook Air(M2)と継続販売するMacBook Air(M1)の価格を比較しました。
モデル | MacBook Air(M2) | MacBook Air(M1) |
---|---|---|
8GB / 256GB | 164,800円 | 134,800円 |
8GB / 512GB | 192,800円 | 162,800円 |
8GB / 1TB | 220,800円 | 190,800円 |
8GB / 2TB | 276,800円 | 246,800円 |
16GB / 256GB | 192,800円 | 162,800円 |
16GB / 512GB | 220,800円 | 190,800円 |
16GB / 1TB | 248,800円 | 218,800円 |
16GB / 2TB | 304,800円 | 274,800円 |
24GB / 256GB | 220,800円 | – |
24GB / 512GB | 248,800円 | – |
24GB / 1TB | 276,800円 | – |
24GB / 2TB | 332,800円 | – |
GPU強化 | 8 → 10コア:+16,000円 | 7 → 8コア:取り扱いなしに |
MacBook Air(M2)はMacBook Air(M1)よりも3万円ほど高い価格設定となっています。この価格差なら新型のM2を搭載したMacBook Airを買った方がお得ですかね?
もし、MacBook Air(M1)を買うならMac整備済製品がおすすめ。106,800円で手に入れることができます。
新型 MacBook Pro 13インチ(M2)
MacBook Pro 13インチ(M2)とMacBook Pro 13インチ(M1)のスペックを比較しました。
モデル | MacBook Pro 13インチ(M2) | MacBook Pro 13インチ(M1) |
---|---|---|
SoC | M2 | M1 |
画面サイズ | 13.3インチ | |
解像度 | 2,560 × 1,600ピクセル | |
画面輝度 | 500ニト | |
CPU | 8コア | 8コア |
GPU | 10コア | 8コア |
メモリ | 8GB / 16GB / 24GB | 8GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | |
キーボード | Magic Keyboard(Touch Barあり) | |
生体認証 | Touch ID(指紋) | |
通信性能 | 802.11ax Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0 | |
カメラ | 720p FaceTime HDカメラ | |
オーディオ | 2スピーカー、ハイインピーダンス対応3.5mmヘッドフォンジャック | 2スピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック |
外部ポート | Thunderbolt / USB-C × 2 | |
バッテリー | 58.2Wh(最大17時間) | |
充電ポート | USB-C兼用 | |
サイズ | 30.41 × 21.24 × 1.56 cm | |
重量 | 1.4 kg | |
価格 | 178,800円〜 | 販売終了 |
MacBook Pro 13インチ(M2)は筐体はMacBook Pro 13インチ(M1)と全く同じで、SoCがM2に置き換わっただけとなっています。
細かい仕様の違いとしてはオーディオジャックがハイインピーダンスに対応して音質が向上し、AirPods(第3世代)やAirPods Proの空間オーディオに対応しているので微妙な違いはあります。
MacBook Pro(M2)と Air(M2)の違い
MacBook Pro(M2)と MacBook Air(M2)の違いだけを抜粋しました。
モデル | MacBook Pro 13(M2) | MacBook Air(M2) |
---|---|---|
画面サイズ | 13.3インチ | 13.6インチ |
解像度 | 2,560 × 1,600ピクセル | 2,560 × 1,664ピクセル |
SoC | M2(内蔵ファンあり) | M2(ファンレス) |
CPU | 8コア | 8コア |
GPU | 10コア | 8コア / 10コア |
カメラ | 720p FaceTime HDカメラ | 1080p FaceTime HDカメラ |
オーディオ | 2スピーカー、ハイインピーダンス対応3.5mmヘッドフォンジャック | 4スピーカー、ハイインピーダンス対応3.5mmヘッドフォンジャック |
バッテリー | 58.2Wh(最大17時間) | 52.6Wh(最大15時間) |
充電ポート | USB-C兼用 | MagSafe |
サイズ | 30.41 ×21.5 × 1.56 cm | 30.41 ×21.5 × 1.13 cm |
重量 | 1.4 kg | 1.29 kg |
価格 | 178,800円〜 | 164,800円〜 |
同じM2を搭載していますがMacBook Pro 13インチ(M2)は筐体が古いのでスピーカーやカメラなどに差が出ているので悩ましいところ。プロなのに妥協しないといけないというモヤモヤ感。
内蔵ファンを搭載している
MacBook Pro 13インチ(M2)は内蔵ファンをしっかり搭載し排熱性能が高くなってます。
MacBook Air(M2)はファンレスで放熱板のみの冷却になるため長時間負荷のかかる作業でMacBook Pro 13インチ(M2)との性能差が出る可能性があります。
(といっても、M1でそこまで大きな差がなかったので気にしなくてもいいような気もします。)
バッテリーの持ちが長い
MacBook Pro 13インチ(M2)は筐体の厚みが15.6mmとAirの11.3mmよりも4mmも分厚いこともあってバッテリー容量が52.6Wh → 58.2Whと多く電池持ちがいいのが大きなメリットです。
性能がプロというよりもバッテリー持ちがProといった認識が分かりやすいです。外でより長く作業をするならMacBook AirよりもMacBook Pro 13インチを選んでもいいでしょう。
Touch Barがある
MacBook Pro 13インチ(M2)は従来と同じ筐体を採用しているので、キーボードはファンクションキーではなくタッチバーを搭載しています。
最後のTouch Bar搭載モデル。おそらくこのモデルが最後になるはずなのでTouch Barを使いたい人は記念に買っておくのもいいかもしれません
MacBook Pro 13(M2)とAir(M2)の価格
MacBook Pro 13インチ(M2)と継続販売するMacBook Air(M2)の価格を比較しました。
モデル | MacBook Pro 13(M2) | MacBook Air(M2) |
---|---|---|
8GB / 256GB | 178,800円 | 164,800円 |
8GB / 512GB | 206,800円 | 192,800円 |
8GB / 1TB | 234,800円 | 220,800円 |
8GB / 2TB | 290,800円 | 276,800円 |
16GB / 256GB | 206,800円 | 192,800円 |
16GB / 512GB | 234,800円 | 220,800円 |
16GB / 1TB | 262,800円 | 248,800円 |
16GB / 2TB | 318,800円 | 304,800円 |
24GB / 256GB | 234,800円 | 220,800円 |
24GB / 512GB | 262,800円 | 248,800円 |
24GB / 1TB | 290,800円 | 276,800円 |
24GB / 2TB | 346,800円 | 332,800円 |
GPU強化 | – | 8 → 10コア:+16,000円 |
MacBook Pro 13インチ(M2)はAirよりも14,000円ほど高い価格設定となっていますが、MacBook Air(M2)のGPUを10コアにするとAirの方が2,000円高くなります。
見た目やスピーカーの音質を犠牲にすれば最新のM2を2,000円安く手に入れることができます。
→ MacBook Pro 13インチ(M2)はこちら
M2、M1 どっちがいい?
MacBook Air(M2)、MacBook Pro 13インチ(M2)、それともMacBook Air(M1)でいいのか、どれがいいかまとめました。
- 新しいものが好き → MBA(M2)
- 軽く持ち運びしたい → MBA(M2)
- 内蔵スピーカーの音質重視 → MBA(M2)
- 安定性を重視する → MBP 13(M2)
- バッテリー持ちを重視 → MBP 13(M2)
- 費用を抑えたい → MBA(M1)
新しいデザイン、新世代のMacBookを体感したいなら間違いなくMacBook Airです。本体の厚みが薄くて軽量化されているので持ち運びもしやすいモデルになってます。
また、音楽や動画コンテンツをいい音で楽しみたいなら4スピーカーシステムを搭載したMacBook Airがおすすめで、価格も14,000円安いので多くの方は新型のMacBook Air(M2)を選んでおいて間違いないです。
安定性を重視するなら内蔵ファンを搭載しているMacBook Pro 13インチがおすすめです。さらに、バッテリーの持ちがいいので長く作業ができるので外での作業を快適にするならおすすめです。
なお、M1のMacBook Airも継続販売しているので性能をそこまで重視しないならMacBook Air(M1)でも全く問題ありません。
そもそもM1もかなり高性能なチップなので動画編集も普通にこなせますし普通の方なら不満を感じることはありません。筐体デザインは少し古臭いですが性能は高く費用を抑えるならMacBook Airはおすすめです。
→ MacBookの比較はこちら
https://sin-space.com/entry/macbookpro14-review
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