
M3チップを搭載したMacBook Air(M3)が発売されたことで型落ちとなったMacBook Air(M2)がMac整備済製品で安く購入できます。
さらに、現行のM3モデルも整備済製品として販売されてるので、新品でMacBookを購入しなくてもいいかもしれませんね。
整備済製品のMacbook Airを最大15%OFFで買えるので新品にこだわりないなら安くてお得なMacBook整備済製品はおすすめとなっています。
この記事ではMacbook Airの整備済み製品がいくらで買えるのか?おすすめポイントと注意点について書いているので、Macbook Airを検討している方は参考にどうぞ!
この記事の目次
MacBook Air 整備済製品 価格
MacBook Air(M2)の整備済製品は以下の価格で販売しています。(時期によって在庫があったり、なかったりします。)
SoC | GPU | RAM | SSD | 定価 | 整備済 |
---|---|---|---|---|---|
M2 | 8コア | 8GB | 256GB | – | 113,800円 |
M2 | 8コア | 8GB | 512GB | – | 136,800円 |
M2 | 8コア | 16GB | 256GB | 148,800円 | 136,800円 |
M2 | 10コア | 16GB | 512GB | 178,800円 | 159,800円 |
M2 | 10コア | 16GB | 1TB | 208,800円 | 182,800円 |
M2 | 10コア | 16GB | 2TB | 268,800円 | 228,800円 |
M2 | 10コア | 24GB | 256GB | 178,800円 | 159,800円 |
M2 | 10コア | 24GB | 512GB | 208,800円 | 182,800円 |
M2 | 10コア | 24GB | 1TB | 238,800円 | 205,800円 |
M2 | 10コア | 24GB | 2TB | 298,800円 | – |
標準構成(M2・16GB・256GB)の定価 148,800円 → 136,800円と12,000円OFF、カスタマイズモデルのメモリ24GB、ストレージ512GBが208,800円と26,000円も安くMacBook Airを手に入れることができます。
さらに、M23も整備済製品が登場しています。
SoC | GPU | RAM | SSD | 定価 | 整備済 |
---|---|---|---|---|---|
M3 | 8コア | 8GB | 256GB | – | 126,800円 |
M3 | 8コア | 8GB | 512GB | – | 152,800円 |
M3 | 8コア | 16GB | 256GB | 164,800円 | 152,800円 |
M3 | 10コア | 16GB | 512GB | 194,800円 | – |
M3 | 10コア | 16GB | 1TB | 224,800円 | – |
M3 | 10コア | 16GB | 2TB | 284,800円 | – |
M3 | 10コア | 24GB | 256GB | 194,800円 | – |
M3 | 10コア | 24GB | 512GB | 224,800円 | – |
M3 | 10コア | 24GB | 1TB | 254,800円 | – |
M3 | 10コア | 24GB | 2TB | 314,800円 | – |
M3モデルは2024年3月に発売したモデルですが、すでに整備済として販売されています。選べるモデルはまだ少なめですが費用を抑えるならおすすめです。
Macbook Air 整備済製品の注意点
傷が付いてる場合がある
Macbook Air 整備済製品は他のユーザーさんに手に渡ったものが返品されたいわゆる中古品ですが、Appleがしっかり整備した端末なので安心して買えます。
筐体は中古品で本体に傷が付いてる場合もあるので「中古品は絶対に嫌だ!」と感じるならおすすめはできません。普通に新品を買うのがいいです。
ただ、Appleは14日以内であれば返品ができる仕組みがあって筐体に大きな傷があって許容できないなら無条件返品もできるのであまり問題はないかもしれません。
キーボードはJIS配列のみ
Macbook Airの通常品はJIS配列のキーボードだけなくUS配列やUK配列など選べますが整備済製品はJIS配列のみとなります。

iMac 24インチ整備済製品なら後からUS配列のMagic Keyboardを追加できるのでJIS配列でも問題ないですが、Macbook Airはキーボード一体型なので後から変更ができないのが悩ましいところ。
US配列が欲しいとなると新品のMacBook Airを選ぶことになります。

僕は生粋のUSキーボードユーザーなのでMacbook Pro 14インチの整備済製品が安い、欲しいなぁ…って思っても選択肢に入らないのがとても残念です。なので、費用を考慮するならUS配列ではなくJIS配列のキーボードに慣れておいた方がいいですね。
購入できるスペック・色はタイミング
Macbook Air 整備済製品はタイミングによって販売されているスペックと本体カラーが異なっており、とにかく安いので争奪戦となっているようですね。
もし、Macbook Airが欲しい気分になったらMac整備済製品のストアをこまめにチェックするのがおすすめです。
MacBook 整備済製品とは
MacBook Air 整備済製品が安い理由
Apple公式サイトには「整備済製品・旧モデル新品」というページがあります。

使用用途に合わなかったり、初期不良があったなどの理由で返品された端末をAppleが整備して新品と同じように使えるようにしたデバイスを安く販売しています。
- 返品された端末を再整備した端末
- 新品の製品と同じ基準を満たしている
- 新品よりも安い価格で販売している
- 充電アダプタ、充電ケーブル付き
整備済製品はなんらかの問題があり返品された端末ですが、Appleで整備をして動作確認がOKとなり、ほぼ新品よりも安く買うことができるので少しでも安くMacbook Airが欲しい方には最高のストアとなっています。
1年の製品保証付き
一般的な中古は1ヶ月保証の場合が多いですがMacbook Air 整備済製品は新品と同じように1年の製品保証付きとなります。
端末に何らかの不具合が発生しても無料で修理または返品ができるので中古品とはいえ新品と同じ安心を手に入れることができます。
14日以内の返品もできる
Apple公式ストアでクレジットカードまたはApple Gift Cardで購入したApple製品は14日以内であれば開封して使っていても返品ができます。
初期不良があったり、傷があって気になる場合、1週間ほど使ってみて使用用途と合わなかった場合も返品処理ができるので「とりあえず購入して使ってみる」がおすすめです。
買ったものを返品するのは気が引けますが実際に使ってみて「なんか違うな…」と思ったら気にせずに返品していいのです。Appleはそんなことを気にしていないはず。
とりあえず使ってみてどうか確かめられるのはAppleの素晴らしいところです。
Macbook Air 整備済製品 おすすめです
M3でなくても大丈夫?

最新のMacBook AirはM3チップを搭載したモデルなのでどうしてもM2、M1モデルは見劣りしますが、Appleシリコンは初代のM1モデルでも処理性能が高くメモリが16GBあれば十分使える性能を持っています。
AI機能となるApple Intelligenceも対応しますし、よっぽど負荷の高い処理をしない限りは差を感じることはありません。(ハードウェアレイトレーシング対応のゲームを楽しむ場合はグラフィック性能に差が出てきますが、)
Airといえばこのデザインですよね
M3、M2モデルの本体デザインはフラットになったことから見た目はAirらしさがないですが、M1モデルはどこからどう見ても「MacBook Air」だとわかるスタイルです。

少し重量感がありますが、まだまだ現役で使える見た目と性能を持っているのがMacBook Air(M1)です。
コストパフォーマンスは最高

Macbook Air(M1)はMacBook Air(M3)発売後に販売を終了し整備済製品でたまに出てきます。コストは抑えられるので費用を抑えるならまだ現役で使える性能は持っています。
ただ、M1モデルを今から買うならメモリは16GBにカスタマイズされたモデルを選ぶのがおすすめです。高性能なSoCなので8GBのメモリを搭載したモデルを買っても一般的な使い方なら問題ないですが、デザイン制作や動画編集をすることがあるならメモリ16GB、ストレージ512GBのモデルがおすすめです。
中古は絶対に受け付けない、US配列のキーボードが欲しいという方はおすすめできないですが、傷だらけの端末が届くことはまずないですし14日以内であれば返品できます。
もし、たまたま不具合品にあたったとしても簡単に対処できるので安心して買うことができます。
→ MacBook Air(M1)はこちら
→ M2のMacBook Air、MacBook Air 15インチはこちら
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