iPhone 16・15・14 比較

2024年9月にiPhone 16が発売となってiPhone 15iPhone 14が型落ちモデルとなりましたが、値下げして継続販売しています。

端末価格はiPhone 16が124,800円〜、iPhone 15が112,800円〜、iPhone 14は95,800円〜と価格差は2.9万円となっており、少しでも費用を抑えるなら型落ちを買うのもアリです。

また、iPhone 15、14なら中古市場にもたくさん端末が出回っており4万円ほど安く買うことも可能。となると、少し前のモデルでも良いのかな?ってなりますよね。

気になるのは型落ちのiPhoneを買って問題ないのかです。ということで、iPhoneの標準モデルとなるiPhone 16、15、14の違いを比較しました。どれくらい性能や使い勝手が変わってくるのか見てるのでスタンダードなiPhoneを検討してる人は参考にしてください。

iPhone 16・15・14 違いを比較

画面サイズはほぼ同じ

iPhone 16、15、14は全て6.1インチの有機ELディスプレイを搭載してますが、微妙に画面サイズが異なっておりiPhone 16、15が6.12インチ、iPhone 14が6.06インチをわずかに小さいです。

iPhone 16、iPhone 15、iPhone 14 サイズ比較
iPhone 15/14/13 筐体比較
モデル iPhone 16 iPhone 15 iPhone 14
画面 6.1インチ(6.12インチ) 6.1インチ(6.06インチ)
解像度 2,556 x 1,179ピクセル 2,532 x 1,170ピクセル
駆動 60Hz リフレッシュレート
耐水防塵 IP6X / IPX8
サイズ 147.6 × 71.6 × 7.8 146.7 × 71.6 × 7.8 146.7 × 71.5 × 7.8
重量 170g 171g 172g
筐体素材 アルミフレーム + 非光沢ガラス アルミフレーム + 光沢ガラス

本体サイズ、重量はほぼ同じです。この世代のiPhoneはどれを選んでも同じ感覚で使えますし、6.1インチで本体横幅が71mmと片手操作しやすいコンパクトボディが魅力でもあります。

本体デザインはiPhone 15、14はカメラが対角に配置されてますが、iPhone 16は空間撮影に対応するために縦配列に変更となっています。

iPhone 16・15・14 筐体の素材

サイドフレームはマットなアルミ素材を採用し、iPhone 16、15は背面パネルはマットなカラーインフューズドガラスを採用しマットな加工が施されiPhone 14よりも上品な雰囲気の端末となっています。

カラーインフューズドガラスは指紋など汚れも付着しにくいので凄く良いんですよね。手触りも柔らかい感じで質感は唯一無二でとても良い感じです。

スタンダードモデルのiPhoneは端末重量も軽量なので、とにかく軽く扱いたい人におすすめです。

筐体デザイン・サイズで選ぶなら
  • 端末が汚れにくいのは → iPhone 16、15
  • 最も軽量なのは → iPhone 16
  • 最も小型なのは → iPhone 15
  • ケース装着するなら → どれでもOK
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操作性の違い

iPhone 15、14は端末左側にミュートスイッチを搭載しています。iPhone 16はアクションボタンを搭載しユーザー側が自由に機能を割り当てが可能です。

アクションボタンを長押しで機能をONにすることが可能で消音モード、集中モード、フラッシュライト、ボイスメモ、拡大鏡、カメラ、ショートカットなど。

ショートカットはアプリの選択もできるのでアクションボタンを押してエックスやYouTubeをワンアクションで起動したりできるので意外と便利なボタンです。

さらに、iPhone 16は端末右下にカメラコントロールボタンも搭載しています。

カメラコントロールをワンクリックでカメラを起動してすぐに使い出すことができますし、ボタンを横にスライドでズーム、露出補正、被写界深度の調整も可能です。

必須機能ではないですがiPhone 16は15、14ではない操作性が実現します。今後のアップデートでカメラコントロールで出来ることも増えるので、コレに期待するなら最新のiPhone 16がいいかもしれません。

また、iPhone 16と15はnotchではなくDynamic Islandを搭載しています。

Dynamic Islandとnotch

Dynamic Islandはタイマー、ミュージックアプリ、YouTube(プレミアム)の情報を画面上部にダイナミックに表示できる機能です。

iPhone 16のDynamic Island

iOSは2画面表示機能を搭載していないのでDynamic Islandがあるのと、無いのでは音楽プレイヤーの使い勝手が大きく変わってくるのでマルチタスクをより快適にしたいならiPhone 16、15がおすすめです。

充電ポートの違い

充電ポートはiPhone 14はLightningですが、iPhone 16、15はUSB-Cを採用しています。

旧型のiPhoneからの乗り換えならiPhone 14のLightningでも問題ないですが、USB-CならiPadやMacBookの充電ケーブルもそのまま使えるメリットがあります。

iPhone 16 + 外付けSSD

また、USB-Cコネクトを搭載している外付けSSDを直挿で使えるので動画データを外付けストレージに保存できるので内蔵ストレージを節約も可能です。

BlackmagicCamを使えば動画撮影の記録データを直で外付けSSDに記録できる設定もできるので、USB-Cポートを搭載してるiPhone 16、15にするメリットは大きいです。

さらに、iPhone 16 / 15はDisplayPort Altモードに対応してるので外付けモニターに画面出力して大画面で動画を見たりゲームのプレイもできる拡張性の高さが魅力となります。

拡張性で選ぶなら
  • 外付けストレージを使いたい → iPhone 16 / 15
  • 外付けモニターに表示したい → iPhone 16 / 15
  • Lightning機器を無駄にしたくない → iPhone 14

性能は14でも快適に使える

iPhoneは世代を重ねるたびにSoC(システムオンチップ)の性能が向上してますが、iPhone 16はA18チップ、iPhone 15はA16 Bionic、iPhone 14はA15 Bionicを搭載しています。

Apple A18 vs A16
iPhone 15/14/13 性能比較
モデル iPhone 16 iPhone 15 iPhone 14
SoC A18 A16 Bionic A15 Bionic
CPU 6コア(2+4コア)
最大4.0GHz
6コア(2+4コア)
最大3.46GHz
6コア(2+4コア)
最大3.23GHz
GPU 5コア
Neural Engine 35兆回/秒 17兆回/秒 15.8兆回/秒
RAM 8GB LPDDR5X 6GB LPDDR5
プロセス 3nm(N3E) 5nm(N4P) 5nm(N5P)

iPhone 16に搭載しているA18は第2世代の3nmプロセスで製造された最新のSoCで性能は上位モデルのiPhone 16 Pro(A18 Pro)に迫る性能を持っています。

Antutu(v10)のスコアを比較しました。

iPhone 16、15、14 Antutu 10 スコア比較

A15 Bionic → A16 Bionic → A18で確実に処理性能が上がってますが、A18はGPU(グラフィック)性能が大きく向上しており、ハードウェアレイトレーシングにも対応し3Dグラフィックのゲームは快適に動作します。

といっても、A15 Bionicを搭載してるiPhone 14でも十分に快適なんですけどね。ブラウジング、SNS、ちょっとしたアプリはもちろんですがゲームも多くの人が満足できる操作感で遊べます。

原神も(最高・60フレーム)iPhone 14(A15 Bionic・6GB)で滑らかにプレイ可能です。15分ほどプレイ時のモノですがレート落ちが少なく快適に動かすことができています。

A15 BionicはiPhone 13にも搭載してるSoCですがGPUのコア数が4コア→ 5コアに、メモリも4GB → 6GBあるので長時間プレイも安定して遊ぶことができます。

こちらはiPhone 13(A15 Bionic・4GB)で15分ほどプレイ時の動画ですがフレームレートが落ちています。

おそらく、40〜50fpsまでレート落ちしてる感じでしょうか。同じA15 BionicでもGPUが5コア、メモリが6GBあるiPhone 14は快適に遊べる性能となっています。

現行モデルの安価なモデルとして販売されてるiPhone 14ですらこれだけ快適に動作してるので、iPhone 15(A16 Bionic・6GB)はさらに安定した動作を得ることができます。

A16 Bionicは第2世代の5nmプロセスで製造されたSoCで処理性能はA15 Bionicと比べるとわずかに進化してる程度ですが電力効率が向上し発熱も抑えることができるので安定性が向上しています。

さらに、最新のiPhone 16はA18搭載しグラフィック性能が大幅に向上し安定感はさらに向上しています。

長時間プレイしても発熱はしますが処理落ちすることがないので、とにかく快適に遊ぶことが可能です。A18チップは上位モデルのiPhone 16 ProのGPU5コア版ですが、十分過ぎる性能といって良いでしょう。

A18チップはハードウェアレイトレーシングにも対応してるのでAAA級タイトルをストレスなく動かせるので、ゲーム体験を追求するならiPhone 16を選ぶのがおすすめです。

バッテリー持ちを比較

iPhone 16 バッテリー

iPhone 16、15、14でバッテリー持ちを比較してみました。

電池持ちの比較
モデル iPhone 16 iPhone 15 iPhone 14
SoC A18 A16 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 3,582mAh 3,349mAh 3,279mAh
YouTube
1時間
9%消費 9%消費 7%消費
PUBG
30分
5%消費 7%消費 8%消費
原神:高30
30分
8%消費 8%消費 8%消費
原神:最高60
30分
14%消費 14%消費 13%消費
メメントモリ
30分
9%消費 8%消費 8%消費
待機8時間 5%消費 4%消費 5%消費

バッテリー持ちはほぼ同じで誤差で電池持ちが少し変動する感じですね。iPhone 16はバッテリー容量が増えていますがSoCの処理性能が大幅に向上してるのでトレードオフといったところでしょうか。

こちらの動画レビューで検証したところ動画を撮り始めて63%の電池残量を合わせて1.5時間ほど回すとiPhone 16と15は30%消費だったのに対してiPhone 14は32%でした。

iPhone 14が最も電池消費が速い傾向はあるようですが、iPhone 13の頃と比べると大きな差は出てない(iPhone 13は10%ほど差があった)ので、基本的にどのモデルを選んでも電池持ちは良好とみて良いでしょう。

性能で選ぶなら
  • ブラウジング、SNSができればいい → iPhone 14
  • 色んなアプリを同時に使いたい → iPhone 16 / 15
  • 重めのゲームを快適にプレイしたい → iPhone 16
  • バッテリー持ちがいいやつ → iPhone 16、15

カメラの画質もほぼ同じ

iPhone 16、15、14のリアカメラはいずれも広角と超広角のデュアルカメラ仕様です。

iPhone 16、15、14 リアカメラ

同じように見えるカメラですが細かく見ると仕様が異なり、iPhone 14 → 16 / 15で広角カメラのセンサーが12MP(1/1.7型)→ 48MP(1/1.56型)の高画素センサーに。さらにiPhone 16は超広角カメラもセンサーが刷新しています。

カメラのスペック比較
モデル iPhone 16 iPhone 14 iPhone 13
広角 48MP(1/1.56型)・F/1.6 12MP(1/1.7型)・F/1.5
超広角 12MP(1/2.55型)・F/2.2 12MP(1/3.4型)・F/2.4
望遠 デジタルズーム×10 デジタルズーム×5
インカメラ 12MP(1/3.6型)・F1.9
高画質技術 スマートHDR5、Photonic Engine、Deep Fusion スマートHDR4、Deep Fusion
動画撮影 4KHDR60fps
シネマティック4K30fps

広角カメラの画質はiPhone 14は12MPなので画質が少しぼやっとした感じになっていますが、iPhone 16 / 15は48MPの高画素センサーになったので解像感が向上しています。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×2(公園
(画像タップで拡大)

謎なのがiPhone 16よりも15の方が画質がキレイってところです。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×2(公園)部分拡大
(画像タップで拡大)

iPhone 15は15 Proと比べて広角カメラの画質が劣ることはなかったですが、iPhone 16は16 Proよりも画質が劣化してるので標準モデルとプロモデルで画質の差が出したのかも?(アップデートで改善する可能性はあります。

iPhone 16 / 15は1/1.56型の大きめイメージセンサーを搭載し被写体に寄った時のボケ感をしっかり演出が可能です。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×1(フェンス)
(画像タップで拡大)

正直なところiPhone 14の広角カメラ(1/1.7型)と大きな差はないですが、iPhone 16 / 15の広角(1/1.56型)の方がより雰囲気ある撮影ができるでしょうか。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×1(花)
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といっても、12MPのiPhone 14でも花などになるとそんなに大きな差は出にくいですね。

iPhone 16 / 15 / 15 広角×2(秋桜)
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iPhone 15が最も解像感が高いのは間違いないですが、劇的に進化してることはありません。iPhone 14の12MPの画質でも多くの人は満足できる画質で撮影ができるかと思います。

暗所撮影で2倍画角で撮影し比べました。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×2(夜の街を撮影)
(画像タップで拡大)

ぱっと見は同じような画質の3機種ですが、部分拡大するとiPhone 15で撮影した画像の解像感が高いでしょうか。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×3(夜の街を撮影)
(画像タップで拡大)

iPhone 16も14と比べると高画素センサーなので解像感は高いですが15よりも劣ってしまってるのが少し気になるかもですね。といっても比較しないと分からないレベルではありますが。

iPhone 16 / 15 / 14 広角×5(夜の街を撮影)
(画像タップで拡大)

iPhone 14は最大5倍まで、iPhone 16 / 15は最大10倍までズームして撮影が可能となっています。5倍ズーム以上になるとiPhone 15が画質がキレイな感じでしょうか。

超広角カメラはどれも12MPですがiPhone 16はセンサーサイズが1/3.4型 → 1/2.55型と大きくなっています。

iPhone 15 / 14 / 13 超広角(部分拡大)
(画像タップで拡大)

センサーが大きくなったことで暗所に強くなってるでしょうか。解像感が高くなっております。

iPhone 16 / 15 / 14 超広角カメラ 比較
(画像タップで拡大)

なお、iPhone 16の超広角カメラは超広角マクロにも対応し撮影の幅はiPhone 15 / 14よりも広くなって追います。

被写体に寄った時の背景の玉ボケ感はを比較しました。

iPhone 16 / 15 / 14 広角 玉ボケ感を比較
(画像タップで拡大)

iPhone 16 / 15は14よりもセンサーサイズが大きくて背景のボケ感をしっかり表現できるだけでなく、クロップズーム2倍時の画質も高いので暗所での撮影は強いですね。

iPhone 16 / 15 / 14 広角 玉ボケ感を比較
(画像タップで拡大)

iPhone 14よりも解像感の高い、ノイズの少ない写真撮影が可能となっているので、写真の画質にこだわりならiPhone 16 / 15のどちらかを選ぶのが良さそうです。

食レポです。

iPhone 16 / 15 / 14 広角カメラ うどんを比較
(画像タップで拡大)

そんなに違いはないでしょうか。どれも美味しそうに撮影できています。

iPhone 16 / 15 / 14 広角カメラ カレーを比較
(画像タップで拡大)

ハムさんの毛並みもそう違いはないですね。

iPhone 16 / 15 / 14 広角カメラ ハムさんを比較
(画像タップで拡大)

意外にもiPhone 14もデジタルズーム2倍ですが画質がキレイです。ただ、毛並みの柔らかさはiPhone 16 / 15の方が上手く表現できてるでしょうか。

iPhone 16は広角カメラと超広角カメラが縦並びになったことで空間写真撮影、空間動画撮影に対応しました。

iPhone

Apple Vision Proで空間写真 / 動画を楽しむことができるものですが、Vison Proを買う未来の自分のために、iPhone 16で空間素材を撮り溜めておくことができます。

カメラで選ぶなら
  • 少しでも良い画質で撮影したい → iPhone 15
  • 4Kシネマティック撮影がしたい → iPhone 15、14
  • カメラは撮れればいい → iPhone 15、14、13
  • 空間撮影をしたい → iPhone 16

本体カラーで選ぶ

iPhone 16、15、14はそれぞれ本体カラーが異なります。iPhone 16は色鮮やかな蛍光色となっていてブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリンの5色から選べます。

iPhone 16 本体カラー

iPhone 16はホワイトカラーも普通にあるので落ち着いたスタンダード色も選ぶことができるのは良いですね。

iPhone 15の本体カラーは淡いパステルカラーで色味がとてもキレイです。ホワイトがないですが、ブルーがホワイトを補ってるでしょうか。

iPhone 15 本体カラー

iPhone 14は15の色をもっと濃くした感じの色味になっておりブラック、スターライト、Product RED、ブルー、パープル、イエローの6色となっています。

iPhone 14 本体カラー

それぞれ個性的な本体カラーとなってるので、色でどのiPhoneにするか決めてもいいのかもしれません。個人的にiPhone 15のブルーが好きです。

iOS アップデートの長さ

iPhoneは以前のモデルからアップデート期間は長めで2018年発売のiPhone XSやiPhone XRは2024年のiOS 18も対応し7年目に突入しています。

基本的に発売から6年間は最新のOSを使うことが可能で、セキュリティーアップデートはメジャーアップデートが終了してからも配信されるので発売から8年は安心して使えると判断していいです。

アップデート期間予想
  • iPhone 16(2024):iOS 18 → iOS 24まで?
  • iPhone 15(2023):iOS 17 → iOS 23まで?
  • iPhone 14(2022):iOS 16 → iOS 22まで?

2世代前のiPhone 14を買ても4年後の2027年配信のiOS 22までアップデート可能でセキュリティアップデートを考慮しても5〜6年は現役で使える計算となります。

これだけ使えれば十分ではないでしょうか。元は取れますし。コストパフォーマンスはとても良いと思いますし、バッテリーの劣化が先にやってくる感じでしょう。

iPhone 16・15・14 どれがいい?

iPhone 16、15、14 どれを選ぶ

iPhoneの標準モデルは最新のiPhone 16であっても120Hzリフレッシュレートには対応していないので、どのモデルを選んでも大きな差はありません。

ただし、iPhone 16に搭載してるSoC(A18)はグラフィック性能が大きく向上してるのでゲームの安定性は抜群に良くなっています。メモリも8GBあるので安定性はあります

また、2025年からアップデートで対応するAppleのAIとなるApple IntelligenceもiPhone 16で使用可能なので、最新のAppleのAI機能を体感したいならiPhone 16を選ぶことになります。

iPhone 16・15・14 どれがいい?
  • ゲームを快適にしたい → iPhone 16
  • ゲームをそこそこ快適に → iPhone 15
  • Apple Intelligenceを使いたい → iPhone 16
  • カメラの画質を重視 → iPhone 16 / 15
  • バッテリー持ち重視 → iPhone 16 / 15
  • トータル費用の安さを重視 → iPhone 14
  • 月々の費用の安さを重視 → iPhone 16

ゲームは正直なところA15 Bionic + 6GBメモリのiPhone 14でも十分なんですよね。iPhone 13のA15 Bionic + 4GBメモリだと少し厳しいところありましたが、メモリが6GBあるiPhone 14は快適です。

端末価格は以下の通りです。

価格比較
モデル iPhone 16 iPhone 15 iPhone 14
128GB 124,800円 112,800円 95,800円
256GB 139,800円 127,800円 110,800円
512GB 169,800円 157,800円 140,800円
中古未使用品 124,800円 109,800円 94,800円
中古Aランク 122,800円 99,800円 84,800円

iPhone 16と15の価格差は12,000円、iPhone 15と14の価格差は17,000円なので、価格を抑えるならiPhone 14を選ぶことになるでしう。

ただし、iPhone 16なら36回払いのペイディあと払いで支払いができる(iPhone 15は24回払い)ので月々の支払いはiPhone

トータルの価格を抑えたいならiPhone 13ですが、ペイディあと払いで分割払いするならiPhone 15は36回払いになるので月々の費用は抑えることができます。

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