モトローラのmoto g52j 5GはSnadraogn 695 5Gに6.8インチの大画面ディスプレイを搭載したミドルクラスのスマホで3〜4万円でこのラージサイズのスマホが手に入ります。
6.5インチ前後なら他メーカーからもたくさん販売されていますが、6.8インチは少し珍しいような気がします。
この記事ではmoto g52j 5Gのデザイン・サイズ・性能・動作速度・カメラをレビューしています。
実際に使ってどうなのかメリット、デメリット、さらにmoto g31との違いについても書いているので検討している方は参考にどうぞ!
- 6.8インチと画面サイズが大きい
- 価格の割に動作速度が快適で使いやすい
- 顔と指紋のデュアル生体認証に対応
- Motoの独自ジェスチャー機能が使える
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 5G通信に対応している
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 3~4万円とお手頃価格
- 本体サイズが大きく重め
- デザインが普通すぎる
- 液晶ディスプレイを搭載
- 内蔵スピーカーがモノラル
moto g52j 5Gはモトローラー直販で8GBモデルが公式ストア、Amazon、楽天市場で41,800円で購入可能です。クーポンがあって実質3万円くらいに値下げされています。
この記事の目次
moto g52j 5Gの特徴
- 6.8インチ液晶ディスプレイ
- 解像度:フルHD+(2,460 × 1,080ピクセル)
- リフレッシュレート:60・120Hz
- SoC:Snapdragon 695 5G
- メモリ:6GB or 8GB、ストレージ:128GB or 256GB
- 生体認証:顔 + サイドボタン式指紋
- カメラ:広角 + 超広角 + マクロ + 深度
- おサイフケータイ(Felica)対応
- IP68(水深1.5m30分)防水防塵に対応
- 内蔵スピーカー:モノラル、ワイヤレス充電:非対応
- サイズ:171 × 76.8 × 89.1 mm、206g
- 販売:Amazon、楽天市場、OCN、IIJmio
- 端末価格:3〜4万円
- 発売日:2022年6月3日
moto g52j 5Gは6.8インチの液晶ディスプレイを搭載した大型スマホで画面比率が20:9と縦長なのでiPhone 13 Pro MaxやGalaxy S22 Ultraよりも大きく感じるほど大きな端末となっています。
SoCにSnapdragon 695 5G、6GB or 8GBメモリ、128GB or 2256GBのストレージで動作速度は価格の割に快適で、モトローラのスマホは素のAndroidに近いこともあってサクサクとした使い勝手を実現しています。
moto g52j 5Gの生体認証は顔認証とサイドボタン式指紋認証に対応しています。
自宅では顔認証、マスクをしている時は指紋認証とシチュエーションに合わせて使い分けることができます。
moto g52j 5Gのリアカメラは広角 + 超広角 + マクロのトリプルカメラに深度センサーも搭載し背景をソフトウェアでぼかしての撮影にも対応しています。
動画撮影もフルHD 60fpsに対応しているので、それなりの写真、動画を撮影することが可能となっています。
moto g52j 5Gはバッテリーが5,000mAhと大容量で1回の充電で長く使えるバッテリーライフを持っています。
IP68の防水防塵である程度濡れても使えますし、電子決済のFelicaも使えるのでメインスマホとしてちゃんと使える大画面スマホとなっています。
moto g52j 5G レビュー
では、moto g52j 5Gをレビューしていきます。
オーソドックスな筐体デザイン
moto g52j 5Gはの筐体は左右が少し丸くなったラウンドフォルムなスタイルとなっていて、光沢のあるリアパネルを採用しています。
リア中央部分にモトローラのロゴが刻印されていて、デザインはオーソドックスなものとなっています。本体カラーはインクブラックとパールホワイトの2色から選べます。
今回レビューしているのはmoto g52j 5Gのパールホワイトで、最初からクリアケースが同梱しているので本体をしっかり守りながら使うことも可能です。
操作ボタンは筐体右上からGoogleアシスタントのボタン、音量ボタン、サイドボタン(指紋認証センサー内蔵)を搭載しています。
6.8インチと大きいスマホなのでGoogleアシスタントのボタンは片手では届かない位置ではあります、サイドボタンはギリギリ使えるサイズ感になっています。
本体上には何もなくて、本体左にカードスロットを搭載しています。
付属のピンを使うことでカードスロットを引き出すことができます。
moto g52j 5GはnanoSIM 1枚、microSDカードを1枚同時に使えるようになっており、eSIMにも対応しているのでDSDVによる通信環境の構築ができるようになっています。
また、最大1TBのmicroSDカードが使えるので内蔵ストレージが少なくなってきても拡張して写真や動画をたくさん保存可能です。
moto g52j 5Gの充電ポートはUSB-Cを採用しています。
通信規格はUSB 2.0なので高速通信はできませんが、急速充電(15W TurboPower)に対応し20Wなどの充電アダプタを使うことで素早くバッテリー補給が可能です。
なお、moto g52j 5Gは充電アダプタと充電ケーブルは同梱しないので注意で別途購入が必要となります。
5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので5W〜20Wの充電アダプタだと充電時間が長いですが30Wの高出力充電器なら充電速度を高速化できます。
おすすめは30W出力なのにコンパクトなAnker 711 Nano II 30Wです。
充電ケーブルはAnker PowerLine Ⅲ Flowが柔軟性のあるケーブルで絡まりにくいのでとても使いやすくて良い感じです。
なお、ワイヤレス充電には非対応となっています。
内蔵スピーカーはモノラル
moto g52j 5Gの内蔵スピーカーはモノラルで音量は大きめなのでお風呂に入りながら使ったとしても音が聞こえにくいとはありません。
また、筐体下に3.5mmオーディオジャックを搭載しているので有線イヤホンで音楽を頼むことができます。
もちろん、Bluetoothでワイヤレスイヤホンの接続も可能なのでAnker Soundcore Life P3などを使って無線で音楽を聴いたりもできます。
筐体サイズはとても大きい
moto g52j 5Gは6.8インチの大型ディスプレイを搭載し、本体サイズは171 × 76.8 × 89.1 mmととても大きく重量は206gとなっています。
6.8インチサイズの割に206gは軽量化されているものの、20:9の縦長ディスプレイということもあってmoto g52j 5Gの第一印象は「デカっ」でした。
当然ながら片手操作は難しく基本的に両手でしっかり持って操作するスマホとなっています。
片手キーボードを使うのがおすすめです。
moto g52j 5Gの画面比率は20:9と少し縦長なので2画面表示も見やすいです。
本当に大きい…。この価格帯で6.8インチは本当珍しいような気がします。
中途半端に大きいのではなく「とにかく大きいスマホが欲しいけど費用を抑えたい!」ならmoto g52j 5Gは最高かもしれません。
フルHD+・120Hzの滑らかディスプレイ
moto g52j 5Gは6.8インチの液晶ディスプレイを採用しフルHD+の解像度のパネルとなっています。
moto g52j 5G | moto g31 | |
サイズ | 6.8インチ(20:9) | 6.4インチ(20:9) |
解像度 | フルHD+(2,460 × 1,080ピクセル) | フルHD+(2,400 × 1,080ピクセル) |
パネル | 液晶 | 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
どちらもフルHD+ですが、moto g52j 5Gの方がより縦に表示領域が広く、より縦に長い表示領域を確保することができます。
120Hzのリフレッシュレートに対応し60Hzか120Hzが選べてデフォルトは「自動」でAIが最適なリフレッシュレートにしてくれます。
スクロールするときは120Hzで画面が滑らかに、静止しているときは60Hzで省電力にしてで電力効率をうまく調整しています。
さらに、画面の色合いも「自動」と「ビビッド」、色温度の調整もできるので液晶ですがしっかり自分好みの色のパネルに調整できるようになっています。
液晶ディスプレイは少し暗め
moto g52j 5Gは液晶ディスプレイなので有機ELを採用しているmoto g31と比べると画面の明るさは暗めとなっています。
屋内で使うなら問題ないですが、太陽下など外だとmoto g31と比べると暗くなる傾向がありますが、モトローラの液晶は品質が良くて明るめなので見にくことは少なく普段使いにおいては問題ないでしょう。
顔 +指紋のデュアル生体認証に対応
moto g52j 5Gの生体認証は顔認証に対応しているので、本体を傾けて顔に向けるだけでサクッと画面ロック解除ができます。
さらに、サイドボタン式の指紋認証を搭載し指紋を登録して指をセンサーに乗せるだけで画面ロック解除ができます。
デュアル生体認証はとても便利ですね。
自宅などマスクをしてないところではスリープ解除するだけで使い出せますし、マスクしているところでも指をサイドボタンに添えるだけで画面ロック解除ができます。
SoCはSnapdargon 695 5Gを搭載
moto g52j 5GのSoC(システムオンチップ)はSnapdargon 695 5G、6GBのメインメモリ、128GBのストレージを搭載しています。
Snapdargon 695 5Gはエントリー向けの2021年12月に発表された6nmプロセスで製造されたSoCで2022年のミドルレンジスマホに広く採用されています。
Antutuでmoto g52j 5Gとmoto g31のスコアを計測しました。
機種 | moto g52j 5G | moto g31 |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | MediaTek Helio G85 |
メモリ | 6GB / 128GB 8GB / 256GB |
4GB / 128GB |
総合 | 392531 | 192545 |
CPU | 120685 | 63370 |
GPU | 100038 | 38341 |
MEM | 64746 | 35493 |
UX | 107062 | 55341 |
発熱 | 32°(0°上昇) | 33°(1.6°上昇) |
バッテリー | 3%消費 | 2%消費 |
moto g52j 5GはSnapdragon 695 5G、6GBのメモリを搭載していることもあってスコアは高めです。moto g31と比較しても2倍ほど性能が高くて、3.9万円のスマホでこれだけ高性能ならストレスを感じることは少ないはずです。
実際の動作はとても快適
moto g52j 5Gの実際の動作をChromeブラウザ、Twitterで動画にしました。
moto g52j 5Gは全体的に快適に動作しブラウジング、TwitterなどSNSもサクサクと動いていて、これだけ動いてれば不満を感じることはないのではないでしょうか。
モトローラのスマホは素のAndroidに近いのか600番台のSnapdragonとは思えないくらい動作が軽くて120Hzのリフレッシュレートの相乗効果もあって良好な操作感です。
ゲームもそれなりに遊べる
moto g52j 5GはSnapdragon 695 5Gを搭載しグラフィック性能も向上しているのでPUBGモバイルは普通にしっかり遊ぶことができます。
PUBGモバイルの画質設定は「HD」、フレームレート「高」まで設定ができて「スムーズ」で「ウルトラ」でのプレイも可能です
PUBGモバイルをプレイしている時の発熱はバッテリーの温度が36度、CPUの温度が47.3度と控えめとなっています。
また、128GBのストレージを搭載しているので原神もインストール可能です。
さすがにSnapdragon 695 5Gなので動作は重めですが画質の設定をデフォルト「低」で普通に遊べる性能は持っています。
この辺りはメモリ6GBの恩恵はあるように感じます。moto g52j 5Gの実際の動作はYouTubeの動画レビューで実際の動作状況を確認できます。(→ YouTube:シンスペース)
moto g52j 5Gの電池持ち
moto g52j 5Gのバッテリーは5,500mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、実際の電池持ちをmoto g31と比較してみました。
モデル | moto g52j 5G | moto g31 |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G | MediaTek Helio G85 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
PUBG 30分プレイ |
53 → 49%(4%消費) | 89 → 82%(7%消費) |
YouTube 1時間視聴 |
59 → 51%(8%消費) | 64 → 56%(8%消費) |
8時間待機 | 4%消費 | 3%消費 |
moto g52j、moto g31ともに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しバッテリーライフは良好ですが、SoCのHelio G85よりもSnapdragon 695 5Gの方が電力効率が上なのかmoto g52j 5Gの方が電池持ちはいい傾向です。
一般的な使い方なら1〜2日充電しなくても普通に使えるバッテリー駆動時間は持ってるでしょう。
moto g52j 5G カメラのレビュー
カメラのスペック
モデル | moto g52j 5G | moto g31 |
---|---|---|
広角 | 5000万画素・F/1.8 | |
超広角(深度) | 800万画素・F/2.2 | |
マクロ | 200万画素・F/2.4 | |
インカメラ | 1300万画素・F/2.2 | |
動画撮影 | フルHD 60fps・電子手ぶれ補正あり | フルHD 30fps・電子手ぶれ補正あり |
moto g52j 5Gのリアカメラは5000万画素の広角、800万画素の超広角(深度センサーとしても使用されている)、200万画素のマクロのトリプルカメラを搭載しています。
5,000万画素の高画素センサーですが4つのピクセルを合わせるビニング技術によって1200万画素にして高感度耐性を向上させています。
広角カメラの画質
では、moto g52j 5Gの広角カメラのレビューをしていきます。
moto g52j 5G、moto g31で比較をしてみると色合いが異なっています。moto g52j 5Gの方が明るく色鮮やかな写真に仕上がることが多いようです。
ただ、画質はmoto g31の方が上です。
moto g52j 5Gは少しボヤっとした画質になって解像感は低めです。
デジタルズーム 2倍〜4倍までなら気にならないですが、それ以上になってくると画質の荒さが目立つかもしれません。
水道の蛇口を接写してみました。
背景のボケ味はほぼ同じで色合いが異なっています。
デジタルズームせずに普通に撮影するくらいなら十分綺麗な写真の仕上げることができます。
高精細で色鮮やかなので花や風景など一般的な撮影においては十分なスペックを持っているといっていいでしょう。
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moto g52j 5G 広角カメラで夜の街を撮影してみました。
moto g31よりもmoto g52j 5Gの方が僅かですが明るく撮影できています。
デジタルズーム2倍ならmoto g52j 5Gでも問題なくキレイにノイズの少ない写真に仕上げることができます。
望遠カメラは非搭載ですがデジタルズーム×8での撮影ができます。
夜間撮影においてはg31よりもg52jのほうが白トビが少なくいい感じの写真に仕上がることが多いです。
moto g31は少しぼやけていますが、moto g52j 5Gはクッキリとしノイズの少ない写真になります。
暗いところでも全体的に明るくなります。
moto g52j 5Gは明るいところの解像感が少し難がありましたが、暗所撮影においてはmoto g31よりもいい感じになります。
暗所でもライトのあるところならmoto g52j 5Gでもとてもいい感じです。
イメージセンサーのサイズは公式では不明ですが、Antutuの情報だと1/2.75型と小さいセンサーですが、被写体によって撮影することで背景をぼかすことができます。
また、食レポはmoto g52j 5Gはとてもいい感じに仕上がるいます。
カツ丼のカツとたまごの色合いがmoto g52j 5Gは明るくとても美味しそうです。これくらい色鮮やかに撮影できれば、撮影して加工なしでSNSにアップしても問題なさそうです。
超広角カメラの画質
moto g52j 5Gは超広角カメラも搭載しているので視野の広い写真も気軽に撮影できます。
画素数は800万画素と控えめなので解像感は低めです。
それでも夜間でもそれなりの画質での撮影が可能です。
なお、moto g52j 5Gの超広角カメラは深度カメラとの役割も兼用しているのでソフトウェアで背景をぼかすポートーレートモードもしっかり使うことができます。
動画撮影はフルHD 60fpsに対応
moto g52j 5Gの動画撮影はフルHD(60fps)に対応しています。電子手ぶれ補正はフルHD(30fps)のみに対応していますが、それなりにキレイな動画撮影が可能となっています。
動画性能についてはYouTubeでレビューしてるので興味ある方は是非(→ シンスペース:YouTube)
moto g52j 5G スペック
ディスプレイ | 6.8インチ(2,460 × 1,080ピクセル) 液晶ディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
---|---|
SoC | Snapdragon 695 5G |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
生体認証 | 顔 + サイドボタン式指紋認証 |
リアカメラ | 広角:5000万画素・ƒ/1.8 超広角:800万画素・ƒ/2.2 マクロ:200万画素・ƒ/2.4 |
インカメラ | 1300万画素・ƒ/2.4 |
オーディオ | モノラル |
通信性能 | Wi-Fi 5(802.11ac)、Bluetooth 5.1、5G通信(Sub-6) |
バッテリー | 5,000mAh |
ポート | USB-C、3.5mmオーディオジャック |
サイズと重量 | 171 × 76.8 × 9.1 mm・206g |
価格 | モトローラ:39,800円 Amazon:35,450円 楽天市場:33,400円 OCN:36,500円(MNP:31,500円) IIJmio:36,800円(MNP:19,800円) |
発売日 | 2022年6月3日 |
moto g52j 5G レビュー:評価まとめ
- 6.8インチと画面サイズが大きい
- 価格の割に動作速度が快適で使いやすい
- 顔と指紋のデュアル生体認証に対応
- Motoの独自ジェスチャー機能が使える
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 5G通信に対応している
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 3~4万円とお手頃価格
- 本体サイズが大きく重め
- デザインが普通すぎる
- 液晶ディスプレイを搭載
- 内蔵スピーカーがモノラル
moto g52j 5Gのメリット
moto g52j 5Gは6.8インチの大型スマホでSnapdragon 695 5G、6GBのメモリを搭載し3.9万円の価格のわりに快適に動作する端末です。
顔認証と指紋認証のデュアル生体認証に対応しマスクしててもちゃんと使えますし、Felicaによる電子決済、IP68の防水防塵性能でメインで使えるスマホとなっています。
モトローラ独自機能が使えるのもmoto g52j 5Gの魅力の一つと言ってもいいかもしれませんね。
moto g52j 5Gのデメリット
moto g52j 5Gは6.8インチのディスプレイを採用していることもあって本体サイズは大きめで、コンパクトにスマホを持ち歩いたいなら向いていません。
また、本体デザインもオーソドックスで普通なのでこの端末を持っていたいという所有欲は満たされないかもしれないですね。
moto g52j 5Gはどんな人におすすめ?
- 大きい画面のスマホが欲しい
- スマホに費用をかけたくない
- そこそこ使えるスマホが欲しい
moto g52j 5Gは大きい画面のスマホが欲しくて費用を抑えたい方におすすめです。
3〜4万円のスマホは6.5インチ前後の画面サイズのものが多いですが、moto g52j 5Gはさらに上を行く6.8インチなので、動画や電子書籍などのコンテンツをより大きい画面で楽しめます。
とにかく画面サイズの大きさを重視するならmoto g52j 5Gはおすすめ。IP68の防水防塵、Felicaによる電子決済対応でメインスマホとしても使うことができます。
→ moto g31はこちら
→ 2〜6万円のスマホはこちら
NEXUS時代からずっとGoogle使ってたけど、最近の物は不具合が非常に多いのに辟易して去年購入しました。
スピーカーがモノラルでショボ過ぎるから自宅で使う時はポータブルスピーカーを使うときがあります。
酷いなと思ったのはカメラかな。今どきこれ?ってびっくりしました。でも僕はSNSとかしてないのでメモ代わりの写真ばかりなので問題無し。
それ以外は非常に快適。これからはモトローラのミドル辺りを狙って機種変するのもありかなと思いました。安いのはありがたいし。