作業用の部屋にちゃんとしたL字デスクを購入しました。
今まで、二つのデスクを繋げてなんちゃってL字デスクの環境を作っていたのですが、種類の違う机を置いただけなので高さがバラバラで、中央に支柱があり移動ができないなど色々と不満が出てきてしまったのです。
L字デスクにモニターアームを装着して外付けの4Kモニターを使うこともできるようになり作業環境が劇的に快適になりましたよ。なお、現在はモニターアームにiMac 27インチ VESAモデルを装着しています。
この記事の目次
L字デスク環境を作って超快適に!
なんちゃってL字デスクだった
L字デスクを導入する前まではこんな感じでなんちゃってL字デスク環境を作っていました。
アパートから一軒家に引っ越したのですが、部屋が狭いアパートなら2段棚になっているデスクは効率的で良かったんですけど、部屋に余裕のある一軒家に住むとここを活用できなくなったんですね。
むしろ作業スペースを邪魔するものなんですよね。この支柱に何度も何度もMacBookやiPadをぶつけて凹ませてしまったことか…。
しかも、別々のデスクなので真ん中の支柱が邪魔ですし、天板にも段差があって作業がしづらいんですよね。
中央に支柱のないL字デスクを導入した
ということでL字デスクを探しました。いくつかの候補があったのですが最終的に購入したのは楽天市場にあったこの「L字デスク」です。早速組み立てて設置してみたら(組み立て時の写真を撮り忘れた….)かなりいい感じ。
すでにモニターアームを設置した状態ですが、中央の支柱もなくなってスッキリしていて、この間の移動もスムーズにすることができるようになりました。
天板はつなぎ目はありますが使用上は問題ないレベルで段差がないので自由にデバイスを置いて作業することができます。
このL字デスクはコンセントが付いているので足暖を使いたいとき、ライトを使いたい時、デバイスの充電に重宝します。
とりあえず、L字デスクの左側にモニターアームを設置してMacBook Pro 15インチと接続してメイン環境にしました。その左側にiPad Pro 12.9インチ(第2世代)をおくことでトリプルディスプレイ環境に。
やはり段差など無駄なところがないのでスッキリしてて余裕があります。これだけたくさんの端末をおいたとしてもまだ余裕がありますからね。デーブルの中央部分も有効活用することができそうです。
なお、上位もデスクは2017年頃までのもので現在(2020年)は、iMac 27インチ VESAモデルをモニターアームに装着して作業をしています。
iMac 27インチは高さ調整ができないので使う人の体型によっては使いにくいと感じることがありますが、VESAマウントアダプタモデルを選ぶことでモニターアームにiMacを装着して自由な高さで作業ができます。
このL字デスクは中央部分に支柱がないので足暖房を中央に堂々と置くことができます。
支柱がないので移動も自由自在だし最高だぜ!
この足暖房、アラジンの遠赤外線のシーズヒーターなんだけど普通の赤外線ヒーター1本(450W)と遠赤外線ヒーター2本(300W+300W)を組み合わせて細かく温度調整できて、本体サイズも小型だからオススメですよ。
支柱がなくて強度的に不安になってしまいますがその辺りはちゃんと考慮されているようです。
実際に使ってみても不安定ということはありませんし、今はiMac 27インチの隣に31.5インチ 4Kモニター・BenQ PD3220Uを設置し、かなり重量のある環境ですが、耐えることができています。
このL字テーブルのいいところは天板を丸角タイプなので、小さい子どもがいる方におすすめ。子どもが頭をぶつけたら絶対に痛いですし。また、風水的にも角のある机よりも丸角のある机の方がいいらしいですよ。
L字デスクのメリット・デメリット
L字デスクのメリット、デメリットをまとめます。
- マルチタスク作業に向いている
- 複数のデバイスを置いて作業しやすい
L字デスクは複数のデバイスを同時に操作する(なんてことは普通はないと思うけど)時にとても便利です。左側のデスクでiMacで動画編集をし、気分転換で右側のデスクでiPadで漫画、動画を見るとか…。
通常のテーブルだと横に移動しないといけないところL字デスクなら方向を変えるだけで環境を変更できるので、とても効率的な動きをすることができるのがいいところですね。
- 部屋が大きくないと設置できない
- 構造上、重いので設置が大変
L字デスクは構造上大きいです。そして重いです。一人で組み立てはできますが、一番苦労するにが天板を床に置いた状態で足を取り付けるのですが、最後ひっくり返すのが一人では結構大変かもしれません。
当然、組み立ては置く部屋に入れてからする必要もありますし、後から別の部屋に移動させるとなると分解をしないといけないので、設置場所をよく考えてから組み立てをした方がいいかもしれません。
コメントをどうぞ!