2024年のiPhone 16シリーズの純正ケースにクリアケースがあるので他社製のケースを選ぶメリットってあるの?って感じですが「MOFT iPhone 16シリーズ MagSafe対応クリアケース」は両サイドがオープンになった、より細身で軽量で扱うことができます。
完全保護よりも可能な限りiPhone 16をそのままの姿で使いたいのならMOFTのクリアケースはとても良きです。素材の質感も
この記事ではMOFT iPhone 16 Pro MagSafe対応クリアケースのデザイン、サイズ感、質感、扱いやすさをレビューしました。
- ケースレスのような解放感がある
- UVコートで黄ばみしにくい
- 90%の透明度で本体カラーを楽しめる
- 4つ角に緩衝設計で衝撃にも強い
- カメラコントロールもしっかり使える
- MagSafe周辺機器に対応している
- 両サイドフレームは保護していない
- 指紋は付着しやすい
※ MOFTさんに製品を提供していただき記事にしています。
この記事の目次
MOFT iPhone 16 クリアケースの特徴
- 素材:ポリカーボネート
- レンズ周辺:0.7mmのガード構造
- MagSafe充電・周辺機器に対応
- ケース重量: 27g(iPhone 16 Pro)
- 価格:5,080円
MOFT iPhone 16 クリアケースはiPhone 16、iPhone 16 Proにそれぞれのケースがあり基本デザインは同じです。今回レビューしてるのはiPhone 16 Pro向けのケースです。
全方位保護タイプのケースではなく両サイドがオープンになってるので本体の横幅、重量を抑えながらケースを使えるのがMOFTのクリアケースの良いところです。
先代の15シリーズのMOFTクリアケースは全方位で他社メーカーと似たようなスタイルでしたが、iPhone 16シリーズは差別化してきたのはとても良いですね。
せっかくチタニウムの高品質のサイドフレームを採用してるのにケースで全部覆ってしまうのは勿体無い、チタニウムを肌で感じることができるのでケースを装着してる感覚を減らせます。
クリアケースなので端末本体カラーをそのまま楽しめます。
MOFTクリアケース iPhone 16も両サイド部分がオープンになってるので横幅を抑えながら端末を保護可能です。軽いのが良いですよね。
MOFT クリアケースは背面にマグネットを埋め込んでいてでMagSafeアクセサリーも使用可能です。
カメラ部分は周囲が0.7mmの高さガードにより落とした時の衝撃からカメラ周りを守ってくれます。
iPhoneのレンズは鋭利で他端末の画面を傷付ける心配がありますがMOFT クリアケースを装着で安心ですね。
両サイド部分はオープンで完全保護ではないですが1.2mからの落下試験をクリアしてるそうで見た目以上に丈夫なケースとなっているようです。
また、iPhone 16シリーズから搭載したカメラコントロールもケースなしと同じ状態で使えるのが魅力ではないでしょうか。
MOFT iPhone 16 クリアケース レビュー
では、iPhone 16シリーズのMOFTクリアケースを詳しくレビューしていきます。MOFTクリアケースは90%の透明度を持つポリカーボネートを採用しiPhone 16シリーズの本体カラーをそのまま楽しめるのが特徴です。
4つ角に緩衝設計を施し熱可塑性エラストマー、特殊UVコートを採用し表面硬度は2Hに達し衝撃に強く1.2mからの落下試験をクリアしてるそうです。
また、ケースの端がディスプレイより0.7mm高くなってるのでiPhone 16を落としても衝撃をケースの端で緩和して画面が割れるリスクも低減してくれています。
両サイドがオープンになってる不安がありますが、落とした時に打ちやすい4つ角はしっかり補強して端末を守ってるので全方位保護はゴツくなるから嫌、だけど端末は守りたいなら上手くバランスが取れてるのではないでしょうか。
iPhone 16シリーズはサイドボタンの下にカメラコントロールを搭載しましたが、MOFTクリアケースはボタンの部分はくり抜いて直接操作できるようになっています。
カメラコントロールのある部分は剥き出しになってしまいますが、カメラコントロールの操作はしやすく違和感なく使えます。
左側は音量ボタンとアクションボタンのある部分ですがボタンは金属素材を採用し質感高めで本体のボタンをしっかり守ってくれてるので安心感があります。
リアカメラのレンズも1mmのガードから衝撃から守ってくれますし、他の端末の画面を鋭利なカメラレンズで傷付ける心配もありません。
USB-Cポート、スピーカー、マイクがある部分は端末に合わせて穴が一つ一つ開いているので機能を損なうことはありません。
充電ポート部分の穴は少し大きめで太めのUSB-Cケーブル(Thunderbolt対応ケーブルなど)も使うことができました。
質感が高くて軽量なケース
MOFTクリアケース(iPhone 16 Pro用)のケース重量は実測で26.2gと軽量です。サイド部分がオープン設計なので軽いのがとても良いです。
iPhone 16 ProとMOFTクリアケースの組み合わせで重量は( 199g + 26g = 225 g)です。
iPhone 16 Proはチタニウムフレームですが15 Proよりも重くなったので、サイド部分は剥き出しでも少しでも軽く扱いたいならMOFTクリアケースは良い選択肢になりそうです。
MagSafe周辺機器に対応
MOFTクリアケースはMagSafeマグネットアレーモジュールを内蔵しMagSafe充電器や周辺機器を装着可能です。
Apple純正のMagSafe充電器を使ってiPhoneをくっ付けて充電可能、スタンド型MagSafe充電器なら充電しながら操作できるので立て掛けて操作しながら充電できます。
もちろん、MOFT Snap-On スマホスタンドを装着も可能です。
iPhoneを立て掛けて使えるだけでなく、スマホホールド用としても使うことができます。とくに画面サイズの大きい 16 Pro Maxや16 Plusを使ってる人におすすめのツールです。
MOFT クリアケース レビュー:まとめ
MOFTクリアケースはiPhone 16シリーズを本体の質感を活かしながら端末をしっかり保護してカメラコントロールも使うことができます。
- 軽量なクリアケースがほしい
- 上部なクリアケースがほしい
- チタニウムの質感を常に感じてたい
- MagSafe周辺機器を使いたい
まあまあ高価なクリアケースですが、90%の透明度を持つポリカーボネートは質感、強度が高くてサイド部分が空いてる状態でも安心感はあります。
クリアケースは色んなメーカーから販売されてるのであえてMOFTを選ぶ理由は、サイド部分がオープンになってるという点です。
もちろん、横から落とすと端末がボコボコになるリスクはありますが、そう落とすものでもないですしそれよりも軽量なクリアケースである程度、端末を守りつつ普段の扱いやすさを重視するならおすすめです。
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