ついに、AmazonのFireタブレットもMaxになりました。11インチの2Kディスプレイに、よりパフォーマンスが向上し快適になったのがFire Max 11です。
Fire Max 11は今までのモデルでデメリットだった指紋認証センサーも内蔵し毎回パスコードを入力しなくても使えるのが大きな魅力です。外に持ち出しできるのがいいですよね。
さらに、スタイラスペンも使えるようになってメモやノート、お絵描き用途にも使えるまさにFireタブレットの最高峰モデルといってもいいでしょう。
ということで、Fire Max 11をレビューし実際に使ってどうなのかメリット、デメリットを書いたのでより高性能になったFire Max 11を検討してる方は参考にしてみてください。
- 11インチの大きなディスプレイを搭載してる
- 意外と本体が薄くて持ち運びしやすい
- Fireタブレットの中では最も快適に使える
- デュアルスピーカーを搭載している
- 高音質コーデック LDACに対応してる
- スタイラスペン対応でノート、お絵描き用途にも
- 専用のキーボードで作業もできる
- パネルの反射しやすく指紋つきやすい
- Amazon Appのラインナップが弱い
- Google Playストアがない(裏技で使える)
- セルラーモデルがない
- 端末価格がまあまあ高くなった
この記事の目次
Fire Max 11の特徴
- 画面サイズ:11インチ
- 解像度:2,000 × 1,200ピクセル(5:3)
- 画面輝度:410 nits
- SoC:MediaTek MT8188J
- 生体認証:サイドボタン指紋認証
- RAM :4GB、ストレージ:64 / 128GB
- 外部ストレージ:microSD(最大1TB)
- リアカメラ:800万画素、インカメラ:800万画素
- 通信:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3
- バッテリー:7,500mAh(最大14時間)
- USI 2.0 スタイラスペン、専用キーボード対応
- オーディオ:デュアルスピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック
- 防水防塵:×(非対応)
- ポート:15W USB-C(USB 2.0)
- サイズ・重量:259.1 × 163.7 × 7.5 mm・490 g
- OS :Fire OS 8(Android 11ベース)
- 端末価格:34,990円(税込)
Fire Max 11は11インチの液晶ディスプレイにSoCにMediaTek MTK8188J、4GBのメモリを搭載しFireタブレットとして最上位モデルです。
画面比率が16:10から5:3(16:9.6)になって少し横長ディスプレイに変更となりベゼルの幅も細くなって11インチと画面が大きくなったのに本体サイズは抑えられています。
Fire Max 11はFireタブレットとして初めてサイドボタン式指紋認証に対応したことでしょう。
今までは外で使う場合はパスコードロックをして毎回数字を入力する必要がありましたがFire Max 11なら指でタッチするだけで画面ロック解除が可能となります。
コレだけでもファミリータブレットからパーソナルタブレットにステップアップ可能。生体認証があると本当にタブレットとして使いやすくなります。
Fire Max 11は外付けキーボードが付属するモデルやUSI 2.0 スタイラスペンに対応し作業用マシン、ノートとして使うことも想定しています。
Fire OSはMicrosoft Officeもアプリとして存在するのでちょっとした作業ならFire Max 11で可能です。(Fire Max 11で作業するメリットがあるのか問題はあります。)
従来のFire HD 10よりもSoCの性能が向上し、より快適に動作するのでワンランク上のFireタブレットが欲しいなら良き選択肢になるのではないでしょうか。
Fire Max 11はFireタブレットの最上位モデルということもあって34,990円と少しお値段高め。それでも、従来モデルよりも操作性が向上してるので快適性を重視するならおすすめです。
Fire Max 11 レビュー:外観
筐体の質感は高くなった
Fire Max 11は11インチのディスプレイを搭載し上下左右対称のベゼルのある端末となっていて本体サイズは(259.1 × 163.7 × 7.50 mm)です。
ベゼルの幅は実測で(10mm)で手で持った時に画面が隠れることのない程よい幅を維持しています。
端末の重量が(490 g)と意外にもFire HD 10よりも20gほど重い程度に抑えられていて、本体厚みも(7.5 mm)と薄いのが特徴です。
Fire Max 11はアルミニウムボディを採用しは薄くて、軽くて、丈夫。落下テストでの耐久性はiPad(第10世代)の3倍あることを公式が発表しています(笑)
これは安心ですね。
Fire Max 11はインカメラがサイド部分に搭載していて横持ちで使うことを基本としています。
本体右側に上から電源ボタン、音量ボタン、USB-Cポート、マイク、microSDカードスロットを搭載しています。
全て1箇所にボタンとポート、スロットが集約されてるのは珍しいデザインとなっています。
端末上部はWi-Fi、Bluetoothなどの通信系のアンテナの役割を担う素材が張り合わされています。
少し前のiPad mini 4のようなデザインですね。
そして、端末下側に専用のキーボード用の端子があります。
Bluetoothではなく物理的に直接接続するので設定なしですぐに使い出せますし、キー入力時の遅延もなく快適に作業可能でより効率よくタイピングしたり操作することができます。
同梱品と対応アクセサリー
Fire Max 11の同梱品はUSB-A to CケーブルとUSB-A 9W 電源アダプタ、SDカード取り出しピン、クイックスタートガイドとなっています。
USB-A 9W 電源アダプタを使うことで約4.2時間でフル充電できますが時間はかかってしまうんですね。
就寝中に充電するなら問題ないですが日中も快適に充電したいならFire Max 11は 15W の高速充電に対応してるので18Wまたは30Wの出力ができるAnker 711 Chargerがおすすめです。
実際に充電してみたところ…
4.75V × 2.77A = 13Wの充電が可能で30分で18%、1時間で35%ほど充電ができてました。3時間ちょっとでフル充電できる計算となります。
- 同梱の電源アダプタ(9W):約4.2時間
- Anker 711 Charger(30W):約3〜3.5時間
30Wの電源アダプタでも最大出力は13Wほどなので18Wの電源アダプタでも同様の結果になるかと思います。
また、SDカードスロットは付属のピンを使って開ける仕様となっています。
microSDカードに対応していて最大1TBまでストレージを拡張して使うことができます。SIMカード入れてモバイル通信ができるようになったら便利なんですけどね。
Fire Max 11 レビュー:性能
MediaTek MT8188Jを搭載
Fire Max 11のSoC(システムオンチップ)はMediaTek MT8188Jを搭載し、メモリは4GB、ストレージは64GB / 128GBとなっています。
モデル | Fire Max 11 | Fire HD 10 |
---|---|---|
世代 | 2023 | 2021 |
SoC | Mediatek MT8188J | Mediatek MT8183 |
CPU | Cortex-A78:2.2GHz ×2 Cortex A55:2GHz × 6 |
Cortex-A73:2.0GHz ×4 Cortex A53:2GHz × 4 |
GPU | Mali-G57 MC2 | Mail-G72 MP3 |
RAM | 4GB | 3GB / 4GB(Plus) |
ストレージ | 64GB / 128GB | 32GB / 64GB |
プロセス | 12nm | 12nm |
Mediatek MT8188Jは高性能CPUが2コア、高効率CPUが6コアのCPUを内蔵しMT8183よりも50%ほどパフォーマンスが向上してるそうです。
Antutu(V9)のスコアを計測してみました。
モデル | Fire Max 11 | Fire HD 10 |
---|---|---|
世代 | 2023 | 2021 |
SoC | Mediatek MT8188J | Mediatek MT8183 |
トータル | 317747 | 167915 |
CPU | 113278 | 54514 |
GPU | 58668 | 29791 |
MEM | 53064 | 30437 |
UX | 92737 | 53173 |
発熱 | 32°(1°上昇) | 32°(-) |
バッテリー | 2%消費 | 2%消費 |
CPU、GPU、トータル性能で2倍ほどFire Max 11の方が処理性能が向上しているようです。公式では50%と謳ってましたがそれ以上に性能が高くなってるようです。
また、Fire Max 11はストレージ性能も向上しています。
モデル | Fire Max 11 | Fire HD 10 |
---|---|---|
世代 | 2023 | 2021 |
SoC | Mediatek MT8188J | Mediatek MT8183 |
ストレージ | 64GB | 32GB(eMMC) |
トータル | 9194 | 6374 |
Read | 4575(299 MB/s) | 4283(280 MB/s) |
Write | 2896(189 MB/s) | 670(43.8 MB/s) |
Access | 1723 | 1421 |
ストレージの性能が向上するとデータの保存、アプリの起動速度が速くなって体感速度が向上しますが、Fire Max 11は読み込み速度は少し速くなっています。
さらに、書き込み速度が50MB/sから190MB/sと約4倍も高速化しSoCの性能向上との相乗効果でFireタブレットのわりにサクサク動作するようになりました。
ストレージの速度だけでなくストレージ容量が64GBからになったのも安心できるので、いろんなデータを扱うことができそうです。
実際の動作について
実際にどれくらいの操作感で動作するのかSilkブラウザ、Twitterなどを起動して動かしてみました。
ブラウザ、Twitterなどの動作は十分使えるレベルで動作しています。2画面表示で同時にアプリを動かしてもモタつくことが少なくなって使えるレベルでしっかり進化しています。
800万画素のカメラを搭載している
Fire Max 11はリアカメラ、インカメラともに800万画素・F/2.0のカメラを搭載しています。センサーサイズは1/3型なのでかなり小さめです。
公園を撮影しみました。
スマホカメラと比べると画質はイマイチですがとりあえず撮影はできるレベルで、デジタルズーム2倍での撮影も可能で画質は普通に見るなら問題なさそうです。
これでも500万画素のカメラだったFire HD 10よりも画質はキレイです。
普通にいいのでは?(笑)
タブレット端末で写真撮影することはないと思いますが記録としてのカメラとしては十分使える画質です。インカメラも同じく800万画素でzoomなどのビデオ会議で使えますよ。
Fire Max 11 メリット(良いところ)
横長になった11インチディスプレイ
Fire Max 11はFireタブレットシリーズで最大となる11インチの液晶ディスプレイを搭載し動画視聴や電子書籍を大画面で読むのに適したサイズとなっています。
解像度は2,000 × 1,200ピクセルとフルHDより解像度の高い2Kに対応しドイツTUV Rheinland(テュフ ラインランド)の認証を取得したブルーライトカット機能も搭載しています。
また、画面アスペクト比が16:10ではなく5:3(16:9.6)になってワイドな表示領域となりました。一般的な16:9の動画を大きな画面で楽しめるだけでなく横長なので2画面表示も見やすいです。
Twitterしながら動画見たりなど「ながら操作」がしやすくメリットがありそうです。SoCの性能も向上してるので操作体験も良くなってるのかなと感じます。
端末が薄めで持ち運びしやすい
Fire Max 11はアルミニウムボディを採用してることもあって薄くても剛性を保てるのでしょう。
本体の厚みが7.5mmと他のFireタブレットよりも2mmほど薄くて持ちやすいです。
質感も高くて手触りもサラサラとしてチープな感じがしないのがFire Max 11の魅力です。今までのFireタブレットは子ども用として渡してたのを自分用タブレットとして是非。
Fireタブレットの中では最も快適に使える
従来のFire HD 10でも少し使うくらいなら使える性能は持ってましたが、Twitterなど少し重めのアプリになると表示が遅くなってストレスでした。
そんな中で、Fire Max 11はSoCとストレージ速度が強化されて、意外とサクサク動作に進化しています。メモリも4GBで2つのアプリを同時に使っても再読み込むが少なくストレスなく操作ができます。
Fire Max 11は画面比率が5:3(16:9.6)と横長ディスプレイを搭載し1つのアプリをフル画面で表示すると間延びするので2画面表示で使う機会が増えますが動作がモタつくことも少ないです。
デュアルスピーカーで動画も迫力の音で視聴可能
Fire Max 11はデュアルスピーカーを搭載し端末を横に持った時に上から音が鳴るスタイルとなります。
音質はとくに良いことはないですがドルビーアトモスに対応してるので音が広がった感じで聞こえるので動画コンテンツを楽しむのに適したスピーカーで普通に使えます。
また、3.5mmヘッドフォンジャックも搭載してるので有線イヤホンを使うことも可能です。もちろん、Bluetooth 5.3によりワイヤレスイヤホン接続も可能となっています。
高音質コーデックLDACに対応している
ワイヤレスイヤホンの音声コーデックはAAC、SBC、高音質コーデックとなるLDACにも対応しています。
- AAC、SBC
- LDAC
LDACに対応してることに少し驚きですがLDAC対応のハイエンドのワイヤレスイヤホンを最大限発揮できるのはいいですね。なお、aptXは対応していません。
スタイラスペン対応でノート、お絵描き用途にも
Fire Max 11はUSI 2.0に対応したスタイラスペンを使って手書きでメモしたりノートを取ったり、お絵描きをしたりが可能となっています。
Fire Max 11向けのスタイラスペンがセット販売されていますが、他社製のUSI 2.0対応のペンを使うことも可能で筆圧感知レベル 4096段階にも対応しています。
手書き文字をテキストデータに変換できる機能やボタンをタップして文字を選択すると文字を消せる機能やダブルタップで文字を選択できる機能などを搭載しています。
テキストデータに変換する機能は検索窓やツイートの投稿画面でも使えるので、ソフトウェアキーボードを使って文字入力するよりも手間がかからず慣れれば使える機能かもしれません。
また、スタイラスペンの追従性もこの価格のタブレットにしては良いように感じます。
遅延は少なく違和感なく文字を書くことができます。
スタイラスペンの使用感については動画レビューでも詳しくしてるので気になる方はこちらもどうぞ。(再生ボタンを押すとスタイラスペンのところから始まります。)
専用のキーボードで作業もできる
さらに、Fire Max 11は専用のキーボードも別売りで追加可能で、しかもトラックパッド付きでカーソル操作もできてしまいます。
背面カバーはマグネットで装着できてカバーを折り曲げてスタンドとしても使えます。
動画見たりするときに丁度いいですね。
キーボードは端末下に端子と取り付けフックがあってマグネットで簡単に取り付けできます。
物理的に繋がってるので設定なしで使えます。
遅延も少ないのでタイピング作業も快適にできます。
Fire Max 11はMicrosoft Office 365が使えるのでExcel、Word、PowerPoint、OneNoteなどのアプリで作業ができます。PDFも作成可能なのでキーボードで作業は普通に可能でしょう。
動作も従来のモデルよりもサクサク動作するので問題ないように思います。普通に使えるレベルとなっていますよ。
Fire Max 11 デメリット(悪いところ)
パネルの反射しやすく指紋つきやすい
Fire Max 11はFireタブレットの中では高価なタブレットになりましたが、タブレットとしては価格の安い部類になるかと思います。なので、随所にコストカットが見られディスプレイのパネルは廉価なものとなってます。
光の反射が激しく指紋が付着しやすいのは従来のFire HD 10と同じです。屋内で使うなら気にならないですが、少し光が差し込むようなところで使うと画面が見にくいと感じることはあるか
Amazon Appのラインナップが弱い
コレがFireタブレットの最大の弱点かもしれません。Fire OSのアプリのラインナップが少ないです。
ゲームはモンスト、パズドラ、マインクラフト、ドラクエ、FFといったメジャーどころはあって、ちょっとしたゲームなら十分ですがその他のアプリのラインナップが少ないのはどうしても否めません。
とくにFire Max 11はスタイラスペンに対応したのでノートアプリ、お絵描きアプリはたくさん欲しいですよね。
Microsoft OneNote、いくつかお絵描きアプリはあるので困ることはないとは思いますが、選択肢が少ないのはやはり残念です。
Google Playストアが使えない(裏技で使える)
FireタブレットはAmazon Appからアプリをインストールするスタイルで、GMS(Google Mobile Service)が使えません。
GoogleのPlayストアをはじめChrome、G-Mail、YouTube、YouTube Music、Google MapといったGoogle謹製アプリが使えません。
ただ、YouTubeは青色のアイコンのアプリが使えてログイン機能も使えてプレミアム会員も広告を飛ばして使えるので問題はないでしょう。
※裏技としてGoogle Playストアをインストールする方法がありますがFire Max 11でも可能でした。
どこかのタイミングで使えなくなる可能性があるかもしれませんが、現状はPlayストアをインストールしてアプリをインストールして使うことは可能のようです。(インストールは自己責任です。)
セルラーモデルがない
Fire Max 11はセルラーモデルが存在せずWi-Fi専用端末となっています。せっかく指紋認証機能を搭載して外に持ち出せる環境が整ったのにセルラーモデルがないのは勿体無いですよね。
どうせならSIMカードを入れてモバイル通信ができたらもっと便利になったのになと思います。
端末価格がまあまあ高くなってしまった
Fire Max 11はFireタブレットの最上位モデルで価格が2万円を飛び越して34,800円になってしまいました。
- Fire Max 11 本体:34,980円
- + スタイラスペン:38,980円
- + 専用キーボード:43,980円
- 完全体:47,980円
まあまあいいお値段です。全部揃えるとセット価格で47,980円です。ただ、iPad(第9世代)で同じアクセサリーを揃えると94,480円なので5万円も安いと考えると安いのかもしれません。
Fire Max 11 レビュー・評価:まとめ
では、最後にFire Max 11がおすすめな人、適さない人をまとめました。
Fire Max 11がおすすめな人は
Fire Max 11は費用を抑えながらそこそこ動作するFireタブレットが欲しい方におすすめです。
- 費用を抑えて快適に使えるFireタブレットが欲しい
- 2つのアプリを同時に使うことが多い
- スタイラスペンを快適に使いたい
- 専用キーボードで作業を快適にしたい
「Fireタブレットが欲しい」が肝です。普通にGoogleのアプリが使えるタブレットが欲しいならFireタブレットを選ぶべきではないです。
Fire Max 11はAmazonのサービスを使うのに適したタブレット端末なので、プライムビデオ、電子書籍のKindleアプリを使うことが多いならおすすめです。
従来のFire HD 10やFire HD 10 Plusよりサクサク動作しますし快適にコンテンツを楽しめます。ディスプレイ比率が横長で2つのアプリを同時に使うことが多い場合もFire Max 11はおすすめです。
また、スタイラスペンを使ってメモ、ノートを取ったりしたい方はFire Max 11はおすすめです。ペン精度も良いですしこの価格でしっかり使えるタブレットは少ないです。
Fire Max 11が適してない人は
普通にたくさんのアプリをインストールして使いたいならGoogleのアプリをインストールできないFire Max 11はおすすめできません。
- 普通にGoogle Playストアのアプリを使いたい
- ストレスなくタブレットを使いたい
裏技でプレイストアをインストールする方法はありますが、いつまでも使えるか分からないですし不具合が出る可能性もあります。それだったら最初からGMSに対応したタブレットを買うべきです。
Fire Max 11はFireタブレットとしては最高峰の性能を持ったタブレット端末ではありますが、iPadなど高性能なタブレットと比べるとスペックは低くて動作はモッサリしています。
とにかく快適に、ストレスフリーな体験をしたいならFire Max 11ではなくiPadやその他の5万円以上するAndroidタブレットを選んだ方が幸せになると思います。
→ Fire Max 11、Fire HD 10 違いはこちら
→ FIre HD 10、HD 8はこちら
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