iPhone SE(第3世代)は3月18日(金)に発売しApple Store、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQ mobile、ワイモバイルで取り扱いをします。
少しでもiPhone SE(第3世代)を安く買いたいですよね。どこで買うのが安いのか気になるところ。この記事では、iPhone SE(第3世代)の価格を比較したので少しでも費用を抑えて購入したい方は参考にしてください。
この記事の目次
iPhone SE(第3世代)安く買えるところ
iPhone SE(第3世代)はApple Store、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、さらにUQモバイル、ワイモバイルで取り扱いをします。
Phone SE(第3世代)の64GBで端末価格を比較しました。
- Apple Store:62,800円
- ドコモ:73,730円
- au:70,935円
- ソフトバンク:73,440円
- 楽天モバイル:63,900円
- UQモバイル:70,935円
- ワイモバイル:73,440円
- イオシス(未使用品):54,800円~
キャリア版のiPhone SE(第3世代)は他社からのMNPのりかえ、新規契約、機種変更でそれぞれ価格が異なりMNPがお得です。楽天モバイルはポイント還元で諸条件が色々とあります。
また、中古のイオシスなど中古ショップなら54,800円〜買えますし、まだ新しめの端末なので中古とはいえ状態がキレイでバッテリーの寿命も問題ない個体が多いのでおすすめです。
キャリア版は新規、MNPだと割引が入る場合があります。ドコモ、au、ソフトバンクは返却プログラムを使うと24ヶ月目に返却は必要となりますが費用を抑えてiPhone SE(第3世代)を購入可能です。
新規契約をして返却プログラムを使った場合は以下の価格となります。
- ドコモ:963円 × 23回(実質22,154円)
- au:487円 + 480円 × 23回(実質11,047円)
- ソフトバンク:917円 × 24回(実質22,008円)
- 楽天モバイル:(1,331円 × 24回)-13,000pt還元(実質18,944円)
- UQモバイル:1,279円 × 48回(59,935円)
- ワイモバイル:1,540円 × 36回(55,440円)
- イオシス(未使用品):54,800円~
他社からMNP乗り換えをして返却プログラムを使った場合は以下の価格となります。
- ドコモ:245円 × 23回(実質5,654円)
- au:3円 + 2円 × 23回(実質47円)
- ソフトバンク:1円 × 24回(実質24円)
- 楽天モバイル:(1,331円 × 24回)-13,000pt還元(実質18,944円)
- UQモバイル:1,042円 × 48回(48,935円)
- ワイモバイル:1,540円 × 36回(55,440円)
- イオシス(中古):54,800円~
端末の返却を前提とするならiPhone SE(第3世代)はドコモで実質5,654円、auは実質47円、ソフトバンクは実質24円という破格で使うことができます。
au、ソフトバンクはとにかく端末費用は安いですね。
とりあえず2年間は費用を掛けたくないならドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでレンタルするに選択肢がおすすめです。返却したくない場合はUQ mobile、ワイモバイルを選ぶのがいいでしょう。
通信費用も含めるとどこが安い?
ドコモ、au、ソフトバンクは通信費用が少し割高になるので端末費用は安くても実際は楽天モバイル、UQ mobile、ワイモバイルで返却なしで購入しても大きな価格差にはなりません。
ただし、光セット割なども組み合わせができるならドコモ、au、ソフトバンクがお得になる場合があるので、環境によってどこが安くなるかは変わってきます。
- ドコモ:245円 × 23回(実質5,654円)+ 5,665円(3GB)= 月々5,910円
- ahamo :963円 × 12回 + 763 × 12回(実質19,954円)+ 2,970円(20GB)= 月々3,906円
- au:3円 + 2円 × 23回(実質47円)+ 4,378円(3GB)= 月々4,381円
- ソフトバンク:1円 × 24回(実質24円)+ 5,478円(3GB)= 月々5,479円
- 楽天モバイル:(1,331円 × 24回)-13,000pt還元(実質18,944円)+ 1,078円(3GB)= 月々2,409円
- UQモバイル:1,042円 × 48回(48,935円)+ 2,365円(4GB)= 月々3,407円
- ワイモバイル:1,540円 × 36回(55,440円)+ 2,365円(4GB)= 月々3,905円
ドコモとahamo、同じドコモですがahamoの場合はMNPのりかえでも割引がなく実質19,954円ですが料金プラン(20GB)は一律2,970円です。ドコモは端末割引が16,500円あって実質5,654円ですが料金プラン(3GB)は5,665円と高めでこの場合はahamoで買うのがいいでしょう。
ドコモ光、家族割を駆使するならドコモの料金プラン(無制限)は3,523円と安くなるので割引を上手く活用できるならドコモ、au、ソフトバンクを選んでもいいでしょう。
単独で契約するならahamo、楽天モバイル、UQ mobile、Y!mobileがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)を中古で買う
中古のイオシス、楽天市場にある中古ショップなら54,800円〜買えます。2022年3月発売の新しい端末なので中古とはいえ状態がキレイでバッテリーの寿命も問題ない個体が多いのでおすすめです。
iPhone SE(第3世代)安く買えるところ:まとめ
- 割引を組み合わせる → ドコモ、au、ソフトバンク
- 単独で契約する → ahamo、楽天モバイル、UQ、ワイモバイル
- 端末は返却したくない → ahamo、UQ、ワイモバイル
端末を返却して上手く機種変更をしていくならドコモ、au、ソフトバンクの返却プログラムを使うのがいいです。さらに、家族割や光セット割も使えるので環境によっては安くなります。
ただ、単独で契約するならahamo、楽天モバイル、UQ mobile、ワイモバイルがいいでしょう。さらに端末は返却したくないならahamo、UQ mobile、ワイモバイルがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)はおすすめ?
iPhone SE(第3世代)は4.7インチディスプレイにTouch IDを内蔵したホームボタンを搭載し、SoCにiPhone 13、iPhone 13 miniと同じA15 Bionicを採用し5Gに対応しています。
外観はiPhone SE(第2世代)と同じで第2世代からの乗り換するメリットは少ないですが動作速度とバッテリーの持ちが向上しています。
iPhoneを今までと同じスタイルで使いたいならiPhone SE(第3世代)を選ぶメリットはあるでしょう。
→ iPhone SE(第3世代)について
→ iPhoneの比較はこちら
https://sin-space.com/entry/iphone-size→ 新型iPhone 16 について
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